FASHION

ファセッタズム、イズネス、ナンガ、ラングラー…服好きが選ぶべき「アウトドアなコラボ」５選

2023.10.23

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毎シーズンなにかと話題になるコラボアイテム。けれど、この冬はトレンドを凝縮したようなパワータッグから、着回しやすいベーシックまでデザインも豊富。数ある中から、見逃すと後悔必至なものだけピックアップ！

01
FACETASM × 66°NORTH

FACETASM × 66°NORTHを着用する栄莉弥 — マフラー（ファセッタズム×66°ノース）￥33,000／ファセッタズム aoyama ジャケット（アタッチメント）￥57,200／サカスピーアール

ファセッタズムが、高性能なテクニカルウエアを提案するアイスランドのブランド、66°NORTHとコラボ。ファセッタズム定番人気のダウンマフラーに、富士山とアイスランドの火山から着想を得たオリジナルグラフィックをプリントした。表の総柄に対して、裏は無地なのでリバーシブルで楽しめる。

02
is-ness × Y（dot）BY NORDISK

ぱっと目を引くボアフリースのセットアップは、着心地、かわいげともに言うことなしの出来栄え。厚みとハリの理由は、上質なウール混ヘビーウエイトフリースを贅沢に使用しているから。ボリュームのあるシルエットは、単体でも着回し力が期待できるだけでなく、セットでまとえば即こなれるところが頼もしい。使いやすいブラウンで、注目される冬のショーツスタイルにぴったり。ノスタルジックな同色のロゴ刺繍もさりげないアクセント。

03
MANUAL ALPHABET × NANGA

日本のファクトリーブランド、マニュアルアルファベットとナンガがコラボした、プルオーバー型のダウンジャケット。両脇にファスナーを配し、急な温度変化にも対応可能。

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04
SEVEN BY SEVEN × Wrangler

デザインからすべてオリジナルのの力作！　ジャケットは胸ポケットのシームを内側に配していたり、トラウザーの脇ポケットにはデニムとハトメを配置していたりと、細部にまでこだわりが詰まっている。デニムとウールモヘア生地が合体したセットアップは、着心地も軽やかでストレスフリー。デザインにインパクトはありながらも合わせ方次第で、カジュアルにもきれいめにも振れる。