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服好きには、ヘアのアップデートも重要な要素。最新のトレンドを取り入れた髪型から定番ヘアと旬のアレンジまで髪型「99選」をまとめ。ファッションと調和するヘアを見つけて秋から冬のヘアスタイルを更新しよう。美容師激押しアイテム「ヘアブラシ」も参考に。
メンズ髪型 ベリーショート
01.粗さを楽しむマット質感な
ベリーショート


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Y2K風のスパイキーなシルエットの爆発的人気を経た、次なるベリショのトレンドは“角を残す”スタイルだそう。そんな無骨さを感じさせるためのカットのポイントが、前髪やサイドにライン感を残したり、ブツっとした毛束をつくること。
02.マット質感でつくる
ボックスシルエットに注目!


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スパイキーに動かすスタイルから、前髪を下ろす方向性にシフトしているベリショ系のヘアトレンド。でもただ前髪を下ろすだけでは、何もしてない感じ。畠山さんが提案してくれたのが、ザクっとした束感と角を残したボックスシルエットがポイントの短めショート。ラフに見せるためのテクニックは、チョップカットで仕込んだザクっとした毛束と、ハチ周りに角を残したボックスシルエット。
03.髪悩みもオシャレも両立する
マレット風ベリーショート


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短めのトップやサイドに比べて長めに設定した襟足が特徴の“マレットヘア”。ロックやストリートなど、カルチャーのあるファッショントレンドとともに人気が復活してきたヘアが、実は今っぽいムード作りと、髪悩みカバーに役立つという。
04.ナチュラルなベリショに溶け込む
マットなベージュ


適度に重さを残して間引きながらもセイムレイヤー。根もとから毛先をブリーチで16トーンにしてから、アッシュベージュを重ねる。明るいトーンでも、黄みが打ち消されてナチュラルな印象のベージュカラーに。ドライ質感のバームで毛束をつまむようにスタイリングをするとツヤも抑えられてより自然に仕上がる。
05.束感ヘアとオレンジベージュで
今どきパンクに


13トーンにブリーチ後、落ち着きのある8トーンのオレンジベージュを重ねて、個性的ながら派手さをやわらげた色合いに。トップを短く設定した五角形のシルエットになるようカットして、束感と動きが出るように毛量を調整。ハーフドライ後にファイバーワックスをもみ込み、毛先を散らしながら形を整えて。
06.ブラック派には!
ラフなレイジーベリショ


ベリショだけどアレンジも。気だるくかっこいいロックなスタイル。前髪と後頭部に長さを残し“ザクザク”としたレイヤーをたくさん入れたベリショ。毛先に向かってチョップカットを施し長さを不ぞろいにすることで、束感が出やすく柔らかさも。スタイリングはクレイワックスを根もと全体につけて放射状に立ち上げてから、サイドをおさえて前髪を整えて。
07.ベリーショートは
“前髪あり”でゆるっと決める


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ちょっと前までスパイキーな動きのあるベリーショートを楽しんでいた服好きたちは今、ナチュラルなムードの前髪ありスタイルへシフトしているそう。ベリショ派でも、ショートへの伸ばしかけでも、どちらも楽しめる最旬の短めヘアが、ライン感のあるブラントカットで仕上げた前髪のあるベリーショートだ。
08.大胆シルエットで
刈り上げないベリショのイメージを刷新!


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BACK
従来のベリショの概念を覆す、アンバランスさがかえって新鮮な印象に。サイドやバックは刈り上げずにスッキリと。レイヤーベースでトップも短めに設定。チョップカットやスライドカットを織り交ぜながら、ザクザクとした毛束感が出せるように調整している。
09.ツイストスタイリングで
パーマなしでもベリショにニュアンスを


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BACK
カットベースはセイムレイヤーで整えたベーシックなベリーショート。襟足やもみあげはキレイに揃えず、甘くカットしておき抜け感を。スタイリングでは濡れ髪の状態でグリースをON。ドライヤーの弱風を当てながら、毛束をギュッと強く握ってねじりながら、ツイストした毛流れに調整するのがポイントだ。
10.ランダムブリーチを入れて
刈り上げないベリショを秋モードに


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BACK
カットベースはセイムレイヤーで刈り上げないベリショに。サイドとバックに長さを残し、ドライカットの段階で、毛束に長短の差をつけて無造作な動きで新鮮さをアピール。さらに部分的にハイライト状のブリーチを施し、そこへイエローゴールドのカラーをON。
11.伸びてもおしゃれな
グラデハイトーンのベリショ


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BACK
定番のブロンド系にベージュ味をプラスして少し色味をくすませているのがポイント。さらに根元と毛先で絶妙に明るさを変えて自然なグラデーションに。またヘアスタイルに立体感を生み、直毛や硬毛タイプの髪の質感を柔らかくしなやかに見せてくれる効果も。
12.ベリショは今、長めが正解!
差がつく無造作スタイル


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BACK
ベリショとしてはやや長いレングスを活かして、チョップカットであえてのランダムさや適当な雰囲気を演出。サイドやハチの高さに角を残して、メンズっぽさとデザイン性を両立している。ヘアバターなどでラフに動かすだけで基本のセットができる簡単さがあり、さらにウェット質感にしたりドライ質感にしたりと、ファッションに合わせてヘアスタイルのアレンジが効くのも嬉しい。
13.硬い髪質を
動きに変換する絶妙ベリショ


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BACK
カットベースは刈り上げない長さのベリーショート。前髪はスタイリングで動きが出せるように眉くらいの長さに設定。つむじ周りを切り込むことで髪が張りすぎず、でもスタイルにキレが出るようなフォルムに仕込んでいる。ポイントはスタイリング。前髪はあえて雑に動かしてバラけた毛流れに。
14.ベリショに差をつける
“厚め前髪”でモードな印象に


