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上からスミマセン、web担H條です。
なんだか赤(レッド)と紫(バイオレット)の若人(わこうど)がたくさんいるなうね。
ここ、どこだかわかります?
「新宿の文化服装学院だよーーー!!!」
うおッッ!!
こっち向いた!
とりあえず、こちらの女子について行きましょかね。
うっ、走り出した…
えっ、なに?
もう始まるの??
ということで、文化学園記念資料館前なう。
赤と紫のコーディネートがわんさかでっす。
うん、わかりましたよっと。
パーティや式典などで、関係者や来場者の服装を統一する“ドレスコード”ってやつですね。
どんなに派手なドレスコードでも、それがルールであるもんで、それ以外を着ちゃうと浮いちゃうという罠。
多勢に無勢…ということわざを思い出してしまいましたッッ…
で、会場なう。
対面(といめん)にポスターがありますね。
寄ってみましたー。
そう、4月26日は、文化服装学院のドレスコードイベントだったのです。
おわかりだとは思いますが、2013年の今年のドレスコードは「RED&VIOLET」。
もちろん、H條も「赤×紫」のドレスコードに則った服装なう。
紫の「ラコステ」のポロシャツに、赤い「トミー ヒルフィガー」のコットンニット。
ちなみにキャップは「ポール・スミス」でっす。
そして、パープルのへちま襟(ショールカラー)ジャケットは…
東京ブランド「インダストリアルカテゴリー」をチョイスするというイブシ銀…もし知っていたらかなりのファッション通(ツウ)なうね。
この文化服装学院ドレスコードイベントには編集N野氏も同行なう。
ネクタイが(のみ)、レッド…
恥ずかしがり屋さんなのねッ。
バッシバッシとイベント模様を激写してますねぇ。
このメイン会場で、これから赤×紫のドレスコードに則った学生さんのファッションショーが始まるのです。
ぬ!?
ざわ…ざわ…と地鳴りのようなガヤ声が。
ショーの前にまずは…
キタコレ!!
ゲスト審査員はぁ…
土屋アンナさんですー!!
手前のピエロの2人は司会を頑張った学生さん。
まだこのブログも序盤ですけどお疲れ様でした。
土屋アンナさんのアップなう。
美脚なうねぇ…うっとり。
たぶん、画像をクリックしますと大きく表示されるはずなので土屋アンナさんファンの皆様よろしくです。
おっと、この日の着こなしも、ドレスコードに則ったレッドのスカートだったのですね…と、ブログを書いた今になってようやく気付くほど心奪われちゃいました。
握手してます羨ましいです。
続きまして、ゲスト審査員のドン小西さん。
実はドンさん、文化服装学院卒を卒業(何年??)された大先輩なのでした。
余裕の表情。
全身赤のコーディネートですけど、いつものドンさんスタイルのような…
ファンサービスきっちり。
さすがッス。
続きましてはお三方。
左から、WEBマガジン「オウプナーズ」の松本博幸さん、「ミハラヤスヒロ」デザイナーの三原康裕さん、「ファセッタズム」デザイナーの落合宏理(おちあいひろみち)さん。
ちなみに、1977年東京都生まれの落合さんも、文化服装学院が排出したデザイナーさんです。
1999年に文化服装学院アパレルデザイン科メンズコースを卒業されていらっしゃいますね。
ということで、5人のゲスト審査員が揃ったなうね。
ドンさんと松本さん、会場をケータイでパチリ!
あるあるよくやる!
審査員側の席からの景色って、ブログに最適ですもんね普通には見えない角度ですし。
では…
ざわ…ざわ…始まる…のか。
トップバッターは男子でした。
一瞬でこのドレスコードファッションショーの趣旨を理解したぞっと。
こりゃあ、H條さん的にヤバイ。
赤とバイオレットのコスプレッッ…
N野氏も楽しそうでしたよ僕の隣で。
どんだけの盛り上がりかといいますと、上から全景どーん。
す、すごい人…しかも、ぎゅうぎゅう!
熱気が伝わってきまする。
はい、6番~。
たぶん、バイオレット(パープル)使いが審査のポイントになりそうですね。
ちょっと!そこの男子ッッ!
文化服装学院でいい仲間に巡り合えてるみたいですねぇ…
キタコレ34番。
レッドとバイオレットをキチンと消化しておられます。
元気いっぱいのこの度胸…立派です。
文化服装学院を卒業されたら、とっても使える社会人1年目になりそうですね。
ということで、ショー終了。
「はいー!みんなー!グランプリを発表するよー!」
キャー!!!!!!!!
グランプリは、エントリーナンバー34番!!
大歓声に包まれつつの…
おめでとうございます!!!
副賞はなんと、東京ディズニーランドの入場券10名様分!!
H條さんとN野氏も行きたいぞッ!(ペアで?)
こちらが、堂々たるグランプリドヤポーズ。
未来のファッション業界を切り拓いていってもらいたいものです(わりとマジ)。
H條的には、左端の「チャンピオン」スウェット女子のドレスコードがベストヒット。
この加減のレッド×バイオレットのコーディネートは僕も参考にしたいなーと。
そんでもって、ショー終了後に控え室に潜入。
左から、WEBマガジン「オウプナーズ」の松本博幸さん、「ミハラヤスヒロ」デザイナーの三原康裕さん、ドン小西さん、「ファセッタズム」デザイナーの落合宏理(おちあいひろみち)さん。
お会いできて光栄です。
「毒舌のオレが言うと説得力が無いかもだけどね、実は自慢の母校なんだよ。」と、ドン小西さん。
「ショーの審査はガチでしたが満場一致でしたね。このイベントを通して、僕ら4人も同士になれました。」と、三原さんは述懐。
「同感です。」と、松本さん。
「久しぶりに学校に来た気分です。壇上にいても、なんだか複雑というか…とにかく文化(服装学院)のみんなには頑張って欲しいですね。ホントに。」と、落合さん。
ふぅ…取材終了。
大人(おっさん?)の元気を吸い取られた気分でヘトヘトになりました。
おっと、このイベントのプレス担当、シアンPRの林さん( @SianPR_Hayashi )とN野氏が名刺交換なう。
しっかりしてますねぇ…N野氏。
最後に、文化服装学院の出入り口なう。
そして、N野氏が最後にビシッと感謝の意を表明。
「学校法人 文化学園 学園管理本部 開発室 室長 文化ファッションインキュベーション 所長の大沼久美子さま、本日はお招きいただきましてありがとうございました。また、お邪魔させていただきます(キリッ)。それでは!」
N野氏の背中が大きく見えました。
文化服装学院の諸君、ずっと、ずっと、ファッション大好きでいてくださいねーーーッッッ!!!
現場からは以上です。
Text by Takafumi Hojoh
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