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人気ブランドならではのこだわりが詰まった、“定番名品じゃないほう”な「裏名品」も服好きならおさえておきたいところ。今回は着るだけで差がつくトップスを、編集者が厳選ピックアップ。試着レビューもチェックしながら、ぜひショッピングの参考にしてみて欲しい!
タイオンの裏名品Tシャツ&カットソー
FUNCTION T


季節に応じて快適に着られる
「FUNCTION T」
高品質で高機能なインナーダウンの開発からスタートし、昨年10周年を迎えた「タイオン」。
近年は「ノンダウンシリーズ」として、インナーダウン以外のさまざまな機能ウエアも展開。さらに、インターナショナルギャラリー ビームス、ホワイトマウンテニアリングなど、”『メンズノンノ』でもお馴染みのブランドとのコラボにも余念がない。
今回紹介するのは、これから真夏にかけてヘビロテしそうなパックTだ。

生地はナイロン×ポリウレタンで、軽さと耐久性に加え、しなやかなストレッチ性、さらりとした肌触り、そして上品な微光沢が魅力。

シワになりにくい生地なので、時間のない朝にも非常に助かるし、小さくパッキングして旅に連れ出すこともできる。
また、これからの時期にうれしいUVカット機能、接触冷感、抗菌性も備える。


今回紹介したのは半袖Tシャツとロングスリーブのカットソーだが、いずれも、やや肩の落ちたシルエットで、半袖は肘くらいまでのたっぷりとした袖丈、ロングスリーブはリブ袖に溜まるくらいのゆったりとした設計だ。

パックTらしからぬ繊細さ
「パックTってシルエットが微妙なことが多いので、まず、このイマっぽいシルエットがいいですよね。無地ということで、1枚で着たとき、生地の良し悪しが見た目にハッキリ表れます。ですがその点でも、この『FUNCTION T』はツルッとなめらかな表面で、アメリカものにありがちなガサツな感じは皆無。日本ブランドならではの繊細さが詰め込まれています。半袖のほうは、カーキやアイスグレーといったパックTには珍しいカラーを含めた6色展開。ぜひチェックしてみてください!」
ラコステの裏名品ポロシャツ
クラシックフィット コントラストリブポロシャツ


夏のスタイルを格上げするポロシャツ
1933年に誕生したラコステの象徴的なポロシャツを、夏らしくアレンジした一枚。ブランド独自のしなやかで上品なコットンプチピケ素材を使用し、快適な着心地と品のある表情を両立している。カジュアルでありながら洗練された、ラコステらしい一着だ。



さりげないアクセント
クラシックなフィット感に、動きやすい袖の設計を組み合わせた、デイリーに取り入れやすい一枚。襟や前立て、袖口には配色のアクセントを効かせ、リブや刺繍のワニロゴがさりげないポイントに。シンプルながら存在感のある仕上がりだ。



配色で差がつく、上品な夏ポロ
「ラコステといえば、名品として長く愛されているポロシャツですよね。その完成度の高さは、この一枚にもきちんと受け継がれています。上品なプチピケ素材に、コントラストの効いたリブやアイコニックなワニロゴがさりげなく効き、シンプルながらも細部まで丁寧につくられた印象です。クラシックな佇まいをベースにしながらも、配色でしっかり差がつくデザインで、夏のスタイルを明るくしてくれるのも魅力。シンプルなボトムスと合わせて上品に着こなしたくなりますね!」。

メンズノンノエディター
黒川陽生
2025年入社の新米編集者。本誌ではファッション企画、ホラー・インテリア連載、メンズノンノウェブではスニーカースナップ連載を担当中!!
Champion×MoMAのコラボ裏名品
クルーネックスウェットシャツ

MoMAロゴがはえる、別注リバースウィーブ®
モダンアートファンに向けた、ChampionのMoMA限定デザイン。ブランドを代表するリバースウィーブ®のクルーネックスウェットに、カレッジ調の「MoMA」ロゴを配したスペシャルな一着だ。裾のリブや裏起毛の質感、袖にさりげなく入るチャンピオンロゴなど、細部にまでこだわりが感じられる。



展覧会から生まれたスウェット
グレーのボディにネイビーのロゴをあしらった象徴的なデザインで、2017年の展覧会『Items: Is Fashion Modern?』に合わせて製作された背景も魅力。ファッションとアートが交差するストーリー性に加え、タフで型崩れしにくい生地感もポイントで、デイリーに取り入れやすい一枚だ。


迷ったらこれ!頼れるMoMAスウェット
「ファッション好きの間では定番になりつつある、ニューヨーク近代美術館(MoMA)とのコラボアパレル。さまざまなブランドが展開していますが、『MoMAコラボ=おしゃれ』というイメージもすっかり定着してきたように感じます。その中でも、特にバランスよく着られるのがこの『Champion × MoMA』のスウェット。ゆったりとしたサイズ感に、どんなスタイルにもなじむグレーカラーで着回し力も高く、スタイリングに迷ったときに自然と手が伸びるような、頼れる一着ですね。ラフにデニムと合わせるだけで、スタイルが決まるのも魅力!」。

メンズノンノエディター
黒川陽生
2025年入社の新米編集者。本誌ではファッション企画、ホラー・インテリア連載、メンズノンノウェブではスニーカースナップ連載を担当中!!
Photos:Hallel Miura Stylist:Yuta Fukazawa
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