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どうも、副編・薬師神です。
ますます暖かくなってきましたね。お気付きかと思いますが、僕たち編集部スタッフの普段の仕事着はどカジュアルです。スーツはおろか、ジャケットすら着用することは稀。夏に向かって薄着になっていくとますますその傾向に拍車がかかるわけで… Tシャツ、ショーツ、サンダルなーんてアイテムの着用率が高くなります。
が、しかし!
メンズノンノ編集者としてのおしゃれ心を忘れず、そこはかとない“きちんと”感(モテも意識)と、深夜までの取材や入稿作業にも耐えうる“楽チン”感(重要)を兼ね備えた夏ファッションはできないものか? ということで、今回はゲストを2人迎えて、夏のセットアップスタイルにチャレンジしてみました。
まずは、わたくしから。
ネイビーのセットアップは「グリーンレーベル リラクシング」の新作。裏地のないカジュアルな仕様で、素材も清涼感たっぷり。これなら夏でも着られそうです。
ネイビー男子(前回ブログ参照)の僕としては、インナーにはシンプルに白Tをチョイス、足元をレザーサンダル、ベースボールキャップとともにネイビーのワントーンで合わせ、裾は軽くロールアップしてみました。ラペルのボタンホールにピンバッチを付けたのが自分的なこだわり。バッグもさらりと巾着くらいで、クリーンかつリラクシングに。どうでしょうか? きちんとしたい、という割にはリラックスしすぎ? 自分たち比では、これでも十分にきちんとしているのですが。
では、もう少しきちんと感を意識したスタイルを!
ゲストその1、弊社広告部・メンズノンノ担当の山口くん。私服では「ドロールドムッシュ」を着こなし、合コンに「サリバン」のレディースパンツをはいていっちゃう、ややTPOに疑問が残るファッショニスタですが(笑)広告担当ということもあり普段はスーツ着用です。
僕と同じセットアップを、彼は私物の「ブルックスブラザーズ」のチェックシャツ&「グリーンレーベル リラクシング」のニットタイで。足元は「ジェイエムウエストン」のローファー。さすが日ごろからスーツを着ているだけあって、いい感じです。「すごく軽くて着やすいですね。これは僕も一着欲しいです!」とのコメントもお見事。
2人目のゲストは「2年目にしては服装がこなれすぎじゃない?」疑惑のある、ストリート大好きな編集者・鶴田くんです。同じセットアップの色違い、ベージュのジャケットをコーディネートしてもらいました!
インナーはジャケットと色を合わせたバンドカラーシャツ、「コンバース」のワンスターもマスタード色でまとめつつ、ボトムには「グリーンレーベル リラクシング」別注の「チャンピオン」スウェットショーツ! 「スーツよりもカジュアルなセットアップなので、ジャケット単品でカジュアルアイテムと合わせても違和感がなくていいですね!」と本人談。
夏の定番のショーツは、こうやってジャケットと着るとラフすぎず、デートにも行けそうじゃない? 逆にトップスがTシャツ一枚なら、セットアップのパンツを合わることできちんと見えるしね。いつもよりちょっと仕事ができるように見えるかもよ、鶴田くん!(パワハラ笑)
ということで、またお会いしましょう。
green label relaxing
ジャケット ¥12,000
パンツ ¥8,900
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※価格は全て税別です
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