SIDE

BACK
カットベースはウルフベースのベリーショート。前髪をワイドに、そして厚めにつくり、アウトラインを残すようにカットすることで、味と洒落感が生まれファッション性の高い最新スタイルにアップデート。ハードジェルでスタイリングしスパイキーに動かした軽さのあるフォルムと、前髪の重さのあるカットラインのギャップが新鮮。
15.ランダムかつ大胆な赤いハイライトで
ベリショをもっと自分らしく


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BACK
今回は毛束を太め&薄めに分け取りブリーチを施術。これはビビッドな色をより感じやすいように取り入れた仕込みテクニック。その上から、その人の似合わせや色のバランスを考えながら、赤や濃いピンクを重ねてオリジナリティのあるカラーデザインに。
16.普通のベリショに飽きたら、
“曖昧さ”を狙うのが上級者


SIDE

BACK
レングスはベリショとショートの中間。前髪も長くもなく、短くもないというバランス。サイドは耳にかかるくらいのハンパ丈。襟足はすっきりし過ぎず、ウルフではないチラ見せの長さ。こんな風に、全体的に曖昧な印象を演出したニュアンスヘアがスタイルに鮮度をプラス。
17.メリハリのある毛束が特徴
マレット風ベリショ


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BACK
サイド、もみあげ、衿足を長めに残し、表面はセンターパートのバランスでカット。そこへレイヤー、チョップカットをプラスして、毛束が無造作に動くように仕込んでいる。髪色はオリーブブラウンベースにポイントでブリーチハイライトを入れて遊びをプラス。サイドはタイトに、トップや衿足をランダムに動かすことでベリショの鮮度を更新。
18.さりげなく動かせる
アレンジのきくベリショに


SIDE

BACK
セイムレイヤーのベリショがベース。衿足は首に沿うように、トップは長さを残してスタイリングをしやすいように設定。この長さのメリットはおしゃれの応用力が高いところ。OFFの日はマットワックスで毛束を寝かすようなセットで絶妙な遊び感を演出。ツヤ仕上げならONの日のスーツにも合うため新社会人にもおすすめ。
19.上げるも、おろすも自在な
刈り上げないベリショ


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BACK
全体はショートレイヤーベースの短めスタイル。あえてのハンパ丈に設定した衿足や耳周りのソフトな刈り上げ風のカット、長めに残したフロントがポイント。ON&OFFやファッションに合わせたヘアアレンジを効かせられる。固まるジェルなどで大胆に動かしてやんちゃな雰囲気を楽しんだり、ソフトなスタイリング剤でナチュラルなダウンスタイルにしたり、服やシーンに合わせてみて。
20.スパイキーな
“刈り上げない”ベリーショート


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BACK
カットはトップを長めに残し、さらに顔まわりのフレームラインもニュアンスが出るように長めに設定している。そして根元は地毛を残したまま毛先のみにブリーチをON。ブリーチ前提なので、カットの時、毛先は先細りになるようにデザインしたり、ブツっとしたラフな動きをMIXしている。
21.丸みフォルムとマット感
質感を変えた刈り上げないベリショ


SIDE

BACK
通常のベリショと同様に、セイムレイヤーでベースをカット。丸みを感じやすいよう、サイド&バックは刈り上げと“短め“のちょうど中間を狙い曖昧な長さに設定するのがポイントだ。マット系のスタイリング剤でツヤを抑えつつ、束感を整える程度で動きを出しすぎないようにスタイリングを。
22.マレットヘア風に作る
くせ毛を生かせる万能ベリーショート


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BACK
ここ数年、ファッション好きから支持されているスパイキーな動きのベリーショート。メンズっぽさと抜け感&しゃれ感が両立できると、いまだ人気が続いている。だからこそ、少しずつ“今っぽさ”のアップデートを。今回の提案は襟足をやや長めに残し、セイムレイヤーというテクで仕上げたスタイル。トレンドのマレットヘアを意識したフォルムなので、カジュアルからモード、古着までいろんなファッションとの相性が抜群のオールラウンダー的なスタイルだ。
23.Y2K風トレンドベリショは
「直毛」にこそ


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BACK
全体を短めのレイヤーでカットし、襟足ともみあげを長めに残した“ミニウルフ”のフォルムに設定するのがおしゃれ感のポイント。ベリショながらウルフでモード感を漂わせ、スポーティーすぎず、ファッションの幅を広げてくれる。
24.刈り上げずにつくる
“スパイキーベリショ”


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BACK
短めでも刈り上げず、“角”を残したフォルムにするのが必須だ。毛先に残っているブリーチを活かすべく、カットで無造作になるように再構築。ワックスで思い切り動かしたスパイキーな動きと相まって、ストリートっぽさを感じさせる最新スタイルにアップデート。
25.個性的なカラーが映えるのは
大胆なベリショならでは


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BACK
ハチ上の髪はセイムレイヤー&ハチ下はグラデーションカットで、頭の形に合わせた自然な立体感を演出できる刈り上げないベリショに。そこに深みと鮮やかさのある濃いめのブルーをオンカラー。
26.チョップカットでつくれば
“ハンパ丈”ベリショがハマる


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BACK
毛先に重さを残したスクエアフォルム。軽くしすぎると逆に膨らんだり浮きやすくなる髪質は、毛先に“重さ”残すことで、短くてもまとまりやすくなるそう。チョップカットというザクザクした長短を作るテクで動きになる部分をデザインし、ベリショらしいラフな毛流れをプラス。重さと動きがMIXされることでこなれた雰囲気に。
27.シャレ感のあるベリショは
“やりすぎない”がキーワード


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BACK
刈り上げないベリショのトレンドが二極化してきている。あえて束を動かす“Y2K”風と、その対極にあるのがこちらの“何もしてない風”。後者のおしゃれっぽさのカギは、ラフに見えても本当はカットの時点で手をかけていること。
28.刈り上げないベリショ×Vバングで
ヘアを秋モードに


