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激しさと駆け引きが魅力。TOKYOの“次”を見据える、BMX「レーシング」の中井飛馬

激しさと駆け引きが魅力。TOKYOの“次”を見据える、BMX「レーシング」の中井飛馬

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様々な競技で活躍する注目のアスリートにインタビュー。今回は、BMXレーシングの中井飛馬さん。

BMX RACING
―BMXレーシング―

「4年後に世界のトップに
立てるよう、ここからさらに
自分を高めていきたい」

 東京五輪から「フリースタイル」が正式種目になったことで注目を集めているBMXだが、実はひと足先に「レーシング」という種目が2008年北京五輪から行われているのをご存じだろうか。前者が空中でのトリックの難易度を競う競技なら、後者は8mの高さにあるスタートゲートから最大8人のレーサーが一気に駆け降り、高低差の激しい400mコースをスピードとジャンプを駆使しながら走る迫力満点の競技。中井飛馬は若くしてそのBMXレーシングの国内トップレーサーだ。

「5歳でBMXを始めてすぐに非日常的なスピード感やスリルにハマって、そこから大きくなるにつれてどんどん負けず嫌いに火がついて速さもジャンプのカッコよさも誰にも負けたくないと思うようになりました。それで8歳の頃に北京五輪を観て、本格的に世界の舞台をめざしたいと思ったんです」

 BMXレーシングの魅力をこう語る。

「一番は派手さと戦略性を兼ね備えたところですね。8人のライダーが50〜60㎞/hのスピードで激しくぶつかり合いつつ、その中での駆け引きのテクニックや、めまぐるしく変わるレース展開に対処できる瞬発力も求められる奥深い競技なんです。とにかく番狂わせが多いので、実際に観戦すると誰が勝つかわからないスリリングな展開を楽しんでいただけると思います」

 東京五輪の日本代表枠は男女1名ずつ。惜しくも出場権を得ることはできなかったが、まだ20歳。その視線はすでに“4年後”を向いている。

「2020年は自分を見つめ直すいい期間に。コロナの影響もあって久しぶりに長く日本にいられたことで、フリースタイルの人たちとも一緒に過ごしながら純粋にBMXの楽しさを再確認できました。ここから判断力、スキル、フィジカルなど、あらゆる部分を磨いて本当に世界で戦えるBMXレーサーをめざしていきたいですね」


Favorite Item

レース用のカスタムバイク

WIAWISのフレームをベースにSHIMANOのブレーキ、ペダル、チェーンなど、そしてTIOGAのタイヤ&グリップを組み合わせたBMXはレースでも使用しているモデル。ホワイトを基調としたシンプルなデザインがカッコイイ。

PROFILE

中井飛馬 ASUMA NAKAI

2000年6月24日生まれ、新潟県出身。180㎝・80㎏。5歳で父親の友人のすすめでBMXレースを始め、2011年に世界選手権の年齢別クラスで4位に入賞。その後12歳から本格的に海外のレースを転戦するようになり、2018年にはジュニアエリートクラスの世界ランキング1位に輝く。その後、2019年に開催された全日本選手権で優勝したが惜しくも東京五輪の出場枠には届かなかった。現在は2024年パリ五輪出場を視野に入れながらさらなるレベルアップを期している。

Photos:Yuichi Sugita[POLYVALENT]  Composition & Text:Kai Tokuhara

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