▼ WPの本文 ▼
デニム好きでも「ワイドデニム」の着こなしアイディアを更新し続けるのは時に大変。太さ、丈の長さ、色味、トップスとのバランス…本記事では、服好きメンズのワイドデニムコーデを厳選まとめ。秋冬の着こなしにはもちろん、オールシーズン活躍する着こなしテクを参考に。
- 最新おすすめ ワイドデニム
- STARBUCKS STAND by BEAMS ブラックデニム
- Levi’s®578™ BAGGY
- CIOTAPainter Pants
- PARANOIDTatami Baggy Denim
- GAP バギーバレル デニム
- おしゃれメンズ ワイドデニムコーデ
- 01.STARBUCKS STAND by BEAMS デニム
- 02.MASU デニムパンツ
- 03.メゾンマルジェラ デニムパンツ
- 04.STUDIO NICHOLSONのデニムパンツ
- 05.シュガーヒル デニム
- 06.トーガ デニムパンツ
- 07.メゾンプリンス デニムパンツ
- 08.リーバイス® シルバータブ バギージーンズ
- 09.リーバイス® シルバータブ ジーンズ
- 10.90’s古着 マイケル・ジョーダン デニムパンツ
- 11.ルメール デニムパンツ
- 12.ガル デニムパンツ
- 13.ザラ デニムパンツ
- 14.ネバーフォーゲット デニム
- 15.エマノン デニムパンツ
最新おすすめ
ワイドデニム
STARBUCKS STAND by BEAMS
ブラックデニム


「スタバ」とのコラボなだけあって、デニムの色目を落とした後、色の抜けた部分にコーヒー豆の捨て殻を利用した染色剤で、特殊な後染め加工を施しているんだとか。こういうユニークな発想は「ビームス」ならではですよね。(スタイリストF)
Levi’s®
578™ BAGGY


はき古した雰囲気が出せるTINT加工を施した1本。普段使われていない色のリベットやジッパーなど、さりげないこだわりが詰まっているのも特徴。ルーズシルエットで少しテーパードをきかせており、上品なストリートスタイルにもマッチする。
CIOTA
Painter Pants


人気モデルに新色のブラックが登場。重厚感のあるブラックは11.5ozの軽い生機を使用することで、重くなりすぎずコーディネートに取り入れやすいのが魅力。はき込むほどに風合いも出るので経年変化も楽しめる。サイドのディテールもアクセントにいい。
PARANOID
Tatami Baggy Denim


“妄想”や“被害妄想”といった意味を持つブランド名を表現した個性派。ポケットやパッチ、裾などに畳のようなディテールを採用しデザイン性と耐久性を両立。黒のデニムにオーバーダイで着色してからウォッシュ加工を施した風合いも独特で面白い。
GAP
バギーバレル デニム


、サステナブルなコットンだったり、水量を節約する独自の洗浄技術を採用していたり、環境に配慮したモノづくりにも魅力。トレンドやこだわりが詰まって、1万円以下は絶対に買いだと思います!(スタイリストF)
おしゃれメンズ
ワイドデニムコーデ
01.STARBUCKS STAND
by BEAMS デニム



襟元の素材を変えたカバーオールやヴィンテージライクなブラックデニムのパンツは、今季のトレンドアイテムとして注目を集めています。セット買いも推奨したい!(スタイリストF)
02.MASU デニムパンツ



「シャツにジーンズを合わせるのがかっこいいと思っているので、あえてスラックスではなくMASUのジーンズを。ポケット部分に、まるでエンブレムをはがした跡のようなあしらいがあり、唯一無二の個性になっています。ワイドなのにきれいめなシルエットが大好き」。
03.メゾンマルジェラ デニムパンツ



ジャケットにカジュアルなデニム合わせて着崩したスタイル。赤いジップブルゾンをレイヤードして意外性を狙って。ブラウン系のレザーシューズもグッドアクセントに。シンプルな装いを差し色で遊ぶ好例だ。
04.STUDIO NICHOLSONのデニムパンツ



良質なデニム素材を採用。長く使用できるように設計されたスタジオ ニコルソンのデニムパンツは、シンプルで飾り気がないのがいい。穿くたびに親しみさえ感じる。ボクシーカットで制作されているのもポイントで、手間いらずで耐久性のある一生もののデニムパンツだ。
05.シュガーヒル デニム



