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僕らのファッションには欠かせないアイテムであるスニーカー。編集部が今もっとも気になるスニーカーを紹介する本連載、今回は白スニーカーにフォーカス。おすすめの3足をお届けする。
Reebok
「OBEY PREMIER ROAD PLUS VI」

リーボックとストリートブランド、オベイとのコラボレートで、象徴的なスポーツの伝統とストリートウェアの独立精神が融合した。「PREMIRE ROAD PLUS Ⅵ」をベースにメッシュテキスタイル、スエードのオーバーレイ、ラバー製のつま先キャップ、スピードレースを採用。コラボレーション用にモディファイされたシューレースループも特徴的。クリーンなホワイトのアッパーでありながらもシューレースやインソールに赤が配されておりストリートな1足に。


DIESEL
「D-Cage Runner」

ディーゼルの「D-CAGE」シリーズのスニーカーがアップデート。全体にコーティングを施し、使い古したかのようなユニークなビジュアルは、大切に履いているヴィンテージの白スニーカーのような魅力がある。このダメージの表情とマッチするシャープなラインのソールもポイント。シュータンとトゥに施された“Dロゴ”も利いている。


ETNIES
「SAL23」

1994年にリリースされ、一世風靡したスケーター、サル・バービアーのシグネイチャーモデル。全世界のシューズマニアまでが熱狂したスケートシューズの歴史に残る名作が、当時と同じマテリアルとスペックで完全復刻だ。スケシューには欠かせないフィット感やグリップ力の高さはもちろん、見栄えもいい。


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