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目下、最注目の新メンズブランド「ブラックレーベル・クレストブリッジ(BLACK LABEL CRESTBRIDGE)」の展示会に、今さっき、お邪魔してまいりました。
日本の大手アパレルである(株)三陽商会が手掛ける、次の一手。
シーズンは、今年の夏以降に発売される2015-16年秋冬になります。
メンズノンノ本誌でも今後、続々と紹介されると思いますので、当ブログではH條目線でちょっとだけ、チラッとだけ、のご紹介に留めさせていただきます。
というのも、先日ブログにアップさせていただいたお披露目ショーから20日あまりが経ちまして、個人的に気になるアイテムがふつふつと湧き上がってきたものですから。
実際の洋服を手に取って見てみたい、という欲求が日増しに高まっていたのでした。
このブロックチェック柄のトレンチコートなんて、特に。
ボタンにはビシッと、「BLACK LABEL CRESTBRIDGE」のブランド名が刻まれております。
このブロックチェックは、「ブラックレーベル・クレストブリッジ」オリジナルの配色なんですね。
ブランドを象徴するカラーパレットです。
同じ色使いが、ショーの最後を飾ったトレンチコートの衿裏にも。
バックスタイルが印象的なので、後ろからどうぞ。
おっと、ショーといえば、あのお披露目の公式YouTube動画がありましたので、ご紹介させていただきます。
臨場感、伝わるでしょうか。
音楽もノリノリ。
ラストまで一気に観て、今夏以降の店頭発売までにコレクションのおさらいをしておきましょう。
すげぇ。
メンズノンノ編集部、ほぼ全員います。
で、I佐編集長がチェックしている棚には…。
うおっ。
恐ろしいほどに売れそうなリジッドデニムが。
ユニオンジャックと、モッズの紋章。
ロンドンカルチャー大好きですし、大学時代はモッズに憧れてましたし、どっちにするか迷いますねぇ。(もう買う気満々)
両方いっとく?
こちら、正面です。
コインポケットのステッチが変わっています。
腰骨のところに英字ロゴがありますが、これみよがしではないシックな装い。
このあたり、デザイナー・三原康裕さんらしいエスプリなのでしょう。
近寄ってみました。
フロントボタンもカッコイイ。
そういえば、そのレディースもありましたよね。
そうそう、「ブルー レーベル・クレストブリッジ(BLUE LABEL CRESTBRIDGE)」。
まったく同じデザインというわけではないのですが、彼女とペアルックで揃えることもできるんですね。
ブランドコンセプト的には、共通。
ブリティッシュトラッドをベースに、程よくトレンドをミックスしたコンテンポラリーなコレクションです。
編集長、「ブルー レーベル・クレストブリッジ」のウール地マントをさっそく羽織ってます。
マントって難しいアイテムですが、コンパクトなフォルムでデニムにもサラッと合わせられそうです。
ひらり。
ダブルのフロントが素敵ですね。
で、H條が注目していたアイテムは、奥にいらっしゃるプレスの方が着ていらっしゃるジャケットなんです。
どーん!
このプレッピーテイストのスクールジャケットこそ、H條のイチ推し。
サイズはLがジャストでしたが、ブリティッシュの古着っぽくMサイズでタイトに着てみたいですね。
ラペルと背抜きがカットソー素材で処理されており、着心地バツグン。
色は、濃紺・エンジ・白のレジメンタル。
先ほどのリジッドデニムと合わせると、完璧なバランスになりそうです。
さすがの本切羽!
服好きは、このへんのディテールにグッとくるのです。
胸のワッペンは取り外し可能でした。
お値段、47,000円(税抜)也。
新ブランドの1stシーズンは後々伝説になったりするものですから、何かしら購入することにしておりまして。
このプレッピージャケットも、候補に挙げておきます。
Y神副編集長、Mサイズを着用。
リリースには、「BLACK LABELの強みである清潔感と上品さに、Catchy & Humour の要素をプラス」とありますが、まさにそれを体現するジャケットです。
このように、少しオーバーサイズで着ても今っぽいかもです。
編集K男、自分のイニシャルの前で立ち止まっています。
おおっ。
「BLACK LABEL CRESTBRIDGE」の“BLACK”が、色当て込みでスウェットの左袖に刻印。
残念ながら“H”はありませんでしたが…。
早速、来月5月9日(土)発売のメンズノンノ本誌に「ブラックレーべル・クレストブリッジ」の特集が組まれます。
先日のブログでショーを観覧していたメンズノンノモデル坂口健太郎は、どんなふうに誌面に登場するのか?
楽しみになってきました!
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