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秋の着こなしに外せないのがニット。名物プレスや実力派スタイリストが愛用しているニットを調べたところ、ギミックが入っていたり、素材にこだわっていたり、気が利いていてシャレ感のあるデザインに人気が集中していた!
服好きが買ってよかった秋ニット①
![アロウサルのスキッパーニット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/06/1I0A7211-880x880.jpg)
AROUSAL
「西麻布にある高感度なレストラン、AC HOUSEでユニフォームとして使用されているスキッパーニットは上品な佇まい。クリーンなデザインでありながら、仕事着として毎日着用できるタフな素材を採用し、ガシガシ洗っても着崩れません。ベーシックなブラックのスラックスに合わせるアイテムと相性は抜群。堅苦しくなりすぎないスキッパーデザインと馴染みやすいベージュがセットアップなどのシックなコーディネートに抜け感をプラスしてくれます」。
服好きが買ってよかった秋ニット②
![ボーディのニット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/07/1I0A8510-880x880.jpg)
BODHI
「日本のカシミヤ専業ブランド、ボーディのセーターは最高級のホワイトカシミヤを使用した上品な風合いとヴィンテージ感のある染色のバランスが絶妙。真っ白な糸を染め上げた発色の良さも魅力。このインディゴシリーズのセーターは染色の段階でヴィンテージ感のある加工が施されていて、すでに着倒したような風合いで気負わず着れるのが嬉しいです。デニムパンツで色味を揃えたラフなスタイルを楽しみたい」
服好きが買ってよかった秋ニット③
![メイアスのセーター](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/09/mn27078-880x881.jpg)
メイアス
「昨年即完したラメソことコスモソックスに続き、今シーズンはセーターに挑戦しました。一見派手に見えますが、ボディと同系色のラメを入れることで程よくポップに仕上がっています。少しほっこりしてしまうセーターですが、前のめりにファッションを楽しみたい方にはこれがおすすめ。たっぷりした身幅や長めの袖、短めの着丈など、素材感を生かすためのディテールに加え、リブの長さと、締め付けにこだわった一品」
服好きが買ってよかった秋ニット④
![ダイリクのモヘアニット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/09/1mn27044-1-880x880.jpg)
ダイリク
「古着がすごく好きで、モヘアニットも必ずチェックしますが、納得のいく状態のものになかなか出会えず…。このニットを見つけた時は勝手にデザイナーさんの古着愛を感じました(笑)。柄が所々消えているところなど遊び心が気に入っています。Vネックが広めなので、ガバッと着たいですね」
Photos:Yoshio Kato Yuichi Sugita
![楊井](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/08/1IMG_5735.jpg)
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