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スニーカー人気はまだまだ継続中だけど、メジャーブランドのモデルで差をつけるのは意外と大変。そこで、おしゃれな人がどう履いているかを徹底取材。第121回はスケートショップスタッフの髙久裕太さんが登場!
adidas skateboarding
Tyshawn II

髙久裕太さん/スケートショップスタッフ
14歳でシュプリームのスケートフィルムに出演。2018年と2022年には権威あるTHRASHER MAGAZINEのSKATER OF THE YEARを受賞するなど、最も影響力のあるストリートスケーターの一人、タイショーン・ジョーンズのセカンドシグネチャーモデル。

自分好みのアディダスを。
「今日は少し太めのジーンズに落ち着いた配色のシャツを合わせてシンプルなコーディネートにしました」。

「キャップは友人のスケーターがハンドメイドで編んだもの。カラーリングが絶妙でコーディネートのアクセントにもなります」。


「映像作家、ジョシュ・スチュワートが手がけるセオリーズ定番のジーンズは、太いワタリから裾にかけてのテーパードがきいていて、裾丈もやや短めに設定されています。まさに90年代黄金期のバギーフィットデニムのようなシルエットで自分好み。はき心地もいいんですよね」。





「アディダス スケートボーディングの『タイショーン II』は、割と最近リリースされたモデルなんですがデザインやシルエットがドンピシャ。ブラックベースのカラーで服に合わせやすいですし、なんといってもスケートもしやすいのがうれしい」。


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AREth
Kloud Trail

非吸湿性のポリエステル繊維に防水加工を施したAREthオリジナルのアッパーで、耐久性と防水性、速乾性も兼ね備えている。高いグリップ力を発揮するVibram社の“MEGA GRIP”を搭載。シューズ全体に施されたアーティスト、KAMIのアートワークは足の保護にもひと役買っている。





「街から登山まで幅広く使えるのがいい。仕事中は立っていることが多いのですが、足が疲れにくく足もとの相棒として心強いです。またアーティスト、KAMIさんがアートワークを手がけているところも気に入ってます」。
Photos:Minami Okada
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おしゃれな人はメジャーブランドのスニーカーをどう履く?