▼ WPの本文 ▼
オシャレな人のワードローブに欠かせない「ラルフ ローレン」のアイテムたち。ダウン、チノパン…スナップ常連メンバーやスタイリストたちが愛用する名品を正解着こなしとともにお届け！
愛用「ラルフ ローレン」・
チノパンの正解着こなし
髙橋大翔／メンズノンノモデル
大好きなチノパンをこだわりのワンツーコーデで
「白Tは個人的にも大好きなアイテムで、このサイズはこのブランドのTシャツがいい…みたいな感じで、サイズ感でブランドを使い分け揃えているくらいこだわりアリ。家には10着以上あるんじゃないかな(笑)。そんな大好きな白Tにお気に入りのチノパンを合わせた、僕の定番スタイルです」。
「白Tコレクションの中でも、毎年買い替えるほどヘビロテしているのが、フルーツオブザルームのパックT。首まわりが詰まりすぎず、ゆるすぎずで、個人的にちょうどいいバランスなんです。」
「短髪に合うなと思って購入した、六角形のサングラスはNEW.のもの。いかつくなりすぎず、大人っぽさをキープしてくれるからよく着けてます。ネックレスは下北沢にあるハンドメイドのアクセサリーショップ、フランクアンドイージーで購入。ネックレスはさらっとつけられて、ニュアンスができるきゃしゃなものを選びがちですね。時計はヴァーグ ウォッチ カンパニーです」。
「パンツは7〜8年前に古着屋さんで見つけた、ポロ ラルフ ローレンのチノパン。アメリカ製の初期モデルで、この時期特有のボックスロゴもポイント。人生で一番履いてる！と言っても過言じゃないくらい愛用中。元はネイビーだったのに、履きすぎて退色しちゃいました（笑）」。
「全体的にカジュアルなアイテムを選んでいる分、足元はパラブーツのレザーシューズでバランスを調整。ミュールタイプだから楽に履けるし、柔らかいラバーで歩きやすいんです。履きこむうちに出てきた味も推しポイント」。
愛用「ラルフ ローレン」・
パンツの正解着こなし
加川裕貴さん/会社員
背伸びをしすぎない等身大のスタイリング
「趣味の登山のときは、動きやすいラフな服装ばかりですが、普段はキレイめなスタイリングをす
ることが多いです。そんなムードの着こなしのなかでも、ストリートブランドや古着を使って、少し肩の力が抜けたような雰囲気に仕上げるのが好きです」。
「ポケットが前面に4つもついているという珍しい形がお気に入り。ポケットもカジュアルになりすぎないデザインなので、キレイに着られます」。
トレンドのギンガムチェックシャツ。ブルーのシャツに、ネイビーのタンクトップを合わせ、こなれ感を演出。
「左手人差し指は60年代のカレッジリング、右手薬指はノーブランドのシルバー925。ネックレスと右手小指のリングは母から譲り受けたものです」。
「渋谷にあるレモンティーという古着屋で購入した90年代のラルフ ローレンのスラックス。レーヨンはとても肌触りが良く、とろみがあって高級感を醸し出してくれます」
フリマで購入したというワニ革のアメリカ製のベルト。「アメリカ製というワードに目がないんで
す」。
引き続きトレンドのブラウンカラー。シュータンの柔らかな質感と相まって、ワンランク上の印象
に。
スパンコールの部分をひっくり返すことで、ブラックの面とシルバーの面を切り替えることができ
る。気分次第で全体の表情の変化を楽しめるのは、この一足ならでは！
背面にはアディダスのトレフォイルロゴとウェールズボナーロゴ。主張が激しくないので、スタイリングにも馴染む。
愛用「ラルフ ローレン」・
ロゴキャップの正解着こなし
高橋遼太さん／会社員
ポロ ラルフ ローレンのキャップで味付け
「白を基調としたコーディネートに、ポロ ラルフ ローレンのキャップなど個性のある小物で味付けをしました」。
「スニーカーがベージュグレーなので、全体の色のトーンを合わせつつ、ディズニーのプリントTとポロ ラルフ ローレンのキャップでポップさをプラス。そこにスカーフを巻いて上品さも出しているのがポイントです」。
「スニーカーはおしゃれな先輩から譲りうけたもので、お気に入りのひとつです。80年代後半に登場したモデルで、NIKE ACGの基盤を作ったスニーカーらしく、なんといってもこの丸みを帯びたフォルムが気に入っています」。
「配色は夏っぽくて、素材感は暖かみのあるスエードアッパーで通年履けるのも魅力的。デザインも無駄がなくシンプルなのでさまざまなコーディネートにも合わせやすいので重宝しています」。
![肌寒くなってきたら「ラコステ」の“大人ニット”が今すぐ欲しくなった！ トレンド感も着回し力も抜群な新作を服好き２人が試着＆本音レビュー！[LACOSTE]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/10/list_73-440x330.jpg)
![８年履いたけど推し変!?「KEEN（キーン）」の新作“ジャスパー スリー”でアウトドアスニーカー沼にどっぷり！[編集者の愛用私物 #245]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/09/editorsbuzzkeen-440x330.jpg)
![「アディダス」こそ“大人クリーンな白”を愛用。買ってよかったスニーカーと正解着こなし３選。[adidas Originals]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/10/eyeY7H9827-440x330.jpg)
![旅行について考える楽しみ。いいカメラを買いました[鈴鹿央士ブログ]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/10/blog-suzuka-2025-10-08-2-440x330.jpg)
愛用「ラルフ ローレン」・
コーデュロイパンツの正解着こなし
中村優希さん／学生
ポロ ラルフ ローレンのパンツはワイドが決め手
「今日はカモ柄のハットにポロ ラルフ ローレンのショーツを合わせて、アウトドアスタイルを意識してコーディネートを組みました」。
「狙ってはいませんでしたが、チャップスのシャツにポロ ラルフ ローレンのショーツと、どちらもラルフ・ローレンから生まれたブランドで、ラルフ ローレンのアメリカントラッドなファッションが好きなのかもしれません（笑）。秋冬のイメージが強いコーデュロイ素材のショーツにすることで、すこしだけ上品な雰囲気をプラスしています」。
「街中からアウトドアシーンまで、幅広く活躍できるテック系シューズを探していたときに出会い、ひと目惚れしました。ベースのチャコールグレーは街のアスファルトにもなじみますし、洋服にも合わせやすい。アシックスストライプのオレンジもアクセントになり気に入っています！」
愛用「ラルフ ローレン」・
ダウンの正解着こなし
後藤留維さん／スタイリスト
ポロ ラルフ ローレンを自分流に
「ラルフ ローレンの持つクラシックな雰囲気をストリートなテイストに落としこんでみました」。
「ラルフ ローレンは個人的にも好きなブランドでパックTやアンダーウェアも愛用しています。普段はストリート系の服を着ることが多いのですが、そこにあえて上品なラルフ ローレンを合わせるのが自分流。ダウンジャケットは羽織るだけで１着でキマるのが魅力ですよね」。
「下にオーバーサイズのパンツをチョイスしてストリートな要素をプラス。ぽってりとしたアグ®のムートンシューズは暖かいので今の時季にぴったりですし、コーディネートのアクセントにもなるのでおすすめです！」
Photos:Ibuki Tamura Hareru Miura
▲ WPの本文 ▲
