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【気持ちいい革靴15選 Vol.1】4人の革靴好きたちが本気で選ぶ、気軽に履ける春のレザーシューズ

【気持ちいい革靴15選 Vol.1】4人の革靴好きたちが本気で選ぶ、気軽に履ける春のレザーシューズ

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この春、多くのファッションブランドから、気軽に履ける革靴が登場しているみたいだ。そこで、デッキシューズやグルカサンダルといった注目アイテムを一挙に集め、革靴選びには一家言ある4人に、お気に入りのシューズを選んでもらうことに! さらに、革靴の魅力やおすすめの履き方、最新事情までをとことん話し合ってもらった。

  

フリーランス PR
田中 遥さん


レッドウィング、オールデン、アレン・エドモンズなど、アメリカのシューメーカーの革靴を履くことが多い。そうした足元に、ヨーロッパものの洋服を合わせるバランスが好み。

UNFOLLOW 商品企画
平沢幹太さん

シューメーカーの革靴も、ルメールやマルジェラ、ベッドフォードなどのファッションブランドが出す革靴も、TPOに合わせて分けへだてなく履く。

TOMORROWLAND PR
井上直哉さん

18歳のときに初めて革靴を買ってから、今ではほぼ毎日履くほどに。最近一番履いているのは、クロケット&ジョーンズのサイドゴアブーツ「チェルシー」。

会社員
居内航亮さん


本誌スナップ企画の常連で、毎回おしゃれな着こなしを披露してくれている。革靴は、気分を上げるためにオン・オフ問わず履く。持っているのは、パラブーツの「シャンボード」とフォルメのローファーの2足で、メンテナンスをしながら大事に履いている。次に狙っているのはレユッカス。

  

気軽に履ける入門的
レザーシューズが欲しい!

平沢:みなさん初めて買った革靴って覚えてます?

田中:僕が初めて買ったのはアレン・エドモンズのヴィンテージでした。古着屋で、9800円とかで。

平沢:アメリカの老舗シューメーカーですね。

田中:その頃から、基本的にはアメリカものの革靴を履くことが多いです。レッドウィングとか、オールデンとか。洋服はヨーロッパものでも足元はアメリカ、というバランスが好きなんですよね。

井上:僕も初めて買ったのはアメリカものでした。18歳のときに古着屋で買ったのが、オールデンのVチップ。当時はラルフローレンでアルバイトをしていて、「アメリカといえば」と単純な発想でオールデンに。あまり馴染まなくて、手放してしまったんですけど…。居内さんはどうですか?

居内:じつは今日も履いているパラブーツの「シャンボード」です。

平沢:僕も同じく「シャンボード」でした! 高校3年生のとき、節約して貯めたなけなしのお金で買いました。

居内:僕は履きはじめて4年目です。履く頻度はそんなに高くないですが、ここぞというときに履くと、やはり気分が上がります。

平沢:革靴を履くと、自然と外に出る意識もつきますよね。誰とどこに行くにしても、気持ちを引き締めてくれる気がする。

居内:わかります。僕も単純に気分を上げるために履いてます。だから何足も持つより、気に入ったものを長く大事に履きたい。メンテナンスをしながら育てていく楽しさもありますよね。

井上:そうするうちにどんどん愛着が湧いていくのが、スニーカーとの大きな違いですよね。

田中:スニーカーとの比較でいうと、最近は、スニーカーが平気で3、4万したりするじゃないですか。そう思うと、今日ここにあるファッションブランドの革靴って、スニーカーと変わらない感覚で手に取れますよね。

居内:機能とデザインを兼ね備えているものも多いから、気軽に楽しく履けますし。

井上:革靴って、履けば履くほど、自分の好みや路線が見えてくるものだと思うんです。「茶靴は苦手だな」とか、「アメリカよりヨーロッパものがいいな」とか、シルエットの好みだとか。そこを見定める段階では、できるだけ気軽に履き比べたいですよね。値段が高くないからといって、決して履きづらいわけではないですから。

  

1. 今季まず手に入れたい革靴は
デッキシューズ

デッキシューズの老舗セバゴとコラボした1足。エンジニアド ガーメンツらしい、パーツごとに素材が切り替わったアシンメトリーデザインがユニーク。(エンジニアド ガーメンツ×セバゴ)¥42,900/エンジニアド ガーメンツ

平沢:最近、デッキシューズをかっこよく履いているひとを街でよく見かけるようになって。個人的にも気になっています。

居内:実際、今日ここにもいろんなブランドのデッキシューズがありますね。僕は普段デッキシューズを履かないからどれも新鮮でしたが、セバゴ×エンジニアド ガーメンツは特に気に入りました! カラーリングは一見シンプルなのに、じつはデザイン性が高いところがいいですね。

デッキシューズでは珍しい、スエードのオールブラック。90年代のイタリア軍用シューズがベースになっており、合わせるパンツを選ばなくて履きやすい。(リプロダクション オブ ファウンド)¥38,500/アイ ファウンド

井上:ブラックのデッキシューズ、新鮮でいいかもしれませんね。そういった意味では、僕はリプロダクション オブ ファウンドが気になります。スエードだからラフに履けて手入れも簡単だし、カジュアルな雰囲気がデッキシューズというかたちにマッチしていますよね。田中さんは、どのデッキシューズもかなり念入りに履き比べてましたよね。何が特別気になりましたか?

