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松山ケンイチ主演映画『BLUE/ブルー』など今月のレビュー9選【BOOKS・MUSIC・MOVIE】

松山ケンイチ主演映画『BLUE/ブルー』など今月のレビュー9選【BOOKS・MUSIC・MOVIE】

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REVIEW

BOOK

『悪の芽』


貫井徳郎
KADOKAWA/¥1,925



大規模なアニメイベントで起きた無差別殺人事件。順風満帆な人生を送っていた安達は、犯人が小学校時代の同級生だと気づく。しかもその犯人がいじめられ不登校になったのは自分のせいだ。事件の遠因は自分にあるのだろうか。安達のほか、SNSで事件を配信した大学生、被害者家族などの多視点で事件の裏側を描く社会派ミステリ。

『もはや僕は人間じゃない』


爪 切男
中央公論新社/¥1,210



『死にたい夜にかぎって』の続編。「私」は6年つき合った彼女と別れ、夢だった作家への第一歩を踏み出せないまま、むなしい日々を送っていた。そんな彼を救ったのは、オカマバーのトリケラと、お説教は滋味深いがパチンコ依存症の住職。世間の常識を超えた彼らが「私」を少しずつ変えていく。下ネタさえも光り輝く涙と笑いの感動巨編。

『数学ゴールデン』2巻


藏丸竜彦
白泉社/¥715



舞台は福岡。春一は高校の入学式で数学オリンピックの日本代表になると宣言する。入学式後、春一の前に現れたのは、知識はないものの数学センスのあるマミだった。努力型で生真面目な春一と、天然天才型のマミ。正反対の2人が数学の猛者たちと出会い、切磋琢磨(せっさたくま)しながら成長していく。数学嫌いにもおすすめしたい胸熱な青春マンガ。

 


MUSIC

FIVE NEW OLD
『MUSIC WARDROBE』



ブラックミュージックからロックまで、幅広い要素をブレンドし、日常に「アロマ」のような効果を与える音楽を発信している神戸発・4人組バンドのアルバム。音の波に乗って、日本語と英語を自由に行き交うヴォーカルと、口ずさみやすいメロディとの絶妙なバランスによって、彼らならではのビタースイートで都会的な薫りが漂う。
(ワーナーミュージック・ジャパン) 発売中

クボタカイ
『来光』



これまでさまざまな大会に出場し、大きな存在感を残している福岡在住ラッパーの初フルアルバム。動画サイトで230万回以上の再生数を誇る「春に微熱」を含むこれまでの発表曲と新曲で構成された内容。ラップではなく“歌”で始まるオープニングのロック曲を筆頭に、枠にとらわれない彼の衝動が、丁寧かつ文学的に描かれた内容に。
(SPACE SHOWER MUSIC) 発売中

向井太一
『COLORLESS』



最近は、さまざまなミュージシャンへの楽曲提供などでも知られるシンガーソングライターの4作目。安室奈美恵などを手がけてきたT.Kuraを筆頭に、国内外の気鋭プロデューサーたちとタッグ。彼の持ち味である洗練されたメロディと、澄みきった歌声を、多様なサウンドで響かせている。心を豊かにさせる色彩が見えるはずの仕上がりだ。
(トイズファクトリー) 4月21日発売

 


MOVIE

『21ブリッジ』



昨年43歳の若さで急逝した『ブラックパンサー』の名優チャドウィック・ボーズマンが主演。彼が扮(ふん)するのはニューヨーク市警殺人課の敏腕刑事。犯人グループを追跡するために、マンハッタン島に架かる21の橋を完全封鎖する。夜の大都会を舞台に、たった一夜の出来事がスリリングかつダイナミックに展開。リアルな迫力に満ちた骨太のクライムアクションだ。
●4⽉9⽇より、全国公開
©2019 STX Financing, LLC. All Rights Reserved.

『ビーチ・バム まじめに不真面目』



南の楽園で暮らす酔いどれ詩人ムーンドッグを、マシュー・マコノヒーが怪演! 文豪ヘミングウェイも愛したフロリダ州キーウエストで、『ガンモ』や『スプリング・ブレイカーズ』の鬼才監督ハーモニー・コリンが自由の賛歌を描き出す。おおらかに快楽主義を貫く彼は単なるクズか、窮屈な時代に反旗を翻すメッセンジャーか? 悪友役のスヌープ・ドッグも最高。
●4月30日より、キノシネマ横浜みなとみらい・立川・天神ほか全国順次公開
©2019 BEACH BUM FILM HOLDINGS LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

『BLUE/ブルー』



『ロッキー』から続くお決まりのパターンを塗り替えるボクシング映画の新たな名作の誕生。脚本にほれ込んだ主演の松山ケンイチは2年にも及ぶ役作りを経て、長年試合に勝てないトレーナー兼選手の瓜田を演じる。監督は自身もボクサーとしての経験を持つ吉田恵輔。流した涙や汗、報われなかった努力に花束を――。すべての挑戦者たちに捧(ささ)げる感動のドラマ。
●4月9日より、新宿バルト9ほか全国公開
©2021『BLUE/ブルー』製作委員会

[BOOK]Text:Kenji Takazawa
[MUSIC]Text:Takahisa Matsunaga
[MOVIE]Text:Naoto Mori

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