▼ WPの本文 ▼
シンプルになりやすく人ともかぶりやすい「モノトーンコーデ」。その中でも自分を表現できる個性豊かな着こなしを紹介。小物使いやシルエットなどぜひ取り入れてみて!
TOPS:NICENESS(ナイスネス)
INNER:ensou.(エンソウ)
PANTS:cantate(カンタータ)
モノトーンをやんちゃにスイッチ!
チラ見せ迷彩柄の爽やかなコーデ
開衿シャツを使った爽やかなコーディネート。小面積で差し込んだ迷彩柄は、おとなしくまとまりがちなモノトーンのアイテムを“やんちゃ”にスイッチ。ボタンの留め方など細部で柄の分量をコントロールしたところも巧み。(白澤凌一さん・25歳・銀行員)
Tシャツ:ジーユー(GU)
パンツ:ディッキーズ×メゾンスペシャル(Dickies×MAISON SPECIAL)
靴:ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)
帽子:シーピーエイチ(CPH)
GUの白Tシャツでこなれたモノトーンスタイルに!
『上下ホワイトはぬけ感を出せるのがいいところだけど、革靴とハンチング帽を合わせることでラフになり過ぎず、まとまったスタイルになります!』(メンズノンノモデル 岩上 隼也)
SHIRT:Radiall(ラディアル)
PANTS:LANTIKI(ランチキ)
SHOES:adidas(アディダス)
モノトーンはルーズなシルエットで遊ぶ!
きりりとした顔立ちやヘアの印象と、ホワイトベースのスタイリングがマッチした、“キャラ生かし”の技が光る。開衿シャツをはじめ、すべてがオーバーシルエットなのにまとまりがあるのはワイドテーパードになったボトムのフォルムと、小物使いに秘密が。
足もとは黒で引き締めることで、ゆるいシルエットの着こなしものっぺり見せない。ボトムに淡いトーンのグレーを選ぶことで、トップスとの色のつながりもばっちり。(柳澤宜典さん・25歳・会社員)
TOPS:International Gallery BEAMS(インターナショナルギャラリー ビームス)
PANTS:Wrangler(ラングラー)
素材感で個性を!
黒コーデも、メッシュで清涼感アップ
上下をダークトーンで合わせたミニマルなコーディネート。重く見えがちな黒も、シースルーのメッシュ地で取り入れれば涼しげ。中からチラ見せした、インナーのブリーチ痕でパンツのブラウンを拾うのも上級テクニック! ドローコード付きのメガネや腰から下げたベルトなど、細部の印象操作でバランスのいいIラインに。(村越大剛さん・ 23歳・会社員)
TOPS:USED(古着)
PANTS:LEVI’S®(リーバイス®)
淡色コーデは、濃色小物で引き締める!
パッと目を引く、ビッグシルエットのシャツとユニークなアイウエアのコンビネーション。上半身のポイントを際立たせるパンツの色選びや、黒小物のちりばめ方も計算されている。ワントーンスタイリングは人気だが、シャツの柄や白デニムといった素材の組み合わせで差をつけているところもセンスがいい。(秋元大由さん・20歳・学生)
TOPS:BoTT(ボット)
PANTS:Polo Ralph Lauren(ポロ ラルフ ローレン)
きれいめストリートは白!
涼しげ&モダンなコーデ
ストリートなスタイリングを、白をベースの配色で今年らしくシフト。一見するとシンプルだが、ソックスの絶妙な丈感をはじめ、細部へのこだわりにセンスが光る。ビッグサイズのTシャツのロゴもメリハリにひと役買っている。(田口達也さん・26歳・会社員)
▲ WPの本文 ▲