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BACK
ショートレイヤーベースのベリーショートは、刈り上げず、長さを残してカット。フロントは眉上で「V字」になるようなシルエットに。トップはフロントとのバランスを鑑み全体よりもやや長めに設定。Vバングのメリットは、中央に長さがあるので、ダウンスタイルでモードに決めるのはもちろん、アップバングで男っぽい印象にすることができること。
29.刈り上げないベリーショートは
やさしいモード感で差をつける


SIDE

BACK
全体はレイムレイヤーで丸みを残しながら、重さを取りすぎずも、ザクザクとしたベリショならではの束感を出しやすいフォルムにカット。そしてマットワックスや硬めのグリースをMIXしてナチュラルな質感にスタイリングするのもポイント。
30.“Y2K”なベリーショートを
ハイトーンアシメで表現


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BACK
向かって右側はウルフフォルムに。向かって左側はセイムレイヤーのベリショフォルムに。ぱっと見では気づきにくいが、よく見ると左右で違う毛流れがあるので、スポーティになりすぎず、個性のあるおしゃれな短めスタイルに昇華できる。髪色は根元を残したシンプルなハイトーンに。
31.ベリーショートに
大人も試したいハイトーン!


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BACK
セイムレイヤー、グラデーション、チョップカットという動きと柔らかさを両立させるカットで作ったベリーショートを、ヤンチャに見せないために施したのがブラウンオレンジのヘアカラーだ。根元は暗めのオレンジ×ブラウン。毛先1/3のみにブリーチを施し同じオレンジをON。
32.メリットだらけのベリショ×パーマ


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BACK
シルエットはセイムレイヤーで仕込んだベリーショート。アウトラインはパーマの動きが表現できるように切り込んでスッキリと。そこに毛束を曲げるためのピンパーマをON。毛束をひと捻りしてからパーマをかけることで動きにズレが生じ、よりナチュラルで無造作なニュアンスを出しやすくしている。
33.髪質カバーも叶う
スパイキーショート×リッジパーマ


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今回のスタイルは伸ばしかけのベリーショートの長さに、レイヤーをたっぷり入れてパーマでの動きを出しやすいようにカットでシルエットを構築。そこへ細かく取った毛束を根元から捻りながらスパイラルパーマをかけ、ボリューミーなシルエットに調整していく。
34.ベリショ×パーマの“ディスコネ”スタイルは
髪質カバー力も抜群!


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レングスはベリーショートながら、フレームラインの長さに“ズレ”を作り込み、さらにレイヤーベースでトップと襟足に段差を生み出す。そこへ強めのパーマをかけて不連続な動きを演出することで、ランダムさ、抜け感をさらに強調している。
35.1カールのパーマで表現する
大人っぽい印象のベリショ


SIDE

BACK
フロントは眉より短い長さのマッシュベースに、ツーセクションにしたサイドとバックは刈り上げない程度にすっきりとしたシルエットに設定。トップ&表面は動きが出せるように長さを残してレイヤーをON。そこへ毛先1カールの極ゆるパーマをプラスして、リアルなくせ毛のような動きを演出している。
36.技ありパーマでラフなベリショを簡単に


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ベリーショート派だけれどやんちゃな印象のスパイキーな束感は卒業したい、でもダウンスタイルだとのっぺりしてしまう。洒落感のある絶妙なスタイリングが難しいと思っている人におすすめなのが、やわらかい質感になるクリームパーマで仕上げたベリショだ。
37.職場でも好印象なベリーショート!


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サイドは刈り上げてクリーンな雰囲気にしつつ、ハチが張って見えるのもフォルムでカバー。アウトラインは重めに残しているので、立ち上げたり下ろしたり、前髪のアレンジも効くように調整。スタイリングはドライヤーで軽く動かし、ドライ質感のスタイリング剤をなじませるだけなので、時間のない朝でもささっと整えられるのが嬉しいポイント。
38.あえての“刈り上げる”ベリショで
トレンドを先取り

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エアリーなカールと大きな束感がポイント!
メンズが目指すべき、ニュアンスパーマの最新型

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BACK
トップは角が残るようなフォルムにカット。サイドやバックはグラデーション状に刈り上げて夏らしくスッキリと。そのままだとスポーティな印象なので、フロントのみポイント的にブリーチを施しているのが特徴。あえてオンカラーせず、色を抜いたままにして無骨さを強調している。
39.ベリショは
スクエアシルエットで差をつける


SIDE

BACK
次なるトレンドとしておすすめするのが、重さと軽さ、動きという相反する質感をMIXしたニュアンスベリショ。サイドとバックは軽く刈り上げ、全体はショートレイヤーで仕上げたカットベース。ポイントは、毛先にはライン感を残すけれど、中間には適度な隙間を仕込むことで、ザクザクとした束を演出しやすい絶妙なシルエットにすること。
40.ホワイトブロンド×ベリショで
“色素薄い”系をメンズライクに


SIDE

BACK
ブリーチ派に提案したいのが「ホワイトブロンド」というカラー。やわらかい質感なので、どこかにメンズライクで“硬質”な印象を残したいならベリショと合わせるのがGOOD。サイドや衿足は6~9㎜のグラデーションで刈り上げ、全体はセームレイヤーで長さを残す。パサつき予防のため、ツヤ系スタイリング剤を使用。毛束が動くことで透明感のある髪色が映えるスタイルに。
41.刈り上げないベリショは
長さを残す分パーマも堪能できる


SIDE

BACK
定番になりつつある刈り上げないベリーショート。長さを残す分パーマも堪能でき、おしゃれの幅を広げてくれる。前髪は眉に、サイドは耳にかかる長さを残しセイムレイヤーでカット。そこへピンパーマを全体に。武骨なテイストはもちろん、アウトドアMIXやトラッドなど、さまざまなトレンドに対応可能なヘアだ。
42.ピンクパープルのベリショで
ファッションのアクセントに!


