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「必ずたどり着けると信じて」。F1の重くて分厚い扉に挑む名取鉄平インタビュー

「必ずたどり着けると信じて」。F1の重くて分厚い扉に挑む名取鉄平インタビュー

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様々な競技で活躍する注目のアスリートにインタビュー。今回は、フォーミュラレースの名取鉄平さん。

FORMULA RACING
―フォーミュラレース―

「夢はF1。高い壁ですが、
必ずたどり着けると信じて
速さを追求していきたい」

 モータースポーツの最高峰F1。その舞台は数あるプロスポーツの中でもとりわけ狭き門で、たった20人しか座れない正ドライバーのシートをめざして世界中のレーサーたちがしのぎを削っている。名取鉄平はそんなタフな競争の世界に飛び込むべくひたむきにチャレンジを続ける20歳の有望株だ。

「F1はレーサーになりたいと思った子どもの頃からの夢です。しかし2019年にイギリスに住みながら(F1のアンダーカテゴリーである)F3に参戦するチャンスを得ましたが、レベルの高いヨーロッパで存在感を発揮するためにはまだまだ実力不足だということを実感させられました。だから日本のスーパーフォーミュラで自分を磨き直し、もう一度海外への挑戦権を得て、F3、F2とステップアップして25歳までには必ずF1にたどり着きたいです」

 トップカテゴリーへの重くて分厚い扉をこじ開けるべく、あらゆる面で飛躍的な成長が必要だと自覚している。

「スキル、フィジカルはもちろん、路面や天候などのコンディションに合わせたクルマのセッティング、メカニックとのコミュニケーション、そして英語の能力など挙げるとキリがないくらい課題は多いです。それでもフォーミュラレースが楽しくて仕方がありません。結果がついてこないときでも、サーキットに行くのが嫌になったことは一度もありませんから。しいて言うなら朝が早いことだけが苦手です(笑)」

 その口ぶりだけで筋金入りのレース好きであることがじかに伝わってくる。

「やはりいちばんやりがいを感じるのは相手を抜いた瞬間。その醍醐味(だいごみ)は何にも代えがたいですね。たとえ決勝レースが最後尾スタートになったとしても、そこからじわじわ追い上げていくときはすごくアドレナリンが出ますし、リズムに乗れます。攻めの姿勢をこれからも大事にしていきたいですね」


Favorite Item

アディダスの
レーシングスーツとシューズ

レーシングスーツとシューズはスリーストライプスが映えるアディダスで統一。アライのヘルメットも含めて、赤を基調とした情熱的なカラーリングが彼のこだわりであり、モチベーションを高めるポイントでもあるという。

PROFILE

名取鉄平 TEPPEI NATORI

2000年9月11日生まれ、山梨県出身。174㎝・60㎏。8歳でレーシングカートを始め、2017年に鈴鹿サーキット・レーシングスクール・フォーミュラを首席で卒業し、ジュニアカテゴリーの「スーパーFJ」日本一決定戦で優勝。2018年は国際レースの「FIA-F4」にフル参戦してシリーズ2位、2019年は「FIA-F3」にステップアップ。そして2020年は若手の登竜門と呼ばれる「全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権」で表彰台6度・総合4位の好成績を収める。

Photos:Yuichi Sugita[POLYVALENT] Composition & Text:Kai Tokuhara

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