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重ねることでコーディネートに新鮮な表情をもたらすベストが豊作。所持するベストは40枚以上(!)というスタイリスト井田正明さんに、その魅力を聞いてみた。
スタイリスト井田がハマる。
ベスト沼は深い
べスト選びの醍醐味(だいごみ)は、「そのときの自分のムードを表現できること」だそう。アイテムによって、またレイヤードによって、モードにもナードにもカジュアルにも変幻自在なのが魅力だ。各ブランドがこぞって出している今季こそ、自分に合うベストを見つけるグッドタイミング。ベストラバー井田さんの私服スナップ&注目の3枚を紹介。その1枚で着こなしが広がること間違いなし!
私服ベストスナップ
STYLE_1
カラーバランスの調整も、ベストさえあれば!

「MASU」のベストはマフラー付き。そのマフラーと脇の開いた部分から見えるインナーのシャツのバランスを計算して、重くなりがちなネイビーのコーディネートに抜け感をプラスしました。
STYLE_2
異素材の同色を重ねて、「色の厚み」を演出

コートにオーバーサイズでボリュームのある「ラフ・シモンズ」のダウンベストを重ねて、厚みを足しました。同色を選ぶなら異素材のものを重ねると陰影が生まれ、モダンな印象をつくれますよ。
STYLE_3
個性的なグラフィックが生きるジャケットレイヤード

「ソロイスト」のベストは、グラフィックやジッパーなどインパクト抜群。ジャケットの裾からのぞかせて、コーディネートをアップデート。ロング丈だからスカート的なニュアンスも加味。
スタイリスト井田さんおすすめの
この秋、注目の3着はコレだ
バリエーション豊かな今季の中でも、個性際立つ3着をピックアップ。着こなしのアドバイス付き。

2枚一緒にはもちろん、表地とライナーで別々に着ることも可能。「ベーシックなコーデに合わせて、ミリタリー要素を主張させて着こなしたいですね」

切り替えやボタンにトーガらしさが光るスポーティなベスト。「デニムやイージーパンツを合わせ、カジュアルに着るのがハマりそう」

ダッフルコートのようなトグルが印象的。「ほっこりしすぎないように、スラックスなどきれいめアイテムとともにワントーンでクールに着たい1着」
Photos:Takemi Yabuki[W](model) Mitsuo Kijima(still) Hair & Make-up:Kazuhiro Naka Stylist:Masaaki Ida
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