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鈴木 仁ロングインタビュー『花晴れ』で変わったプロ意識。モデルは“紙”ならではのやりがいも。

鈴木 仁ロングインタビュー『花晴れ』で変わったプロ意識。モデルは“紙”ならではのやりがいも。

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2016年、17歳のときにメンズノンノ専属モデルになった鈴木 仁。翌年、ドラマデビューを飾るや否や次々と話題作に起用され、一躍注目の若手俳優に。今年も8月時点ですでに、出演するドラマ5本、映画2本が公開されるなど、その勢いはとどまることを知らない。

サッカー歴16年! 運動ばかりしていた少年時代

そんな鈴木がメンズノンノモデルを志したのは15歳のとき。サッカー一色の生活を送るなか、毎日ジャージばかり着ていた反動で、「おしゃれな世界に憧れを抱いた」のがきっかけだとか。

「中学を卒業するまでは、絵に描いたようなサッカー少年でした。2歳で始めて、クラブチームに所属していた中学時代はほぼ毎日、練習していましたね。運動神経はいい方で、スポーツは少し練習すれば一通り、人並み以上にできた記憶が。だから楽しくて、小学生のときはサッカーのほかにも水泳とダンスも習っていました。スポーツをしていない時間の記憶がほとんどありませんもん(笑)」

「プロの選手を夢見た時期もありましたが……クラブチームに入ったら、格上の天才が山ほどいて。これは勝てないな、と冷静に諦めました(笑)。それを機に、新しいことに挑戦したいなと考えていたら、ふと“モデルってかっこいいな”と」


「母親が昔アパレルで働いていたほど大のファッション好きで、小さい頃はいろんな服を着させられていたんですよ。買い物にもしょっちゅう連れて行かれて、自然と服が好きになっていたんでしょうね。でも中学では制服、サッカーの日はジャージ、となったら、私服を着る機会がほとんどなくなってしまった。その反動で、おしゃれがしたくなったんだと思います」

「なんとなく」受けた芸能事務所のオーディション

突然の“モデルになりたい”発言に、母親は驚くどころか大喜び。当時『るろうに剣心』に出演しているのを観て、俳優・佐藤健さんが所属する芸能事務所の挑戦を提案されたとか。

「当人がぼーっとしているうちに、いろいろと調べてくれました。正直オーディションなんて大げさだと思ったけど……書類審査がないと聞いて、ぶっつけ本番ならいいか!と。まったく期待せずに受けたら、運よくトントン拍子で進み、ファイナリストに選ばれました。当時は芸能界のことがわからなすぎて、さほど驚きも感動もなかった(笑)」

2度目の応募で合格しメンズノンノモデルに

事務所に所属してからメンズノンノモデルオーディションを受けるまでの経緯は、こちらの記事にもある通り。「事務所にモデルになりたいと伝えたら、メンズノンノの専属モデルオーディションを勧められて。翌年受けたものの書類選考で落ちて、2度目の挑戦となった2016年に合格しました」

「この時もまた、自分でも驚くほど冷静で、まったく緊張しなかったんですよね。合格発表のステージ上でも、“僕以外の合格者は誰だろう?”なんて考えていましたから(笑)。思えば、恐怖心や不安がないからこそ素で勝負できたし、良い結果につながったんだと思います。経験や知識を得た今のほうが、いろいろ考えて緊張しちゃいますから」

小5まではうるさく落ち着きのない子どもだった!?

サッカー部のエースから、メンズノンノ専属モデルに。まるで少女漫画のヒーローのような少年時代、さぞかしモテたのでは?と尋ねると、真剣な表情で全否定!


「冗談抜きに、一切モテなかったです。この話をすると驚かれるんですけど……僕、昔はものすごく短気で、うるさかったんですよ。自己中心的で、少しでも納得しないことがあると猛反発していたから、先生からも心配されていましたね。だからモテるどころか、逆に女子からは嫌われていたと思います(笑)」

「それが小学5年生のときにガラッと変わって、無口な人見知りキャラに。自分でもよく覚えていますが、特にきっかけもなく。今も同じような性格なので、騒いでいた時期は無理をしていたんでしょうね。無口になってからも、背が高くて無愛想だから、親しくない人からは怖がられていたみたいで、またも一切モテず(笑)。この世界(芸能界)に入っていなかったら人当たりの良し悪しを意識することもなかったでしょうから、そういう意味でも、ありがたい転機でしたね」

楽しみで眠れなかった、先輩モデルとの初撮影

モデルになったのは、あくまで自分の夢を叶えるため。目立ったり騒がれたりするのは苦手な性格で、オーディションに合格しても浮ついた感覚は一切なかったという鈴木。高校生ながら冷静に撮影をこなすなか、もっとも興奮したと言うのが、初めての先輩モデルとの共演だとか。

