愛用するのは「黒いアディダス」。オシャレな４人のリアルスニーカースタイルスナップ！メンズノンノウェブ

▼ WPの本文 ▼

オシャレな人たちの定番スニーカーといえば「アディダスオリジナルス」は欠かせない。中でも特に人気なのが汎用性の高いブラックモデル。スナップ常連メンバーからプレスまで、服好き４人のリアルな「黒いアディダス」スニーカーと正解着こなしをスナップでお届け！

アディダス黒スニーカー正解着こなし①

ディーゼルのロンTを使ったコーディネート — トップス：ディーゼル　ジーンズ：バレンシアガ　ベルト：アワーレガシー　スニーカー：アディダス　アクセサリー：クーティープロダクションズ　バッグ：リックオウエンス

遠山洵さん／美容師

「体格がいいので、ミニマルな洋服はあまり似合わないんです。基本的にオーバーサイズのアイテムをゆったり着こなすスタイルが多め。ディーゼルのロンTは、アレンジが効いていて、存在感抜群なので、見慣れたワンツースタイルもテクニック不要でさまになります」。

「丈が長く、バギーシルエットのデニムを『バレンシアガ』で見つけて、ひと目惚れ！　デニムの絶妙な黄身がかった加工感が、合わせるアイテムを選ばずに着こなせるのでお気に入りです」。

「体格の大きさ同様、足のサイズも30cmもあるんです。足にフィットしてくれて歩きやすく、靴擦れとは無縁な『アディダス』のスニーカーを頼りにしています！　アッパーのスエード素材や機能性を備えた“シュプリームソール”が独特でアクセントに。長時間の立ち仕事でも疲れ知らず！」

アディダス黒スニーカー正解着こなし②

小林拓哉さん／ PRディレクター

「ボリュームがあって構築的なデザインのアクセサリーが好きで、最近はブランイリスをよく買っていますね。モダンな雰囲気があるので、古着のスタイルにもメリハリが出ると思います」。古着のトラックジャケットを主役にしたいなたいスタイリングに、アディダスの黒スニーカーを合わせて。

アディダス黒スニーカー正解着こなし③

③〈LEVI'S for EDIFICE〉のジーンズ×〈adidas Originals for EDIFICE〉のスニーカー

その他の着用アイテム：シャツ（コモリ）

桂大地さん／エディフィスプレス

「しばらくワイドパンツが主流でしたが、今回はウエストもレングスもジャスト気味をセレクト。とくに、今年はブラックジーンズが穿きたい気分です。これは加工の雰囲気もやりすぎてなくて、オトナっぽく穿けますね。足元は、同じくブラックベースのスニーカー。華奢なローテクモデルを合わせるのが今っぽいと思います！」

「LIPPS」の新しいスキンケアが頼もしい！　テカリ・乾燥に悩むメンズ肌をたった２品で“まとめてケア”

美容液部門１位はSHISEIDO MEN「アルティミューン」。メンズ名品エイジングケア美容液は“将来への肌投資”【メンズノンノ美容大賞2025超速報】

男子支持、絶大！「サクセス24　フレッシュフィール」がシャンプー＆コンディショナー部門で２年連続ランクイン【メンズノンノ美容大賞2025】

俳優・塩野瑛久がまとう、ete（エテ）の最旬セレクション。洗練ジュエリーは、スタイルで選ぶ

僕に君に、寄り添うジュエリー。「４℃オムプラス」をふたりのオシャレの相棒に

ビタミンA（整肌成分）って僕らの肌にどう働く？　ドクターズコスメ「エンビロン」で始める、僕らの肌管理！

これからいろんなことを吸収していきたい！「ガルアワ」ステージでの思い出[松岡光ブログ]

歌舞伎界を担う若きプリンス、市川染五郎。化粧は「戦いの場」への最初の儀式

「アシックス」の白スニーカーにはこんな選択肢も。履きやすさと履き心地抜群、ファッション好きに履いて欲しい１足。[ASICS]

「ヴァンズ」の白スニーカーに惹かれる４人の証言と正解着こなし。３年愛用中のお気に入り、服好き高支持率スケートハイ…[VANS]

アディダス黒スニーカー正解着こなし④

アウター・ブルゾン・パンツ：古着　パーカ : i shii 　スニーカー：アディダスオリジナルス×アトモス×リクチュールシュンヒロセ

食見風汰さん／ショップスタッフ

adidas Originalsとatmosのコラボレーションに東京を拠点にスニーカー修理と再生を行うカスタムショップ「RECOUTURE」を迎えた、トリプルコラボスニーカー。名作のスーパースターを基に、「RECOUTURE」ならではのパッチーワークのアッパーを採用。職人による手作業をイメージした、クラフトマンシップが込められたデザインになっている。

「普段はモノトーンなアイテムを身につけることが多いので、素材感やギミックなどで差をつけられるよう意識してコーデしています。普段はボトムスも黒を着てしまうのですが、スニーカーを主役にしたく、明るい色に。レイヤードのバランスやパンツの太さなどサイズ感にもこだわり全体のバランスを取りました」。

「古着をミックスして着るのがすきなので、スニーカーもピカピカのきれいなものより少しいなたい雰囲気があるものを選ぶのですが、このスニーカーはそのイメージにぴったり。ステッチのデザインによって出ているハンドクラフトっぽさが僕のスタイルにもマッチしました。モノトーンの使いやすさも相まってかなりヘビロテしています」。

Photos:ibuki tamura　Composition & Text:Kazuki Ebina