SIDE

BACK
「ブリーチはせずに、黒髪の上からピンクパープルを入れてトーンアップ。自分の着こなしのテイストとマッチするいなたい雰囲気のカラーを表現できました。ベリーショートながらも動きのあるスタイリングにしています」。
43.ベージュのベリショで
ファッションに合う“いなたさ”を


SIDE

BACK
「前回のツイストパーマから大胆イメチェンでベリーショートに。ブリーチはせずに、黒髪の上からベージュを入れてトーンアップ。自分の着こなしのテイストとマッチするいなたい雰囲気のカラーを表現できました。ハードなグリースを使いベリーショートながらも動きのあるスタイリングにしています」。
44.ハイトーンベリショを
Y2Kにスタイリング!


SIDE

BACK
「癖毛なので、その癖を活かしたヘアスタイリングをしています。バームとヘアオイルを全体になじませ、毛先を動かすのがニュアンスが出るコツ! それだけではボサボサな印象になってしまうので、サイドとハチ上は抑えてメリハリを。最後にムースを使用して、トップをツノっぽく立たせることで、Y2Kな雰囲気を演出できます」。
45.ラフなベリーショートは
遊び心が詰まったこだわりスタイル


SIDE

BACK
ラフに作り上げたベリーショートは、ハイトーンにすることで気分も上がるスタイルに。過去のショートスタイルのいいとこ取りをしたという、こだわりのヘア。サイドに刈り上げを入れないことで、抜け感と遊び心をプラス。
46.あえて残したダサさが
おしゃれ度を上げてくれるベリショ


SIDE

BACK
少し黒髪が伸びてきたカラーヘアを活かしたベリーショート。もみあげと襟足を残し、あえて少しのダサさを残すことで、他と差のつくスタイルに。かっちりの中に少しの抜け感がある、ファッションとも相性抜群のベリショ。
メンズ髪型 ショート
47.強めパーマでボリュームダウンが叶う
マッシュショート


SIDE

BACK
カットベースは重めのマッシュショート。強めのパーマをかけるので、耳周りや襟足などはやや長めに残しておくのもポイント。リッジの効いたカールをプラスするため、ふくらむ懸念があるかもしれないが、実はパーマの掛け方次第でボリュームダウンまで叶えてくれる。
48.90年代ファッションと好相性な
“未完成風”な抜け感ショート


SIDE

BACK
今回提案してくれたのが、未完成なカルチャーが熱かった90年代を彷彿させるファッションと相性のいいショートヘア。カットではセイムレイヤーで束感を出しやすくしたベーシックなショートシルエットに、もみあげや襟足に長さを残して、ちょっとした“アク”をプラスしている。
49.服好きショートのネクストカラーは
ピンクオレンジ!


SIDE

BACK
1ブリーチ後、髪の黄色味が抜け切らない状態で色を重ねるのも、抜け感をプラスするポイントだ。あいまいなカラーは色が抜けやすいのが弱点だが、そこも計算して赤を1gだけプラスしているのが後藤流。赤があることで黄味を抑えながら、ニュアンスカラーのまま褪色していくのだそう。
50. 決めすぎない
印象派マッシュショート


SIDE

BACK
顔を包み込むマッシュベースの長めなショートヘアは、サイドにつながる部分に角度をつけつつ、毛束が動くようにパーマもON。モード感と親しみやすさを絶妙に融合させたスタイルを演出している。
51. 動きとニュアンスで差をつける
センターパート×ショート


SIDE

BACK
ポイントは今までのスタイルよりもレイヤーを活用すること。カットベースはセンターパートにしやすいマッシュベースの長めショート。襟足をやや長めに残すのも、印象更新のサポートに。そこへ動きを出すために毛先が先細りになるようなレイヤーをON。さらにはチョップカットというザクザクとしたデザインがしやすいテクで、毛束を崩してラフな雰囲気を盛り上げている。
52. 今どきハイトーンは
質感や動きがリラックス志向へシフト


SIDE

BACK
ブリーチで18トーンまで色を上げ、そこに髪色をくすませるためのベージュをONカラー。カットベースもマッシュやセンタパートのショートではなく、ザクザクとした毛束を作りやすいようにレイヤーを入れ、抜け感をプラス。顔まわりや襟足などのフレームは短めに、トップは重めのグラデーションシルエットにしておくと、よりカジュアルやストリート系の服とハマりやすくなるそう。
53.マレット風ヘアとポイントブリーチ
で個性と個性を融合する


SIDE

BACK
トップと襟足に段差のあるクラシックなマレットヘアを、レイヤーで構築したヘアと融合することで、攻めたヘアデザインに。グランジやロックを感じさせるスタイリッシュな仕上がりは、普通の髪型に飽きた人や、創造性の高いデザインを求める男子におすすめだ。個性をさらに引き立たせるのは、ランダムに入れたポイントブリーチ。均一なハイライトにするのではなく、フロントとサイド&バックで、太さや量をランダムにしているのが新しい。
54.リッジパーマ×茶髪で
ナードな雰囲気の新解釈


SIDE

BACK
人気のリッジパーマを明るめのカラーと合わせることで個性に差がつき、アイウェアなど小物を合わせるコーデとも相性がいい! ファッションと雰囲気を重視するメンズに一押しのスタイルだ。
55.肩の力がほどよく抜けた
今どきニュアンスパーマ


SIDE

BACK
カットベースは襟足を少し長めに残したショートウルフ。全体にレイヤーをしっかり入れて、パーマの動きを出しやすくサポート。そこへ太めのロッドでパーマをON。かなりゆるめにかかるように、弱めのパーマ剤を使うのもポイント。
56.モード派のための
シャープな洗練ショート


SIDE

BACK
前髪を長めに残したモードなショートヘア。一見、シャープでアバンギャルドな雰囲気に見えるが、実はフロントに抜け感が生まれるように計算されているのが今回のこだわり。カットベースは長めの前下がりバングと、厚めに刈り上げたバックを組み合わせたショートスタイル。
57.乾かすとニュアンスが出せる
あえて強めにかける仕込みパーマ


