▼ WPの本文 ▼
無性に旅に出たくなる夏、沖縄はその目的地にぴったりだ。そんな沖縄で生まれ育ち、魅力を存分に知り尽くすのは“地元民メンズノンノモデル”中塚凌空。定番料理から、彼だからこそ知る一品まで、魅惑の沖縄グルメを中塚自らがガチ推薦。食い倒れるなら、いざ沖縄へ!
天ぷらの島!?
奥武島(おうじま)で食べ歩き散歩!

奥武島は、泳いだり釣りをしたりと南部に住む沖縄県民なら、みんなよく行く島だそう。遊び疲れてヘトヘトなときに、塩っ気があるフワッとした生地でつくられたこの島の名物の天ぷらが、最高のおやつになる!
てるちゃん 天ぷら
さかな・ライスボール・海ぶどうの天ぷら (各)100円

風通しのいい屋根付きテーブル席で食べられるから、泳ぎ終わった後の休憩にもってこいのお店(笑)。注文してから揚げてくれるので、アツアツが食べられます! 海ぶどうの天ぷらはレアで、塩味とほんのりとした磯の香りが漂うここでしか味わえない一品です。


南城市玉城字奥武41
☎080(6480)1395
営業時間|11時~17時
定休日|月曜
大城天ぷら店
アーサの天ぷら 100円


常に大行列の人気店には、その香ばしい香りにつられて、猫まで集まっています(笑)。僕のイチ押しは、ここでしか見たことがないアーサ(あおさ)の天ぷら。その風味と塩味、パリッとした食べ応えが最高! 駄菓子みたいにバクバクいけて、みんなに愛される味です!



南城市玉城字奥武193
☎098(948)4530
営業時間|11時~18時
定休日|月・火曜・第4日曜
中本鮮魚てんぷら店
さかな・もずくの天ぷら (各)100円

島の入り口となる橋のそばに位置し、奥武島の顔のような存在のお店。とれたての新鮮なもずくを使った天ぷらは、表面はカリッと中はモチッとしています。噛(か)むほどに感じるもずくの繊維が、クセになる食感! お願いすると、揚げたてを作ってもらえますよ!

南城市玉城字奥武9
☎098(948)3583
営業時間|10時半~18時
定休日|木曜 ※臨時休業あり
Photos:Teppei Hoshida Model & Text:Riku Nakatsuka[MEN’S NON-NO model] Coordination:Kiyohito Nagai[Okinawa Location Service]

山口朗
メンズノンノ編集部
2023年からメンズノンノ編集部に在籍。スニーカーが好きで、いま所有しているのは30足ほど。イングランドのサッカーチーム、「アーセナルFC」が“推し”です。
▲ WPの本文 ▲


![嫌いだったはずの持久走が今年は少し早く走れた[髙橋大翔ブログ]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/12/blog-2025-12-01-hiroto-eye-440x330.jpg)


![オールブラックコーデの正解。黒ダウンとコーデュロイパンツの異素材コンビで抜け感を。[YOKE]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/12/pmiura_701_eyecatch-440x330.jpg)






![スニーカーにうるさいのに2足もゲット。「KEEN(キーン)」沼に腰まで浸かってます![編集者の愛用私物 #263]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/12/editorsbuzzkeen-880x660.jpg)


![今年最後のご褒美はボッテガ・ヴェネタで。鈴鹿央士が味わう、ホリデーシーズンに欲しい新作4選[BOTTEGA VENETA]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/12/01_123046_crop-880x660.jpg)











