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ランニング初心者のハーフマラソン挑戦レポ[レース当日編]前日から本番までのリアルな過ごし方を解説!【MEN’S NON-NO RUNNING CLUB #3】NIKE

ランニング初心者のハーフマラソン挑戦レポ[レース当日編]前日から本番までのリアルな過ごし方を解説!【MEN’S NON-NO RUNNING CLUB #3】NIKE

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ランニング初心者のメンズノンノモデルと結成した「メンズノンノ ランニング クラブ」。今回の目標は“ハーフマラソン完走”!約2ヶ月のトレーニングを積み重ねたモデル二人が、ついに本番へ。(vol.1はこちらから

メンズノンノ専属モデルの
ハーフマラソン挑戦レポ
ついに本番へ!

『メンズノンノ ランニング クラブ』結成から約2ヶ月。完走を目標としていたハーフマラソン本番まであとわずか!レース初挑戦となる二人は、本番までどう過ごす?前日〜当日と、レース中のリアルな様子を徹底レポートしていく!


挑戦するメンズノンノモデルは…

メンズノンノモデル

稲井孝太朗

メンズノンノをこよなく愛する現役大学生モデル。陸上部に所属しており、専門種目は走高跳。ランニングは毎日の日課。

メンズノンノモデル

松井大奈

2023年からメンズノンノ専属モデルに。サッカー歴は10年超。中学時代には埼玉スタジアムで行われた県大会でプレーしたことも。

相棒シューズは…

■Nike Vomero 18

練習時に着用しているのは『Nike Vomero 18』。ナイキのシューズの中で最もクッション性に優れた最新作。普段のジョグからレースまで幅広く対応してくれる、初めてのハーフマラソンで完走が目標という人には特におすすめのシューズだ。ランニング初心者はもちろん、練習で距離を伸ばしたい経験者、レース後のリカバリーラン用になど、さまざまなニーズに応えてくれる。


■Nike Vaporfly 4

レース用本番に着用するのが『Nike Vaporfly 4』。より軽く、推進力に 優れたモデルで、反発力の高い「ズームX フォーム」が採用され、アッパー、ミッドソール、アウトソールは軽量化を実現。弾むような疾走感ももたらしてくれる、スピード練習からマラソンまで頼りになる一足だ。ボメロを着用しての練習で走力がついてきたモデル 2名は、ハーフマラソン本番でこちらを着用してタイムを目指すことに。

【レース前日の過ごし方】

1.本番前の緊張を癒す!「お香作り体験」へ

レース前日は「いかに自分を整えるか」が重要。特に取り入れたいのがダイレクトに脳へ刺激を送る効果のある「香り」。上手に使うことで、リラックスや精神統一をもたらしてくれるのだとか。今回は、浄化と鎮静効果のある“お香”をオリジナルブレンドで作成することに。

オリジナルお香の作り方はとても簡単。まずは基本の配合をカップに入れて混ぜ合わせ、その後「もう少し甘い香りを足したい」、「木の香りを強くしたい」などのリクエストをもとに、適した香木を少しずつ追加。あとは袋に詰めれば完成だ!

稲井「森林の中にいるような、すごく落ち着く香り。香木の匂いは“嗅ぐ”ではなく“聞く”と表現することも初めて知りました!」。
松井「香水とはまた違う、香りの奥深さを知ることができて楽しかったです。僕は稲井さんより少し甘めにしてみたんですが、どうでしょう?」
稲井「少し配合が変わるだけで、全然印象が違うね!大奈の香りもすごい好き。当日また“聞かせて”ね(笑)」。


2.前日は軽めランで身体を労る!

大会1週間前から無理は禁物!練習不足などを感じ、ここから10km以上の距離を積もうとする人もいるが、かえって身体に負担がかかりレースに影響が出る可能性が。


前日までは身体への負担を減らすため、5kmほどの距離を無理のないペースで軽く走ることを意識しよう。ランニング前後には筋肉をほぐすストレッチも忘れずに。大会当日までに身体に疲労が残らないよう調整するのが何より大切だ!

