▼ 広告枠 : front-page archive singular : header ▼

【映画『セカコイ』】福本莉子が日記に書き留めた、忘れちゃいけない気持ち【Special Interview/後編】

【映画『セカコイ』】福本莉子が日記に書き留めた、忘れちゃいけない気持ち【Special Interview/後編】

▼ 広告枠 : singular : article-top ▼

▼ WPの本文 ▼

眠りにつくと記憶を失ってしまう難病「前向性健忘」を患う日野真織と、秘密を抱えながら彼女を献身的に支える神谷透の二人が織りなす切ないラブストーリー、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』が公開される。記憶を失いながら、家族や友人、恋人とともに毎日を丁寧に生きるヒロインを演じたのは、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』『君が落とした青空』などで主演を務めた人気女優の福本莉子さん。そんな彼女に、号泣必至の本作の魅力について聞いた。

カメラマンとしての仕事から
映画の撮影がスタートした!?

──福本さんが、この映画で初めて挑戦したこととや、初めて経験して楽しかったことはありますか?

今回、お芝居をするだけじゃなくて、カメラマンとしての役割もちょっとありまして。真織は、過去の記憶を知るために日記だけでは情報が足りないので、何気ない日常を、動画や写真で残しているんです。クランクインした日がデートシーンだったのですが、真織と透を映す私の自撮りから撮影が始まりました(笑)。「デートシーン、2人で行って来い!」みたいな感じでスマホを渡されまして、 公園の池のボートのシーンでは、監督はすごーく遠くにいて(笑)。けっこう重大なお仕事を任されていましたね。


──自撮りのシーンはすべて福本さんが撮影したのですか?

お芝居をしながら歩くシーンでは、うまく二人を映すのが難しいというのもありまして、私がスマホを持ちながら、三木監督も反対から持ってカメラワークを見てくださっていました。

──そのお話を聞くと、真織と透のデートシーンをまた観たくなりますね。

ぜひ注目してください。あとから三木監督に私が自撮りしていたシーンについて、「けっこういい感じに撮れてたよ」て言っていただけてうれしかったです。スマホの映像って親近感が湧きますし、二人の様子を表すすごく新鮮なシーンになったと思います。

台本にはない真織を捉えるため
日々の気持ちを日記に書き留めた

──撮影中に、福本さん自身も日記をつけられていたと聞きました。どんな日記をつけていたのでしょうか?

私は、真織のように毎日日記を書いて朝に読み返すことをしたことがなかったので、やっぱり体験してみないとわからない気持ちがあると思って書き始めました。書いていたのは、私目線の日記と真織目線の日記の二種類。自分目線の日記には、一日の出来事や役についての悩みを忘れないように書いていて。真織目線の日記には、真織として日々を過ごす中で感じた気持ちを書いたんです。

劇中に出てくる真織の日記には、そのシーンの前後で真織が何をしていたかという台本にない部分も書かれていたのですが、それに加えて自分がそのシーンを演じていて何を感じたのかを役づくりのひとつとして書きとめておきたかったんです。それが、真織を演じる上でのお芝居のヒントになればいいなと思っていました。


──前編では、役づくりの中で原作に立ち戻る話もありましたが、日記も見返していたんですね。

はい。 やっぱり日記を毎晩書いて毎朝読むって、2週間だけでも情報量がとても多い。真織の日記は、私よりももっと細かく書いてるので、本当に大変だということを、身をもって感じました。

──福本さんがふだんから忘れないように大事にしていることはありますか?

「夜は考えない」ということですね。夜家に帰ってきて気持ちを解放するときに、ふと悪魔が囁くんですよね。「それって大丈夫?」って。疲れているときほど、思考がネガティブになりますよね? 寝て朝起きたら、なんで悩んでいたんだろうと思うくらい些細なことだったりするんです。そこで一喜一憂することもつらいですし、結局時間の無駄になってしまうことも多くて。


──心をヘルシーに保つライフハックですね!

そうですね。そもそもアンミカさんのカレンダーに「夜は考えたらあかん」って書いてあって(笑)。「まさにそう!」ってすごく共感しました。

PROFILE

福本莉子 RIKO FUKUMOTO
2000年11月25日生まれ、大阪府出身。2016年、第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリ、集英社(Seventeen)賞を受賞し、デビューを果たす。近年の代表作に、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』『しあわせのマスカット』『君が落とした青空』『20歳のソウル』、ドラマ『消えた初恋』、『昭和歌謡ミュージカルまた逢う日まで』などがある。現在、『赤いナースコール』に三森アリサ役として出演中。

『今夜、世界からこの恋が消えても』

監督/三木孝浩 出演:道枝駿佑(なにわ男子)、福本莉子、古川琴音、松本穂香/萩原聖人 ●7月29日より、全国公開
公式サイト

クラスメイトのいじめを止めるために、同級生の女子・日野真織(福本莉子)に嘘の告白をした神谷透(道枝駿佑)。真織は、嘘の告白としりながらも3つのルール「放課後まで話しかけない」「連絡は簡潔にする」「お互いを本気で好きにならない」を条件に、OKの返事をする。しかし、一緒に過ごすうちに二人は惹かれ合い、透が思いを伝えようとした頃、真織から予想もしない秘密を告げられる。「私、前向性健忘っていって、夜眠ると忘れちゃうの。一日会ったこと、全部」。そんな彼女に少しでも幸せな日々を過ごしてほしいと献身的に向き合う透。しかし、透にも真織には言っていない秘密があった。

オールインワン¥85,800・ブラウス¥27,500/ボーダーズ アット バルコニー[TEL:03-6451-1108] イヤカフ[右耳]¥41,800 ・リング[右手人差し指]¥121,000 ・リング[右手中指]¥99,000/アーカー 表参道ヒルズ店[TEL:03-5785-0790]

Photos:Kyouhei Yamamoto Hair & Make-up:Yoko Fuseya[ESPER]  Stylist:Ami Michihata Composition & Text:Hisamoto Chikaraishi[S/T/D/Y]

▲ WPの本文 ▲

▼ 広告枠 : singular : article ▼

▼ 広告枠 : singular : article-center ▼

  • HOME
  • LIFESTYLE
  • 【映画『セカコイ』】福本莉子が日記に書き留めた、忘れちゃいけない気持ち【Special Interview/後編】

▼ popIn recommend ▼

▼ CXENSE Widget ▼

RECOMMEND

▼ 広告枠 : singular : article-bottom ▼

FEATURE

MOVIE

MEN’S NON-NO CHANNEL

YouTubeでもっと見る

REGULAR

連載一覧を見る

▼ 広告枠 : front-page archive singular : fixed-bottom ▼

▼ CXENSE Widget ▼