SIDE

BACK
クリーンなセンターパート×ショートに、自分らしいニュアンスをプラスしたい。そんな時に相性がいいのが人気のパーマスタイル。髪の水分量を見極めながら、その人にぴったりの強さで毛流れを作るパーマをプラス。髪を完全に乾かすと、理想の緩めニュアンス質感に。
58.マッシュショートの
印象チェンジに適したニュアンスパーマ


SIDE

BACK
カットベースは、マッシュラインで顔を包み込んだ王道のショートフォルムに、トップはパーマで動きを出せる長さを残している。そこへ、全体に毛流れのニュアンスを出すくらいのゆるめのパーマをON。顔まわりのみ髪を後ろに流すリバースパーマをかけて、顔立ちやフォルムのバランスを調整している。
59.王道マッシュショートの可能性が広がる
2WAY前髪パーマ


SIDE

BACK
サイドやバックを刈り上げない、やわらかめの2ブロックショートをベースに、フロントは前下がりなカットラインでシャープな印象に。そこへ1カールの強めパーマを前髪にON。この前髪パーマをプラスすることで、これまでの韓国風とは違う、トラッドで爽やかな印象のセンターパートに雰囲気がスイッチ。
60.シャドウパーマで叶える
大人なショートヘア


SIDE

BACK
髪を乾かすとほぼまっすぐになり、かけているのかがわからないくらいにゆるい“隠しパーマ”を仕込んでいるのだ。この仕込みがあると、スタイリング剤やアウトバストリートメントの水分&油分となじむことで質感が生まれ、狙ったゆるい毛流れが作りやすくなるそう。
61.今っぽいゆるい毛流れは
ショートヘア×パーマの最前線

カットベースは王道のマッシュショート。ポイントはもみあげと襟足を長めに残しておくこと。そこにスパイラルと平巻きを使い分けたMIXパーマをON。ポイントとなるもみあげと襟足は、ピンパーマで毛先を“曲げる”クセづけをし、あえてフォルムから独立させて動きにちょっとだけエッジを効かせて。

SIDE

BACK
62.プロの技を駆使すれば
直毛でもゆるい質感が叶う!


SIDE

BACK
パーマ剤にプレックスという成分をプラスし髪を補強することで、やわらかい毛でもぷるんとした質感やリッジが出しやすくなるそう。さらにパーマ剤は弱め×細めロッドというバランスにすることで、くせ毛のような動きや質感を演出。
63.マッシュにゆるパーマをプラスで
アンニュイなおしゃれヘアに


SIDE

BACK
前髪は目にかかるレングスに、サイドは耳にかかる長さを残した長めショートのカットベース。このレングスだとそのままでもOKだし、耳にかけてコンパクトなシルエットにするなどアレンジも効くのがポイント。そこへ毛流れをゆるく曲げる程度のパーマをON。
64.自由に動く毛流れでこなれる
マッシュショート


トップにはレイヤー、サイドは軽くツーブロックにカットしたマッシュショート。内側は平巻き、その上にスパイラルパーマの内巻きと外巻きをミックスして重ね、表面のみに毛束をねじったツイストスパイラルパーマをプラス。セミドライの状態でヘアバームをもみ込めば、毛流れも毛先もランダムに動く、軽やかなルックスに。
65.ナチュラルなパーマで
柔らかい印象に


SIDE

BACK
「少年っぽさも残るナチュラルなスタイリングを心掛けました。古着を着ることも多いので、柔らかい印象を持ってもらえるような緩めのパーマをかけてもらっています」。
66.茶髪のレイヤーで
重すぎないパーマスタイル


SIDE

BACK
「黒髪ベースのパーマヘアに、茶髪がレイヤーっぽく入ることで動きが出るようなスタイリングです。髪が少し長めなので重たい印象になりすぎないよう、コーディネートとのバランスを意識しています」。
67.もみあげ&襟足を伸ばし途中で
残したショートヘア


SIDE

BACK
「もみあげと襟足を長めに残している、“途中”な感じがポイント。映画「怪物」の主人公の男の子がイメージソースです。スタイリングしているかしていないか、くらいのナチュラルさも意識しています。もみあげや襟足と毛量、どちらも少し重めな印象があるスタイルに」。
メンズ髪型 ミディアム
68.90’sを意識した
カラー×ワンレングスのミディアムボブ


SIDE

BACK
ワンレングスのミディアムボブ、そして茶髪っぽいオレンジベージュの髪色。どことなく90年代のアメカジを思わせるシンプルなデザインで、こなれた印象を演出している。懐かしさもありつつ、今っぽさを更新しているポイントが顔まわりのレイヤー。
69.抜け感のあるシースルーバングで
最旬ウルフスタイル


SIDE

BACK
長めレングスだけれどクリーンな雰囲気も潜む、絶妙なバランスで構築されたウルフスタイル。その秘訣は、シースルー前髪で抜け感を演出し、ゆるめのパーマで全体的にやわらかい雰囲気を纏っているからかもしれない。
70.色気のある強めパーマと相性のいい
シースルーな前髪


SIDE

BACK
前上がりのボブシルエットへ、レイヤーを施したカットベースに、ランダムなMIXパーマで構築した動きをプラスし、あえての主張と存在感を演出。長さと動きに主張があるので、前髪で引き算と抜け感を調整。シースルーバングに設定し、第一印象を左右するフロントで抜け感をプラスしている。
71.グランジ風メンズミディアムを
新しい個性に


SIDE

BACK
カットベースは緻密に計算された、くびれのあるグラデーションミディアム。小顔印象も手に入れられる定番のひし形フォルムを基本に、顔まわりには角度をつけたマッシュラインを設定することで、エッジの効いたジェンダーレスな佇まいを演出。毛束を繊細に切り込むことで生まれる陰影が、どこかグランジなムードを感じさせつつ、決して粗野にならない絶妙なバランスに。
72.重さ×軽さで洗練度UP!
ハーフカールスタイル