「ファションの撮影で、モデルは三宅(亮輔)くん、原(修三郎)くん、中田(圭祐)くん、僕の4人でした。大先輩たちに会えるのがとにかく楽しみで、前日はなかなか寝つけませんでした。そのせいか当日起きたら、ものすごく具合が悪かった(笑)。でも、どうしても休みたくなくて、重たい体を引きずって現場に向かいました」

「先輩たちはみんな揃いも揃ってゆるくて、誌面で見ていた表情や雰囲気とのギャップにびっくり。そんなこともあって、自らガンガン話しかけました(笑)。これもオーディションと同じく、芸能界の上下関係に対する先入観が一切なかったからかな。何もかもが未知すぎて、恐怖感や不安を抱くレベルにすら到達していなかったんですよ」

プロ意識が芽生えたきっかけは、8ページの単独企画

中学までは皆勤賞で、成績も上位をキープしていたという持ち前の真面目さを生かして、メンズノンノモデルとしてメキメキと成長。モデルデビューから半年強で、8ページの単独特集の企画を手にする。

「初めてくらいに緊張しましたね。シャツの特集だったのですが、すごく嬉しかった反面、プレッシャーも感じました。僕ひとりということは、そのぶん表情もポージングもバリエーションをつけなければいけないので。モデルとしての能力がすごく試されたし、自分はモデルとしてどうありたいかを考えさせられた企画でした」


演技が苦手なまま迎えたドラマデビュー

モデルとしてのプロ意識が芽生えつつあった2017年初め、俳優の初仕事が舞い込んだ。それが、同年4月に放送されたドラマ『リバース』。本作で俳優デビューを飾るも、当初は演技が大の苦手だったとか。

「事務所に所属してから定期的に演技レッスンを受けていたのですが、正直すごく苦手で、嫌々通っていました。何が嫌だったのかなぁ……とにかく、楽しくなかったんです(笑)。そんなんだから知識が全く身につかなくて、そのまま撮影現場に入ることになってしまった。わけもわからず、終始ポカンとしていましたね」

「そんな僕の様子を察して、プロデューサーと監督が、1カットずつ丁寧に演技の指導をしてくださって。僕は玉森(裕太)くんとの撮影が多かったんですけど、玉森くんも優しく接してくれたおかげで、なんとかやりきりました。無我夢中だったからか、当時の記憶はほとんどないんです」

『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』が俳優人生の転機に

そんな『リバース』の撮影が終わってホッとする暇もないまま、同クールに放送されたドラマ『兄に愛されすぎて困ってます』の撮影がスタート! 「とにかく台本を覚えてNGを出さないようにする、ということに精一杯で、役作りや芝居について考える余裕は一切ありませんでした。そもそも、役作りっていう概念すら知らなかったし(笑)」

「ドラマ撮影は大変でしたが、僕は根っからのチャレンジャー気質なので、新しいことに挑戦できた満足度の方が勝ってた。だから俳優の仕事は続けようとは思ったけど、あくまでモデルの仕事の二の次という感覚でした。意識が変わったのは、『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(以下:花晴れ)に出演してからですね」

知名度の急上昇で感じた焦りと不安

『リバース』からちょうど1年後の2018年4月に放送が開始した、ドラマ『花晴れ』。杉咲花さん、平野紫耀さん、中川大志さんを筆頭に、今田美桜さん、飯豊まりえさんなど豪華な顔ぶれが出演し大ヒット。鈴木は華道の家元でプレイボーイの成宮一茶を好演し、一躍、イケメン俳優として脚光を浴びる。

「これまでに出演したなかで、間違いなく一番反響が大きかった作品。インスタグラムのフォロワーが、1万人から14万人まで急増しましたから。たくさんの人が僕に興味を持ってくださっているんだ、と実感できて喜ぶ一方で、じわじわと恐ろしさを感じるようになりました。演技もろくにできないのに、知名度だけ上がってしまって……このままでいいのか?と、自問自答する日々が続きました」


「同年代の共演者たちの、才能や頑張る姿を目の当たりにしたことも影響していますね。とくに、当時すでに大活躍していた花ちゃんと大志くんの芝居には圧倒されました。自分とは明らかに違うことはわかるんですけど、具体的に何が違うのか、何が足りないのかがわからなかった。勉強・知識不足を痛感して、より一層、ヤバいなと感じました」

真剣に向き合うことで芝居の魅力を発見

自分を顧みる日が続き、思いついたことに片っ端から挑戦するうち、初めて役者の仕事を続けたい!と感じたそう。「最初は、台本を読み込むところから始めました。それが、成宮一茶というキャラクターは“ただのお金持ちなプレイボーイ”ではないんだ、という気づきにつながった。彼の人となりをきちんと理解せずに台詞だけ言っていればいい、という意識だった自分の浅はかさに愕然としましたね」