3.夕食は睡眠の2時間前までに済ませる

睡眠の質もレースに直結するので7時間以上たっぷり取るのが推奨。安眠に繋げるため、寝る2時間前までには夕食を終えて、胃を休ませよう。


食事は、白身魚や赤身肉など高タンパク低脂質の食材を選ぶのがベター。フルーツなどでビタミンを摂取するのも◎。

4.ゼッケン、計測タグ、栄養補給の
準備も忘れずに

慣れない会場移動などで当日はバタつくことが多い。事前に配られるゼッケンと計測タグは、前日までにウェアとシューズに装着しておこう。、レース本番で履くシューズは『Nike Vaporfly 4』。「前回の陸上競技場セッション で履いてから、本番へ向けて足を慣らすために、普段のジョグでも着用するようにしていました。自分の足にさらにフィットしてきた感覚もあり、愛着は倍増中!」(稲井)。


レース前後の栄養補給準備も忘れずに。レース2時間前までには朝食を終えておき、小腹が空いたら軽食を食べるのがおすすめ。前回の陸上競技場セッションで一緒に走った五島選手も食べているというどら焼きをセレクト!また、レース約1時間前にアミノ酸、レース折り返し地点(8〜10km)でエネルギージェルを補給しよう。こうすることで、疲労の感じ方が格段に違うのだとか!

【ついにレース当日!】

1.まずはウォーミングアップからスタート


ついに本番当日。「よく眠れて朝食もしっかり食べました!」という二人。レーススタートの約2時間前に現地へ到着し、まずは入念なストレッチから開始していく!レース開始まで筋肉を冷やさないように気をつけよう。

2.会場は大混雑!
早めの準備で余裕のスタートを心がけよう

相棒は『Nike Vaporfly 4』。足にフィットするようにシューレースをしっかり締めていく。「稲井さんと同じく、長距離練習も最近はVaporfly 4を履いて取り組んでいました。足に馴染んで、いい味が出てきたと思います!」(松井)。

レース15分前。余裕の表情のように見えるが、このあと「めっちゃ緊張してきた〜」とそわそわし始めた二人。

今回参加したのは「軽井沢ハーフマラソン」。5,000人以上が参加する大規模なレースで、会場はかなり混雑!トイレは長蛇の列になっていることもしばしば。スタート地点に移動するのにも時間がかかるので、シューズの履き替えなども含め、準備は早めに済ませておくと安心だ。

3.晴れやかにスタート!

スタートをする順番は、A〜Gまでのアルファベット順グループ毎。二人はGグループだったということもあり、レース開始から4分ほど経ってからやっとスタート地点に辿り着くことができた。


初のハーフマラソン本番へ、いざ出発!

大会公式記録はレースがスタートしてからのタイムとなるため、このように数分のラグがあることを忘れずに。また、最初は集団で固まっての走行となるので、接触などには十分注意して。徐々に空間が出来てきたら、ペースを上げて走り出そう!

4.レース中の様子をお届け

▼松井大奈

サッカー部時代の体力もさながら、練習時からめきめきと実力を伸ばし、1時間半切りを目標にしていた松井。レース本番は気温が急上昇して日が照ってきたこともあり、暑さとの闘いとなった様子。


ラストスパートではこの笑顔。

「同じペースで走る人たちが周りにたくさんいて、初めての不安が吹っ飛ぶくらい楽しく走れました!最初はタイムを気にしていたけれど、途中から新緑の景色や沿道の応援に気持ちがいくようになって、これこそハーフマラソンの醍醐味なのかなと感じました」(松井)。

1時間半切りは達成できなかったものの、スタートまでのラグを加味しなければ、1km5分切りの好タイムでゴール。「全力を出したつもりだけれど、目標タイムを切れなかったのはやっぱり悔しいです。次こそは…とまたレースに出ることをすでに考えています(笑)」と、負けず嫌いな熱い一面も見せてくれた。


