▼ WPの本文 ▼
発酵導入化粧液
「発酵導入美容液」が沼の入り口

出会いは「発酵導入美容液」でした。天然由来成分100%、山形県産の米ぬかを使用。配合成分の65%が米ぬか発酵液でできているということで、肌の弱い私でも安心して使えそうなうえに効果もすごそう、と手に取ってみることに。ネットでバズっているのも納得の使用感で、これなしで化粧水をつけると物足りなさを感じるほど。スキンケアの最初に欠かせないアイテムとなりました。

そして気がついたら買い足していたのが「発酵導入化粧液」。化粧水の前に使うという用途は一緒ですが、何が違うのか。どっちが自分に合うのか。試してみました。
ボトルやテクスチャーの違いをチェック

「発酵導入化粧液」は300mL、「発酵導入美容液」は50mL(大容量の100mLタイプもあり!)。容量だけでなく、キャップにも違いがある2製品。「発酵導入化粧液」はフタを開けて傾け、コットンや手のひらに出して使うタイプ。細口なので、使用量をコントロールしやすいのが利点。「発酵導入美容液」はポンプ式で、手のひらに押し出して使います。1回1〜2プッシュと、使用量がわかりやすい。「発酵導入化粧液」は別売りのポンプヘッドを付けることができるので、使いやすいようにアレンジ可能です。


テクスチャーの違いは、一目瞭然。右が「発酵導入化粧液」で、左が「発酵導入美容液」。化粧液はスッと肌になじみ、美容液はとろっと濃厚なテクチャー。お皿に出して時間が経っても形状は崩れませんでした。
BUZZ POINT!
メンズに推したいのは、「発酵導入化粧液」

朝はメイク前なのでさっぱり「発酵導入化粧液」、夜は「発酵導入美容液」でゆったりケア、と使い分けようと思っていますが、保湿ケアはしっかりしたいけれど重すぎるテクチャーはちょっと…というメンズには、「発酵導入化粧液」がおすすめ。化粧水のようにさらっと使えるのにしっとり感は持続するから、使ったその日から効果を実感できるはず。
より手軽に使える「発酵導入エッセンスパッド」も気になりますが、どの店舗でも売切続出。手に入ったらまたレポートしようと思います。
無印良品
発酵導入化粧液
300mL ¥1,590
無印良品公式サイト
▲ WPの本文 ▲
アガる!MY BUZZ BEAUTY