「役と向き合うことの大切さを知ったおかげで、『花晴れ』の次に出た『3年A組-今から皆さんは、人質です-』では、わずかながら成長が実感できました。芝居に限らず、役を通して自分自身の理解度が深まったりして、“楽しい”などの単純な表現では言い表せないけど、魅力を感じたのは確かですね。今後も役者として頑張りたい、いつか一人前になりたい、という目標が生まれました」

初めて手応えを感じた作品は映画『のぼる小寺さん』

「続けるうち、芝居には正解がないと知りました。一人前だなんて胸を張れる日、いつか来るのかなあ(笑)」と苦笑い。それでも作品を重ねるごとに発見や学びは絶えず、芝居に対する情熱は増していっていると言う。

「初めて“あ、いい感じかも”と手応えを感じられたのは、映画『のぼる小寺さん』の四条役。かっこよくてモテる、コミュ力の高い男性を演じることが多かったのですが、僕自身がまったくそういうタイプの人間じゃないので(笑)。どちらかというと自分に近い四条は、感情や台詞がすっと理解でき、役に入りやすかった。少し自信がつき、いろんな役に挑戦したいという意欲が湧きましたね」

「笑顔は嫌だ」! 人生初の反抗期が到来

「実は芸能界に入って初めての壁にぶち当たったのも、ちょうどその頃」と明かす。アイドル的な人気と、自分が掲げる理想像のギャップに違和感を覚えるように。そのせいで素直に笑えなくなってしまった当時を「最初で最後の反抗期だった」と表現する。


「昔から、童顔がコンプレックスだったんですよ。『花晴れ』を筆頭に、美少年の役ばかり演じていたから、“かわいい”“甘い顔”と言われる機会がどんどん増えて……。自分は男っぽくなりたいのに、撮影では甘い笑顔や上目遣いを求められる。そんな状況に葛藤するうち、笑顔が作れなくなってしまったんです」

「指示されるまでは頑なに笑わなかったし、笑顔を求められないメンズノンノの撮影では、ポーカーフェイスを貫いてた。二十歳を過ぎて、初めての反抗期が到来した感じです(笑)。だけど、それから少し経って、自分が出ている誌面を見て衝撃を受けました。雑誌、衣装を問わず、全て同じ顔をしていたんですよ。コンプレックスを振り切らないと、どんどんつまらない人間になってしまう! と自覚して、無駄な意地を張るのをやめました」

自分の悩みを解決できるのは、自分だけ

はたから見れば順風満帆にキャリアを積むなか、人知れず、様々な葛藤と戦ってきた鈴木。なんと、十代でキャリアをスタートしてから、それらをすべて自分ひとりで考え、解決したというのだから驚く。

「昔から、良くも悪くも人に頼れない性格なんです。他人の意見を求めることを否定するわけではありませんが、そのアドバイスが自分の性格に合っているかどうかは、わからないじゃないですか? 結局、自分を一番よく知っているのは自分なので。僕は自分の感覚を信じて、大切にしているからこそ、できる限り自らのチカラで解決したいんです」

「友達やモデル仲間とは、仕事の話はほとんどしないかな。とはいえ相談したくないとか、信頼していないわけじゃなくて。単純に、自分で解決するのが当たり前になっちゃってるんです」。そんな鈴木が唯一、すべてを打ち明けている存在が家族。幼い頃からずっと仲良しだという両親と弟とは「友達以上に友達のような関係」で、今も毎日、欠かさず会話をするそう。

隠し事は一切なし! 家族は親友であり心の支え

「僕の家族のいいところは、お互いに意見を押し付けないこと。聞き役に徹してくれて、話しているだけで気持ちがすっきりするんですよ。だから僕は、仕事からプライベートまで、すべて包み隠さずに話しています。たまに感想や意見が返ってくると、芸能界についてまったく知らないからこその視点にハッとする。いろんな概念をとっぱらったピュアな意見に何度も助けられてきましたし、そういう存在が身近にいることは、本当にありがたいですね」

「普通のことだと思っていたけど、話すたびに驚かれますね(笑)」。家族仲の良さについてそう笑いながら、「いつかファミリードラマに出てみたい」という夢を語った。「家族を描いたドラマはより自然な芝居が求められ、会話のテンポが早いのが特徴。それと、自分にとっては当然な家族像を、すべて捨てきらないといけないんです。いろんな学びを得られるから、役者として成長できそうだなって」


世界初の試み!? 新感覚のドラマ『お耳に合いましたら。』

ドラマデビューから早くも4年が経過した今年は、ドラマ『30禁 それは30歳未満お断りの恋。』に始まり、鈴鹿央士と共演した『ホリミヤ』、映画『ブレイブ 群青戦記』など、公開された出演作はすでに8本に到達。現在、そのうちのドラマ2本が放送中だ。