SIDE

BACK
クラシックなウルフシルエットと、カジュアルなフロントのマッシュラインを組み合わせて、遊び心とヴィンテージ感のギャップを楽しめるよう今っぽく解釈したヘアデザインを提案。さらにハーフカールのパーマをプラスして、重いカットラインと軽さのある毛束の動きという、質感のギャップさえも計算している。
73.“つなげない”ウルフを
スパイラルパーマでモダンに


顔まわりの髪をパツッとしたカットラインで独立させ、バックは長めに設定した“つなげないミディアムウルフ”がベース。サイドとバックは毛先に、表面には軽くレイヤーを仕込んで中間からスパイラルパーマをかけ、動きはありつつも落ち着いた仕上がりに。ミディアム×パーマは、軽い質感のジェルでカールを強調しながら、控えめなツヤで力の抜けたムードをつくるのがいい。
74.くせ毛風パーマが
メンズボブのトレンド感度を上げてくれる


SIDE

BACK
重めのグラデーションボブベースに表面はたっぷりとレイヤーを入れ、強弱が計算されたスパイラルパーマでゆるやかなくせ毛のような動きをプラス。顔まわりや前髪にはあえて長さを残すことで、重さと柔らかさを両立させつつ、センシュアルかつモードな雰囲気に。
75.ウルフ&パーマのMIXで
ミディアムヘアに雰囲気をプラス!


SIDE

BACK
トップにレイヤーをしっかり入れて、攻めた動きが出やすいように調整しているのもポイント。肩につく長さを活かして、毛束にゆらぎが出るようにニュアンスパーマをON。トップとサイド&バックでパーマの質感を変えることで、ボリューム感と動きが、スタイルに独特のモード感を加えてくれる。
76.ストレートミディアムで
清潔感とオシャレを両立


SIDE

BACK
バックはワンレングスベースのミディアムに。顔まわりは前上がりにカットし、バックとの段差をつけることでスタイルにメリハリがつく。そして表面には髪が動くようにレイヤーをON。フォルムにナチュラルな段差を仕込むことで、パーマをかけずともラフな動きや立体感が演出できる技ありスタイルだ。
77.強めパーマで
トラッド&キレイめスタイル


SIDE

BACK
レトロな印象、ロンドンっぽいカルチャーを感じさせるために取り入れたいのが“強めのパーマ”だ。そしてこのスタイルは、くせ毛との相性のよさもポイント。直毛ならスパイラルパーマの施術が必要なところ、強いくせ毛ならそのままの髪質をいかし、カットで根元から毛束を間引き、パーマ風のスタイルを作りやすいように調整するだけ。レトロながらも今っぽい空気感を演出したいなら、前髪を長めに残すのもおすすめだ。
78.くせ毛を今どきパーマにカモフラする
“カバーパーマ”が一押し!


SIDE

BACK
強いくせ毛タイプにおすすめなのが、リッジが強めのカールスタイル。地毛の動きだけでもパーマ風を再現できなくもないが、スタイリングに絶妙にテクニックが必要なのが課題だった。そこで毛先にカバーパーマをプラスして、地毛のくせ毛からそのまま繋がるカールをプラス。すると毛流れが安定して、毎日狙ったスタイルが決まりやすくなるそう。
79.パーマを繊細に分けて
欲しい動きと、ボリューム調整を両立!


SIDE

BACK
ボリュームを調整するゾーンと、動きを演出するゾーンを設定し、仕上がりを計算してパーマをかけること。今回のスタイルの場合はウルフベースにカットしているので、毛先&襟足と表面など動きが欲しいところは、外ハネやスパイラルパーマなどでラフな毛流れを演出する。ボリュームコントロールに関係するハチ下、耳周りなどは余計な膨らみが出ないよう、根元を押さえながらパーマをON。ミディアムこそパーマのゾーニングが大切なのだ。
80.極ゆるパーマでほぐしたような毛流れを


SIDE

BACK
カットベースはレイヤーを施したシンプルな長めのマッシュショート。そこに根元をねじりながら仕込む独自のパーマ施術をプラス。目指す仕上がりはウェーブではなくカーブでもなく、ゆるいほつれ感。やわらかい雰囲気をまとい、パーマをかけてもクリーンな印象に。スタイリングは髪をほぐすようにバームをなじませるだけ。
81.“くせ毛カモフラ”なパーマで
こなれた雰囲気に


SIDE

BACK
おしゃれなメンズパーマの選択肢は2タイプ。カールを動かし強調するスタイルと、波打つ動きでくせ毛風に仕上げるヘア。ここで紹介するのは後者のくせ毛風パーマ。パーマの毛流れがぶつからないよう、あえて大きく波打つように設定。カットベースはマッシュのままでも、アンニュイな雰囲気出しに効くため服がぐっと映えるように。
82.レイヤー×パーマで
メリハリとニュアンス出しを


SIDE

BACK
トレンド感と髪質カバーを兼ねられるランダムパーマ。カットは表面に独立したレイヤーを施し、パーマの動きを強調できるように設定。そこへベースは平巻き、表面はスパイラル巻きのMIXパーマをON。タテの動きを強調したい表面とニュアンスとなる内側で薬剤の強さも変え、動きをコントロールすることで立体ヘアが再現しやすい。
83.メンズボブは内巻きパーマで
ジェンダーレスな雰囲気に


SIDE

BACK
毛先が内に入りやすくなるよう1カールのクセづけを。表面はランダムな動きが出るようにスパイラルパーマを。パーマの際に“デジタルパーマ”というカールを再現しやすい技術を採用していること、カットベースをワンレングスにしていることで、スタイリングが苦手でもセルフスタイリングでの再現率がアップ!
84.重めのパーマヘアで
こなれた雰囲気を演出