▼稲井孝太朗

長距離走には苦手意識があったというが、真面目に練習を積み重ね、10km以上の距離も軽々走れるようになった稲井。直前までの緊張を感じさせない、笑顔の走りを見せてくれた。

記録用の動画撮影も忘れない稲井。

「めちゃめちゃ楽しかったです!大奈には早々と距離を離されましたが(笑)。自分が目標にしていたほぼ5分ペースを守って走れたので、達成感MAXです。そして何より、長距離が苦手だった自分がハーフマラソンを完走できるなんて夢みたいです」


松井と同じく途中は暑さにやられたというものの、タイムは落とさず無事ゴールした稲井。「沿道は歓声で盛り上がっていたり、ランナー専用になっている広い道路や橋だったり、会場は終始お祭りみたいな雰囲気。全てが初めての体験で新鮮でした!」と、満面の笑みで語ってくれた。

無事完走!
ハーフマラソン初挑戦の感想は?

稲井 今まで長距離走は「ひたすら耐える」というイメージが強くて、自分にはできないなと思っていたんです。そんな僕が、逆に走らない日が物足りなくなるくらい、楽しみながら練習に取り組めました。そして楽しみながらではありますが、コツコツ積み重ねたという実感もあるからこそ、ランニングをすることで自分に自信がついた濃密な2ヶ月でした。

松井 ただ筋肉があればいいとか、肺活量を鍛えればいいとか、そんな単純なものじゃないのだと僕も練習を通して気付きました。まさに「心技体」ですよね。頭も体も使って練習を重ねて、気づいたら前より速く走れるようになっていて…その時の嬉しさは何にも代え難かったです。

稲井 個人的には「10km走れれば、20km走れる」という法則も心強かった。着実に積み重ねればハーフマラソンって走り切れるのだと。練習が大変そうだからと、二の足を踏んでいる人もいると思うのですが、全然そんなことはないですよ!僕でも走れたので!と胸を張って言えます。


松井 稲井さんは仲間と走ったり、お気に入りの練習場所を見つけたり、とにかく「楽しんで取り組む」ということがとても上手な先輩だと思っていました!

稲井 苦手意識があった分、楽しむことを意識したら一気に気持ちが楽になった気がする。走ること自体もどんどん楽しくなっていたし。大奈は最初から速かったけど、さらにレベルアップしていったよね。自分みたいに陸上部に所属しているわけじゃないから、学業と仕事と両立しながら練習時間と場所を確保するのは大変だったと思う。

松井 練習時間を確保するために、ダラダラ過ごしていた部分を見直すようになったので、前より1日の充実度が格段に上がったんです!時間って「作る」ものなのだな、としみじみ感じました。あと、走るのが何より楽しくて!ハーフマラソンに挑戦しなかったら、こんな経験できなかったと思います。

稲井 今回ハーフマラソンを走り切れたということは…次の目標は倍のフルマラソン(42.195km)に挑戦だね。

松井 ハーフマラソン1時間半切りしたら稲井さんが焼肉をご馳走してくれるということだったんですが、今回果たせなかったのでこの約束も持ち越してもらえますか(笑) 。

稲井 (笑)。もちろん、また一緒に出てくれるなら!

松井 ありがとうございます!早速練習プラン組みましょう!


メンズノンノ ランニング クラブ
今後の活動にも乞うご期待!

次なる目標も見つけ、無事終幕を迎えた今回のチャレンジ。ハーフマラソン初心者の成長記録としても楽しんでもらえただろうか。「メンズノンノ ランニング クラブ」はこれからも随時活動予定。またの更新をお楽しみに!

お問い合わせ先

NIKE カスタマーサービス

TEL:0120-6453-77
NIKE.COM

Photos:Masaru Furuya Risa Kawamoto Models:Kotaro Inai Daina Matsui[Both are MEN’S NON-NO models] Composition&Text:Risa Kawamoto

川本

川本

メンズノンノウェブ編集

メンズノンノウェブでお酒連載や動画制作などを担当。積読が得意。

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