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メンズのマストアイテムになりつつある「香水」。ブランドもアイテムたくさんありどれが正解かわからないという人も多いはず。今回はメンズノンノ編集部が最新のおすすめ香水ブランドを紹介!あの人が付けている香水から気分の上がる素敵な香水まで、香水選びの参考に。
まず知っておきたい「オードトワレ」と「オードパルファン」の違いは?
オー ド パルファンのほうが、オー ド トワレよりも香料の濃度が高いが、ただ濃いか軽いかだけではなく、香ったときに受ける印象も意外と違うもの。同じひとつのテーマの香りでも、配合や濃度が違うだけで、いろいろな角度からその香りを感じることができる。
メンズにおすすめな「香水ブランド」
01.Diptyque(ディプティック) ド ソン
100ml ¥23,100 ※2024年3月1日の価格改定後の金額
ディプティックの創業者のひとりが幼少期に訪れた、ベトナムのハロン湾からほど近いドソンの海辺の記憶をもとに作られた香り。爽やかな潮風のようなマリンノートの香りが広がる。
02.TAMBURINS(タンバリンズ) CHAMO
50ml ¥17,300
タンバリンズの中で一番人気と言っても過言ではないのがこの香り。カモミール、セージと2つの異なる特徴を持った香りがうまく調和して、中毒性のある濃密な香りに。フローラル、ムスク、ウッディの要素が交互に押し寄せる飽きのこない1本。
03.D’ORSAY(ドルセー) 楽園の薔薇 R.B.
90㎖ ¥28,600/ドルセージャパン
様々な思いと香りをひもづけた、ロマンチックな香水。名前もさることながら、フランス語のメッセージが雰囲気抜群だ。
04.Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)LV LOVERS オードゥ パルファン
オー ドゥ パルファン 「LVERS」 LV ラバーズ 100ml ¥45,100/ルイ・ヴィトン クライアントサービス
現代のフレグランスでは、ほとんどメインとして使われることのない伝統的な香料「ガルバナム」が、LVERS(LV ラバーズ)のキーノート。フレッシュな草木の生命力をそのまま香りにしたかのようなウッディーなグリーンノートが特徴で、自然の雄大さやワイルドさが表現されている。
05.TOM FORD BEUTY(トムフォードビューティ) ネロリ ポルトフィーノ オード パルファム スプレィ
ネロリ ポルトフィーノの「ポルトフィーノ」は、イタリアの地名からつけられた名前だそうです。
ネロリの柑橘の香りにフローラルな香りが混じっていて、爽やかだけど落ち着く匂いなんですよね。 柑橘が強すぎないのでフレッシュさだけじゃなく、より洗練されたイメージが欲しいと思う方なんかにオススメ。
06.Maison Margiela(メゾンマルジェラ)レプリカ オードトワレ フロム ザ ガーデン
100mL 23,540 円
フローラルでアロマティックなゼラニウムハートエッセンスが緑豊かな菜園を、やや湿ったしっとりとしたニュアンスのパチョリエッセンスがガーデニングの後に手にほのかに残る土の香りを思い起こさせてくれる。
07.LE LABO(ルラボ) テ ノワール29
これはフレッシュなのに、どこか色気を感じる香りでクセになるんです。手に収まるサイズで持ち歩きしやすく、小さいバッグを使うことが多いのですごく重宝しています。
08.CHANEL(シャネル) ブルー ドゥ シャネル オードゥ パルファム
50㎖ ¥14,300/シャネル カスタマーケア
奥行きがありながらも、シトラス系のムードも感じられる。余韻のある名香は、夏の長い夜を盛り上げる。
09.FENDI(フェンディ) Ciao-Amore
本コレクションは、1925年にローマにファーとレザーグッズの工房を開いたアデーレ・カーサグランデと彼女の夫、エドアルド・フェンディから始まる家族の物語にインスピレーションを受けて生み出された。
「Ciao-Amore」¥49,500
10.CLEAN(クリーン) リザーブ H2オー ゴールデン シトラス オードパルファム
100㎖ ¥16,280/ブルーベル・ジャパン 香水・化粧品事業本部
ウォーターベースのみずみずしいフレグランス。海辺の果樹園を連想させるソルティーなシトラス系が新鮮。
11.SHIRO(シロ) ホワイトリリー オードパルファン
ホワイトリリー オードパルファン 40ml ¥4,180/SHIRO
リリーやマグノリアなどの華やかで清楚な香り。香水が苦手な方でも使いやすい優しい香りで、清潔感もバッチリ◎
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