SIDE

BACK
「色々なジャンルの洋服を着ることが多いので、ヘアもそこに対応できるように、マルチなパーマヘアに。全体的に動きのあるヘアスタイルなのですが、ボリュームを付けるところと控えめにする部分で、分けてパーマをかけています! スタイリングが楽になるし、メリハリが出るので、よりこなれた雰囲気に。秋はスタイリング剤をしっかりとつけた、重めのヘアスタイルが気分です」。
85.顔を周りにレイヤーを多くいれた
シャープなミディアムヘア


SIDE

BACK
「周りの方から『伸ばした方が似合いそう!』と言ってもらうことが多いので、ミディアムヘアを継続中。顔のシルエットに合わせて、レイヤーを多めに入れることでシャープな印象に。トレンド感のあるニュアンスパーマは、ナチュラルなこなれ感と、洒落感もアップしてくれます!」
86.ラフなセットで決まる
ボリュームパーマヘア


SIDE

BACK
「僕の中では定番のパーマスタイルです! 頻繁にメンテナンスがいらなくてファッションにも合うヘアを探していたらこの髪型にたどり着きました。ジェルやオイルでラフにセットできるのがこのヘアの魅力の一つですね。パーマヘアが与える優しい雰囲気が古着などの暖かい雰囲気ともマッチすると思います」
メンズ髪型 ロング
87.気まぐれにたゆたう毛流れを生かした
ロングヘア


ベースは毛先のラインのそろったブラントカット。左右のハチの間、フロントからつむじの髪をセイムレイヤーにカットして、顔まわりやサイドに、前後左右に動く毛先をつくった。ドライ前にトリートメントを仕込むと、乾かすだけでクセのような動きと空気感がつくれるため、手軽にこなれたスタイルが完成する。
88.質感は柔らかく、
シルエットはコンパクトに


ハチあたりからスパイラルパーマをかけたロングヘアをあえてタイトに、モードなルックに仕上げた。スタイリングにはトリートメントクリームをたっぷり使ってソフトな質感をつくることで、主張を抑えてアンニュイなムードもプラス。ベースのカットはシンプルな長方形。顔まわりにのみ短いカットを加えることで重く見せない。
89.90’sロン毛
今ロングヘアにするなら“レイヤー”


SIDE

BACK
カットベースは、鎖骨レングスで一度同じ長さにカット。その人の顔立ちや髪質に合わせて、顔まわりにレイヤーをON。その後、顔まわりの動きに合わせて、表面の髪にもレイヤーで動きをつけて、ひし形のフォルムに調整を。そこにプラスするのがオールリバースの大きな動きのパーマ。ざっくりしたカールを足すことで、キレイめになりがちなレイヤーロングにワイルドな雰囲気をプラスしている。
90.脱・ロック、脱・ワイルドな
“やさしいロング”が新鮮


SIDE

BACK
ロックや古着っぽさなどを想起させ、ワイルドで強いイメージを与えがちだったパーマ×メンズロング。そんなスタイルがキレイめにシフトできた秘訣は、カットでローレイヤーを入れ、適度なツヤ感と動きを両立しクリーンな印象を与えているから。パーマも縦ウェーブのスパイラルパーマをON。ロングヘアが広がりすぎないため、収まりよくキレイめにセットがしやすい。
91.ロングヘアの次なるトレンドは
前髪ありスタイル

胸下レングスのロングに、重め&ワイドなラウンド前髪をつくってモードな印象とやわらかさを演出。また顔周りに少しだけレイヤーを入れたり、肩下から毛先へゆるめのパーマを施して、フォルムのつながりやニュアンスを調整しているのもポイント。ジェンダーレスな印象もあるやわらかさと、潔いロングのメンズらしい無骨感。2つの要素をミックスして、かっこよさを表現している。

SIDE

BACK
92.ロングヘアをアップデートなら
パーマをプラスして重×軽バランスに


SIDE

BACK
ファッションに合わせやすくウルフベースにカット。前髪や顔まわりなどの毛束は、動きやポイントとなるので毛流れを調整するパーマをかけておくとシャレ感と扱いやすさが断然にアップする。また全体にも柔らかいニュアンスを出すための大きめパーマをON。ナチュラルでこなれた印象のあるスタイルは、実は「硬・多・太」というガンコな髪質カバーにもおすすめ。
93.ウェーブパーマが
硬毛×ロングを柔らかく見せる秘訣!


SIDE

BACK
ゆるい動きを出すために大きめのロッドを使用し、S字に揺れるウェーブに設定。ただ「硬・多・太」というガンコな髪質の場合、スタイリングでその質感出しに苦労することも。そこでプラスしたいのが、大きなウェーブ感のあるMIXパーマだ。スタイリングが簡単になるだけでなく、顔まわりのレイヤーの毛流れをさりげなく強調したり、髪質を柔らかく見せてくれる効果が!
94.ロングヘアをアップデートするなら
レイヤーとゆるパーマで


SIDE

BACK
鎖骨レングスのボブベースに、顔まわりや表面にレイヤーをたっぷりと入れてパーマの動きが際立つように調整。前髪も鼻下レングスに設定し、アウトラインより短めにすることで、顔周りに色気ニュアンスを演出しているのもポイントだ。
95.ゆるめな質感でも動きがあるパーマ


SIDE

BACK
トレンドのロングヘアこそパーマとの相性がいい。ゆるいタテ落ちパーマはヘアクリームでツヤと束を強めに演出。アンニュイな雰囲気からロックまで、いろいろなカルチャーを網羅できるスタイルだ。毛量があるので衿足や内側は広がりを抑える巻き方に工夫。見せる"表面"はタテ落ちパーマで今どきの動きを。細部への隠し技で完成度を高める。
96.ロングヘアは
注目のフォワードパーマで甘さをプラス


