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水沢林太郎、豊田裕大、大平修蔵…メンズノンノモデルがこの冬出会った「自分史上最高アウター」７選

2023.11.18

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メンズノンノモデルたちは今、どんなアウターを着てどこへ出かけたい？アウターが豊作な今季は選び放題。「こうなりたい」を託せる優秀な１着を相棒に、7人・7通りの冬模様を満喫！

01
安西一真：is-ness × NANGA
02
中塚凌空：FreshService

安西一真が着用するis-ness × NANGAのアウター、中塚凌空が着用するFreshServiceのアウター — ［右］ダウンジャケット（イズネス×ナンガ）￥97,900／アルファ PR　ニット（トーガビリリース）￥61,600／トーガ原宿店　シャツ（ニードルズ）￥26, 400／ネペンテス　パンツ（サスクワァッチファブリックス）￥29,700／ドワグラフ.［左］コート￥68,200／フレッシュサービスヘッドクオーターズ　シャツ￥46,200・パンツ￥50,600／イレニサ　チェックシャツ（アンユーズド）￥31,900／アルファ PR　ボーダーロンＴ（ヴェイパライズ）￥11,000／ビームス原宿　タートルネック￥19,800／WEWILL

［右］どこか懐かしさ漂うニットとチェックシャツのコンビがほっこり見えないのは、ソリッドなダウンのおかげ。撥水機能を備えたリップストップ生地の質感もデザインのアクセント。深い緑は冬の街並みに浮かず、ちょうどいい華やかさ。700フィルパワーで、機能面も文句なし。

［左］ダッフルとMA-1が融合した１着は、実はリバーシブル。ネイビーの面は耐摩耗性に優れたフライトナイロンを使用し、ちらっとのぞくだけでも印象的なオレンジの面は立体的なポケットを配置した仕様に。ダークトーンのインナーにもオレンジを小面積できかせつつ、折った袖口にもオレンジを。小物なしでも華やかな装いが実現！　

03
小方蒼介：MAGLIANO

小方蒼介が着用するMAGLIANOのアウター — ジャケット￥155,100・中に着たジャケット￥204,600（ともにマリアーノ）／ディプトリクス　シャツ￥18,700／インターナショナルギャラリービームス　中に着たＴシャツ￥28,600／オールモストブラック　パンツ￥50,600／コッキデザイン事務所

深みのあるオリーブ色が美しい、ショート丈のニットジャケット。ふんわりとした裏地やジップのデザイン、さらにレザーのパイピングと細部までこだわりが光る。しなやかながらも肉厚なので、あたたかさもばっちり。あえてテーラードジャケットの長い裾を出して、アウターonアウターのレイヤードを楽しむのも手。

04
大平修蔵：MARANT

大平修蔵が着用するMARANTのアウター — ブルゾン（マラン）￥118,800／イザベルマラン青山店　ジャケット（シュタイン×インターナショナルギャラリービームス）￥97,900／インターナショナルギャラリービームス　クロシェニット（ニコラスデイリー）￥50,600／イーライト　中に着たニット（シュタイン）￥48,400／エンケル　パンツ￥72,600／ディーゼルジャパン

このくらい振り切った＂テカテカ＂のパファージャケットが、地味になりがちな冬の着こなしの切り札。中綿を詰めることで、光沢がある一方で、ギラッとせずにかわいげや抜け感をアピールできる。モードなジャケットに重ねて、エッジィに。

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05
守屋光治：ALMOSTBLACK

守屋光治が着用するALMOSTBLACKのアウター — ブルゾン￥154,000／オールモストブラック　マフラー￥9,900／ビューティー＆ユース丸の内店　パンツ￥50,600／フィンガリン　靴￥61,600／WEWILL

M-65をベースとした2in1のレイヤードデザインが華やかなロングブルゾン。ノーカラーブルゾンの内側にキルティングのライナーがドッキングしたユニークな仕立て。前後左右に配置されたジップの開閉で、様々なアレンジが楽しめる。あえてアシンメトリーにジップを開けて、ミリタリーなアウターをパンキッシュにシフト！　ライナーはドットボタンで取り外せるので、それぞれ単独で使用することもできる、優秀なデザイン。

06
豊田裕大：FACETASM

豊田裕大が着用するFACETASMのアウター — ジャケット￥115,500／ファセッタズム青山　中に着たジャケット￥59,400／キャプテンサンシャイン　中に着たポロシャツ（キクスドキュメント.）￥26,400／HEMT PR　パンツ（ニードルズ）￥38,500／ネペンテス　靴￥19,800／ニューバランスジャパンお客様相談室

たっぷりとしたボリューム感が人気のバーシティジャケットを主役に、ストリートスタイルを更新。暗い色の服を選びがちな冬場こそ、潔くビビッドブルーや白をきかせたキレのいい配色が映える。足もとにも同色をちりばめて、全身に統一感を持たせたのもポイントだ。

07
水沢林太郎：MASU

水沢林太郎が着用するM A S Uのアウター — ジャケット￥132,000・ブルゾン￥48,400／エムエーエスユー　カーディガン（マリアーノ）￥96,800／ディプトリクス　ニット￥44,000／メゾンキツネカスタマーセンター　パンツ（ヴェイパライズ）￥20,900／ビームス原宿　靴（アグ®）￥25,300／デッカーズジャパン

タイダイ染めのベルベット生地で、しかもダウン、という力強い１着。だが、意外にも袖を通すとデニムやグレーといった僕らのワードローブの定番服にもちゃんとなじんでくれるところがうれしい。ショート丈にすることで、ダウンにつきものの「カジュアルすぎる!?」なんて不安も払拭。ボリュームとウエストの対比がモードな佇まいをかなえてくれる。今年の冬はなりたい自分を、とびきりの１着に託して思い切り笑っていこう！

Photos:Arata Suzuki[go relax E more] Hair & Make-up:Kazuya Matsumoto[W] NOBUKIYO Stylist:Yoshiaki Komatsu　Models:Kazuma Anzai　Koji Moriya　Riku Nakatsuka　Rintaro Mizusawa　Shuzo Ohira　Sosuke Ogata　Yudai Toyoda[They are MEN’S NON-NO models]

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