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挙式が多いとされている6月。メンズノンノウェブでも、結婚式の身だしなみに関する記事がよく検索されている。
ここでは、招待されるたび「どうすればいいんだっけ?」となりがちな、フォーマルスタイルの小物についてまとめておこう。
1. チーフの折り方は2種類を覚える
2. バッグはクラッチが正解
3. 革靴は3タイプから選ぶべし
胸ポケットに白いチーフを差すだけで、スーツは一気にドレッシーに見える。折り方は2種類をマスターすればOK!

スリーピークス 3つの山をつくる、最も華やかな印象になる折り方。頂点をずらしながら三角を折り続けるだけと簡単だ。最後に下部を折り曲げ、ポケットに入れやすくするのがコツ。

TVホールド ビジネスからフォーマルまで幅広く使えるスクエアなスタイルは、チーフを正方形にして、両端をポケット幅と深さに合わせよう。端正で落ち着いた雰囲気になる。
ビジネス用のブリーフケースで結婚式やパーティはつまらない。黒いクラッチバッグを持っておくと便利!

楕円形の底面と随所のカーブがレトロで高級感のあるポーチ。つるっとして柔らかなレザーもリッチだ。銀箔の「ポーター」ロゴも大人っぽい! ¥24,000/吉田(ポーター)

フラップ式の二つ折りタイプは、ややカジュアルだから二次会向き。編み込み風のコンビネーションはフェイクレザーでも上品。¥12,900/シップス 渋谷店
結婚式スーツの足もとにはブラックの革靴が正解だが、素材やデザインにもNGがある。この3タイプが間違いなし。

ストレートチップ ビジネスにも冠婚葬祭にも使える一番フォーマルなシューズが、つま先に切り替えが施されたタイプ。先が細長くない丸っこいフォルムを選ぶとクラシックに見える。

プレーントウ つま先に飾りのないこちらは、上品だけれどストレートチップよりは格式が下になる。外羽根はカジュアルもいける万能靴、結婚式で履くなら内羽根がベター。

パテントレザー 結婚式ならではのチョイス。靴墨で女性のドレスを汚さないために選ばれたという言い伝えもおしゃれ! タキシードだけでなくスーツにもアリ。
※価格はすべて税別です。※メンズノンノ6月号掲載商品につき品切れや取り扱い終了の可能性があります。
Photos:Yuhki Yamamoto Stylist:Akihiro Shikata Illustrations:Azusa Toida Text:Masayuki Ozawa
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