SIDE

BACK
ロングヘアに求めるのはワイルドさより色気。そんなメンズにこの秋イチ押しなのが、AラインフォルムとMIXパーマで作る甘めスタイル。毛先に厚みが残るようにカットしたフォルムに、表面はパーマの動きが出やすいようレイヤーをON。重めのAラインシルエットはレディースでも人気で、ジェンダーを超えて甘さを演出できる注目のスタイルだ。
97.自然なニュアンスを生み出す
ゆるパーマ


SIDE

BACK
「少しレイヤーが入ったロングにパーマをかけ、いまはその落ちかけているゆるい感じを楽しんでいます。特に顔周りのカールがお気に入り。スタイリング剤はNドットのポリッシュオイルとプロダクトのヘアバームを使っています。サロンは表参道のNORA Journeyeで、顔周りだけレイヤーを入れて後ろは切りっぱなしのばっつんにしてもらっています」。
98.顔周りのレイヤーが
上品さをプラス


SIDE

BACK
「動きのあるパーマでどこか上品さを残したようなスタイルを意識しています。私服がカジュアルなことが多いので、ロングヘアでも軽い印象を与えられるようなスタイルを模索して辿り着きました。特に顔周りのレイヤーは骨格も綺麗に
99.モードなロングとメガネで
洗練された印象に


SIDE

BACK
「ロングヘアは意外とコーディネートの幅が広がるので気に入っています。今日みたいなシンプルな服装はもちろん、髪をまとめるだけでラフな格好も大人っぽさを出すことができます。メガネやピアスなどのアクセサリーもつける種類の幅が広がって嬉しい!今日はユニークなフレームの鼈甲を合わせて奥行きを出してみました」。
美容師が推すおすすめスタイリング剤
美容師たちがリアルに愛用する
スタイリング剤を紹介
ダヴィネス
オーセンティック オイル

髪やボディにも使える植物由来99%のマルチオイル。髪のパサつきを抑え、まとまりあるスタイリングを叶えてくれる。豊かなアロマの香りはダヴィネスならでは。ファンも多い定番アイテム。
「僕自身、毛が太くないのでサラサラのオイルだと多く使用してしまい、ベタついて見えてしまうことも。なので少量でまとまりと濡れ感を出してくれるこのオイルはもう手放せません。しっかりと重さがあるテクスチャーなので、束感と立体感も出せてパーマスタイルの再現度も高いと思います。髪以外に使えるのも嬉しいですよね」。
エトラス
グリックス

スキンケア発想のヘアスタイリングシリーズ。テクスチャーは、ワックスのようななじみの良さで柔軟性の高いスタイリングが可能に。上品なツヤ感と濡れたような質感を長時間キープしてくれる。(美容室専売品)
「グリースとワックスを混ぜたような質感でしっかりとスタイリングすることができます。少し水分多めのクリームのような柔らかいテクスチャーは髪なじみもよく、伸びも抜群に良い。ベリショからパーマスタイルまで幅広く使えると思います。適度なツヤ感と固まらない扱いやすさという、ワックスとジェルの良いとこ取りな一本をぜひ使ってみてください!」
アマトラ
アフィア ニュアンスバターN

体温で柔らかくなったヘアバターが髪に優しくなじみ、自然なツヤと束感を演出。ヘアやボディに使えるマルチユースな仕様も嬉しい。(美容室専売品)
「スタイリング剤っぽくない上品で華やかな香りが気に入っています。髪が揺れ動くたびにほのかに香るので、友人からもすごく好評です。チューブタイプのヘアバターなので出先でも気軽に使えて重宝しています。清潔感あるツヤと、1日しっとりをキープできる保湿力の高さも推しポイント。ナチュラルに仕上げたい人におすすめです」。
美容師が推す最高なへアブラシ
一歩先のヘアケア!
アヴェダ
パドルブラシ

パドルブラシ ¥5,060/アヴェダ
愛用者多数の人気ヘアブラシ!
頭皮マッサージにも最適
空気穴を施した弾力のあるクッションが、ブラッシング時の頭皮へのダメージを緩和し、簡単にスカルプケアができる。ポンポンとタッピングするだけで、髪の根元のハリがアップしてくれる!
「面が広いのが特徴で、髪の長さ問わず使いやすい! 自分流の使用方法は、入浴前に汚れを流しやすくする為に、ブラッシングをしています。その後、ドライヤーの最後にブラシブローで使用すると、髪の毛の収まりが格段に変わります! 朝、起床後にもパドルブラシを使用すると、夜に乾かした後と同じ収まり方で出かけられるので、かなり重宝しています」。
タングルティーザー
ザ・アルティメットディタングラー
ドリームブラック

高級感のあるマットなブラックが
使用するたびに気分を上げる
髪の絡まりを瞬時に解きほぐしてくれるヘアケアブラシ。ブラシ部分が柔らかく、髪や頭皮への負担を軽減してくれる。インバス・アウトバス問わず使用できるマルチっぷり。マット加工を施した高級感のあるデザインもメンズにオススメだ!
「ブラシ部分が特殊な特許取得の構造で特殊な素材を使用しているため、ブラシにかかる力を分散させてくれます。結果的に髪への負担を最小限に抑えてくれるため、ブラッシングによる切れ毛を防いでくれます! 柔軟性・弾力性のあるブラシなので頭皮を傷つける事なく、ブラッシングによる頭皮血行の促進にも期待できます」。
ワイ.エス.パーク
ブラックカーボンタイガーブラシ

高密度な高級豚毛
耐熱ナイロンピンの組み合わせ
「ワイ.エス.パーク」のブラシの中で最も高密度な植毛で、髪にツヤを与えてくれる。円形だから、トップにボリュームをプラスしたり、髪を立ち上げたりしやすい。
「全体的にふわっと丸みのあるシルエットに仕上げてくれ、スタイリング剤をそこまで使用しなくても、ヘアブラシだけでまとまります。根本からざっくり立ち上げる時に、特に重宝しています。スタイリングのリセット使用にも◎」。
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