「ひとつは、テレビ東京で放送中の『お耳に合いましたら。』。チェーン店グルメを愛する主人公(伊藤万理華)が、人気チェーン店のメニューを食べながらポッドキャスト番組を配信する、という設定で、なんと劇中の番組は実際に“Spotify”で配信されているんです。“Spotify”の方いわく、この試みは世界的にも珍しくて、海外からも注目されているとか!」

「現場は作品と同じく、ほのぼのとした雰囲気。3度目の共演となったいげち(井桁弘恵)とは気心が知れているので、その流れで、主演のまりっか(伊藤万理華)やキャストのみんなと打ち解けるスピードが速かったですね。不謹慎ですが、この作品ばかりは主演じゃなくて本当に良かった。だって芝居をしながら、同時にポッドキャスト配信もするなんて……想像しただけでゾッとしますもん(苦笑)。まりっかが配信中は、みんなで応援しながら見守っています」

配信中の『ギヴン』で初めてのボーイズラブに挑戦

もう1作は、動画配信サービス「FOD」で配信中の『ギヴン』。鈴木演じる主人公、上ノ山立夏が率いるバンドのメンバーとして、元メンズノンノモデルの栁俊太郎も出演中だ。「栁さんがメンズノンノを卒業してしんみりしたのもつかの間、翌月くらいに撮影が始まって。びっくりするほど早く再会が叶っちゃいました(笑)」

「本作品はボーイズラブ(BL)がテーマ。男性との恋愛を演じるのは初めてでしたが、違和感はまったくなかったですね。芝居で誰かに恋をする際、相手の性別は関係ないんだなという新しい発見がありました。甘酸っぱい恋愛模様が描かれた青春ドラマで、幅広い層に楽しんでもらえるんじゃないかな。海外でも配信されるので、今から反応が楽しみです!」

メンズノンノの撮影は、オフよりも嬉しい!

メンズノンノモデルとの共演は心強く楽しいが、同期の中川大輔だけは不安があるとか。「なぜか想像すると、むずがゆい気持ちになるんです。シリアスな作品であればあるほど笑ってしまいそうで……共演NG出しておこうかな(笑)」。兄弟のようで良きライバルでもある仲間が揃うメンズノンノは、「まさにホームのような存在」だと語る。

「どんなに忙しいときも、合間にメンズノンノの撮影があると気分転換になるし、ホッとするんです。オフよりも断然、嬉しい。正直、早朝ロケはつらいですけど(笑)。仲間と話したり、かっこいい服を着たり。あっという間に5年目を迎えましたが、今も、毎回“やっぱモデルの仕事って楽しいな!”と感じています」

紙媒体ならではの感動・出会いを広めたい

モデルとして活躍し、以前にも増して、雑誌や写真集といった紙媒体への愛が深まったと言う鈴木。現在、勢いが衰えつつある紙媒体のために、自分は何ができるか探したい。今後の目標を聞くと、そんな答えが返ってきた。

「雑誌がどんどん減っている現状は、正直すごく悲しいですね。僕自身、ファッション誌やフォトグラファーの写真集が大好きで、しょっちゅう本屋に足を運んでいるので。もちろんネットにも同じような情報はあるけど、やっぱり僕は紙で見るのが好き」

「家にあると、ふとしたときに見直したりするじゃないですか。その時の心境によってメッセージのとらえかた、受け取りかたが全然違ったりして。その発見もまた楽しいし、そこから自分の変化に気づくこともできる。それってネットではできない、紙ならではの体験だと思うんです」

「紙離れした人や、そもそも紙媒体を読まないネット世代に、どうやったらこの感動を伝えられるか。それにはまず、手に持ってもらわないといけないんです。読者のかたが“何度も見たい!”と感じて購入につながるような企画を、大好きなメンズノンノで作り続けたい。そのためにも、今以上に頑張っていきたいと考えています」


鈴木仁(すずき・じん)●1999年7月22日生まれ、東京都出身。中学3年生だった2014年にモデルを志し、同年10月、所属事務所アミューズのオーディションでファイナリストに選ばれる。2016年11月、2回目の応募でメンズノンノモデルオーディションの準グランプリを受賞し、専属モデルに。2017年4月にドラマ『リバース』で俳優デビューして以降、数々のドラマや映画に出演。現在放送中のドラマ『お耳に合いましたら。』(テレビ東京)に佐々木涼平役で出演。また、主演ドラマ『ギヴン』がFODで配信中。

Photos:Teppei Hoshida  Hair & Make-up:Naoko Matsuoka Text:Ayano Nakanishi

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メンズノンノモデルロングインタビュー

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