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芸人ニューヨーク(屋敷裕政さん・嶋佐和也さん)に聞く。「悩める20代、意外とどうにかなる!」

芸人ニューヨーク(屋敷裕政さん・嶋佐和也さん)に聞く。「悩める20代、意外とどうにかなる!」

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混乱と制限が続く社会で、多くの人が抱く「僕らの人生、どうなるんだ?」という問い。だが、人生のレールは1本じゃない! それを体現する先輩にロングインタビュー。20代を振り返りながら、試練、悩み、不安を乗り越える極意を聞いた。

  

芸人
ニューヨーク
屋敷裕政さん
嶋佐和也さん

Profile

[右]やしき・ひろまさ●1986年3月1日生まれ、三重県出身。[左]しまさ・かずや●1986年5月14日生まれ、山梨県出身。NSC東京校で出会い、2010年にコンビ、ニューヨークを結成。YouTubeラジオ「ニューヨークのニューラジオ」では、フリートークを生配信(日曜22:00~)。公式YouTubeチャンネルではほぼ毎日動画を更新しているほか、限定生配信や動画配信を公開するオンラインサロンも展開中。

大学を出てまで芸人をめざす心苦しさを感じていました

“高学歴芸人”という言葉が浸透して久しいが、ともに大卒資格を持つコンビはさほど多くない。そんな中、屋敷さんは同志社大学、嶋佐さんは神奈川大学を卒業後に、NSCこと吉本総合芸能学院に入学。大学を出てまで芸人をめざすことに、罪悪感を抱いていたとか。

屋敷「もともとテレビ関係の仕事がしたくて、大学ではメディア学を専攻していました。在学中から芸人になりたいという想いはあったけれど、現実的じゃないな、と諦めていましたね。無理言って私立に通わせてもらったので、母親に申し訳ない気持ちが大きかったかな。卒業後は、東京でテレビ制作会社に就職。1年ほどたったとき、いつものように、仕事の合間に個室ビデオで休憩していたんです。AVのあとに『M-1グランプリ』を観たら、自然と涙が出てきて……。“画面のあっち側に立ちたい”とハッキリ意識して、仕事を辞める決心をしました」

嶋佐「僕は、ただただ東京で暮らしたい! という一心で進学を決めました。将来は適当に就職するんだろう、とぼんやり思っていたけど、3年生になってもまったく就活をする気が起きなくて。その代わりとして思いついたのがNSC。一度は母親に反対され、就活してダメだったら行こう、と。軒並み落ちたときは、心底ほっとしましたね(笑)」

やりたくないことを
避けるための選択もアリ。
僕はそれが芸人の道でした。

嶋佐和也さん

当時は“芸人になる夢”をかなえるための決断だと思っていたが、改めて振り返ると、不向きな生き方を避けるためだったとも取れると言う。

嶋佐「バイト先では、やる気がなさそう、眠そう、と怒られることがしょっちゅう。真面目にやっててそう思われるって、明らかに向いてなかったんだろうな。よく芸人になる不安はあった? と聞かれますが、僕からしたら、サラリーマンになることのほうがよっぽど怖かった」

屋敷「僕もAD時代は、ほんまにポンコツでしたね。あのまま働いていたらヤバかったと思う。人にも迷惑かけて、昇進もなかったでしょう」

嶋佐「今では、金も地位も名誉も手に入れられたもんな」

屋敷「ひとつもないわ! ただ、会社員を経験したことは本当によかったですね。お金を稼ぐことの大変さを知ることができたし、辞めてまでなるんだから失敗できない、というモチベーションにもつながったので」

嶋佐「人って結局、経験してみないとわからないんですよ。僕だって、会社員で大成功していた可能性もある。若いうちにたくさん経験を積め、って格言の真意が、今になってよくわかります。大人になると、金はあっても時間がないから」

自分で決めたら文句は
言えない。意地とプライドは
強力なパワーです!

屋敷裕政さん

デビュー11年目、絶賛ブレイク中の彼らが伝えたいメッセージは?

屋敷「この世界でいろんな人間を見てきたけど、みんな、どんな決断も最終的にいい思い出に切り替わる装置が備わってる気がするんですよ。ずっと後悔してるヤツなんて、会ったことなくない?」

嶋佐「確かにね。芸人辞めても、みんななんとかなってる」

屋敷「自分で決めたら、納得して頑張るしかない。だから僕は、気軽にアドバイスしないんです。他人に判断を委ねると、うまくいかなかったときに文句が言えちゃうから」

嶋佐「逆に、やりたいことがなくても、それはそれで幸せだと思う。20代って悩みがちだけど、目の前にあることで満足してるなら、それ以上のことってないもん」

屋敷「ほんまやな。なんとなくモヤモヤしてるなら、日記をつけるのがおすすめです。この間見つけて読み直したら、感慨深かったわ。初心に戻って頑張る気が起きました」

嶋佐「35歳ですでに20代の記憶がおぼろげだもんな。今は悩んでても、結局いつかは忘れるってことで!」

  

Photos:Teppei Hoshida Composition & Text:Ayano Nakanishi

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