「シュガーヒルのジーンズは、今っぽいリジッドジーンズが欲しくて買ったもの。ヴィンテージよりもお手頃価格でした。これから長い時間をかけて育てていく1本として、思い入れがあります。ワイドめに作られているのでどんなトップスにも合いますし、ストンと落ちるきれいなシルエットがドンピシャに好み!」
06.トーガ デニムパンツ



「パンツのシルエットは子どものころからトレンド関係なく絶対にワイド! 少しだけフレアなストレートジーンズは今まで持っていない形でした。様々な色味に挑戦したいので、ジーンズはこのトーガだけでなく何本も持っています」。
07.メゾンプリンス デニムパンツ



「このジーンズは古着ライクな色味ときれいなワイドシルエットが好みです。ワンクッションさせてはくのが今の気分にぴったり」。
08.リーバイス® シルバータブ
バギージーンズ



「古着で購入した『リーバイス®』のシルバータブ。腰を落として穿いても、足が短く見えない股上深めのバギーシルエットがお気に入り」。
09.リーバイス® シルバータブ
ジーンズ



「このフェード感が、ジャケットの水色とベストマッチ。リーバイス®の太めなジーンズとシュプリームのライターでアメカジ感をプラスしました。2000年代のシルバータブに入っているバックポケットの刺繍が良いアクセントに。定番のアイテムはいつ履いても様になる頼れる相棒です」。
10.90’s古着 マイケル・ジョーダン
デニムパンツ



「ジーンズも同じく90’sのアイテムで、ナイキとも関わりの深いマイケル・ジョーダン(ジャンプマン)のワイドシルエットをチョイスして、自分らしくストリートな要素をプラス。ボタンにジャンプマンのロゴが施されていて、パッチやポケットのデザインも僕好み」。

アパレルデザイナー
松本拓朗 さん
11.ルメール デニムパンツ



ミニマルで品のあるデザインのアウターをメインに、ネルシャツ+デニムという王道なアメカジスタイルを組み合わせた。シャープなスウェードブーツの、軽すぎず、野暮ったくならない塩梅も絶妙!
12.ガル デニムパンツ



「秋冬はこっくりとした深みのあるインディゴデニムが穿きたくなります。ハリのある、程よいワイドシルエットなので、穿き心地も良く、動きやすさも抜群。カジュアルスタイルだけでなく、きれいめ見えも叶う優秀な一本です」。
13.ザラ デニムパンツ



「ジーンズはザラで購入。インパクトのある切り替えデザインと褪せたトーンで、このジーンズを取り入れるだけでグッとおしゃれなムードが出せるんです」。
14.ネバーフォーゲット デニム

ジャケット:ポロ ラルフ ローレン(古着) パンツ:ネバーフォゲット サングラス:アメリカン オプティカル イヤーカフ:ノーブランド 靴:プラダ(古着)


「元Name.のデザイナーが手掛ける新鋭ブランド、ネバーフォーゲットのデニム。泥のついたようなデザインと、立体的なパターンに惹かれて購入。スエードとも好相性で、自分好みの渋いムードに」。
15.エマノン デニムパンツ



「色合いも手触りも満点のジーンズ。白い糸を交ぜて織っているので、光に当たると明るい色合いになります。厚みがあるのにしなやかな生地と、起毛した質感が僕好み。片側だけにフラップがついたポケットがグッドアクセントです」。
▲ WPの本文 ▲















![茶色に伸びしろを感じる即完売「ユニクロ:シー」のブラウンデニム。発売当日にお店で買えてよかった![編集者の愛用私物 #252]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/11/editorsbuzz252-440x330.jpg)









![「アディダス」で完売前に買うべき“最強白スニーカー”3選!進化系サンバから古着好きにも刺さるクラシックモデルまで![adidas Originals]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/12/eye10.28shoes365-440x330.jpg)











![今年最後のご褒美はボッテガ・ヴェネタで。鈴鹿央士が味わう、ホリデーシーズンに欲しい新作4選[BOTTEGA VENETA]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/12/01_123046_crop-880x660.jpg)