田中:そうですね。そもそもは、最近革靴が流行ってきたから、逆にスニーカーがまた気になってきてて。

井上:あまのじゃくですね(笑)

田中:“反骨精神”って言ってください(笑) でも、スニーカーは僕の普段のスタイルにあまりハマらないので、落とし所としてカジュアルな見え面のデッキシューズがいいんじゃないかと。アメカジっぽく履くより、あくまでドレススタイルに合わせたいと思ってます。

履き始めから革が柔らかく、ソールのグリップ力も高いから、気持ちよく履ける。パラブーツの新定番「シメイ」のランド オブ トゥモロー別注は、赤みの強いブラウンが足元をシックに盛り上げてくれる。靴(パラブーツ×ランド オブ トゥモロー)¥72,600/ランド オブ トゥモロー

平沢:なかでも気に入ったモデルはありますか?

田中パラブーツ×ランドオブトゥモローですかね。このなかではアイレットの数が一番多いので、エレガントに履けるだろうなと。

デッキシューズの永久定番にして、ティンバーランドの名品。今季はブラウンのオイルドレザーではなく、イエローカラーのヌバックレザーでより軽やかさ重視! (ティンバーランド)¥24,200/ティンバーランド/VFジャパン

平沢:いいですね。僕はこれまでデッキシューズを履いてこなかったから、ひとまず履いてみたいのは、やっぱり大定番のティンバーランド。田中さんの言うように、アメカジっぽく履かずに新鮮さを出したい。

バッグや財布、ベルトなど革製品全般を扱うスロウ。レザーブランドならではの丁寧な素材選びと卓越した日本の職人技によって、タフで快適な履き心地を実現。経年変化も楽しみだ。(スロウ)¥49,500/SLOW 自由が丘店

井上:僕も定番的なデザインのものが気になります。ティンバーランドはいうまでもなくですが、あえてイエローヌバックのカラーリングっていうのがいいですね。あとはスロウも気に入りました。ザ・デッキシューズという佇まいでソールもしっかり厚いのに、どこかシルエットはシャープな感じがして、モダンに履けそうだなと。

平沢:ヒールカップにステッチが入らないから、後ろ姿もスッキリして見えますね。

田中:スロウって、たしかレザーブランドですよね。風合い豊かな革質も、ほかの革靴とは一線を画しますね。

  

2. 夏の革靴、グルカサンダルは
コンサバすぎず、渋すぎず

平沢:僕はグルカサンダルも気になりました。

井上:僕もです。ちょうど、今季はジャコメッティのグルカを買おうと考えていたところ。

スペイン南東部で生産される伝統的なグルカは、異国情緒溢れるクラフト感満載。通常ステッチは白色だが、レザーと同色にしてソリッドな印象に仕上げた。(アルテサノス)¥17,930/スティーブン アラン フタコタマガワ

田中:今回のラインナップのなかでは、アルテサノスが一番ベーシックというか、いわゆるグルカですよね。

井上:中でもカジュアルだから履きやすそうですね。でも個人的には少しイージー過ぎるというか。もうちょっとドレスライクで緊張感あるものの方が、僕は好みです。

平沢:なんとなく、ショーツに合わなそうなイメージを持ちました。もうちょっと歳を重ねてから履きたいかも。

「グルカサンダルに挑戦したいけど、ちょっと難易度が高くて…」という人におすすめなのが、サイ マーカンタイルがTO&CO.に別注したグルカ風デザインのシューズ。程よい品のよさが魅力。(サイ マーカンタイル)¥50,600/マスターピースショールーム

居内:そういった意味では、サイ マーカンタイルはどうですか? ドレスシューズのような上品なたたずまいで、いい意味でグルカシューズっぽくないというか。履き心地もよかったので、僕は気に入っています。

ともすれば渋く見えてえてしまうグルカサンダルは、パッと目を引く装飾によってコンサバ感が払拭された1足がいい。トーガ ビリリースの新作は、ジュエリーのようなメタルパーツをヒールやアッパーに散りばめており、モードな佇まい。(トーガ ビリリース)¥63,800/トーガ 原宿店

平沢:いま履くなら、僕はトーガ ビリリースかな。

居内:メタルパーツがふんだんにあしらわれていて、トーガ ビリリースらしいルックスですね。どんな風に履きたいですか?

平沢:メタルパーツの主張が強いので、色っぽくなりすぎないようフルレングスのワイドパンツと合わせたいです。つま先だけ見えるくらいのバランスで。

井上:いいですね。歩いたりしゃがんだりしたときにちらっと全体が見えるくらいが、おしゃれかも。

平沢:つま先以外はしっかり隠れるようなレングスのパンツを穿いても、少しヒールが高くなっているからバランスよく見えそうです。

次回はスリッポンとローファーについて。
座談会の後編は4月24日(日)公開!

  

Photos:Erina Takahashi Stylist:Masanori Takahashi Text:Masahiro Kosaka[CORNELL]

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