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ジメジメする梅雨の季節にあると便利な最新アイテムをピックアップ! 実用的なアイテムってどうしても生活感が出やすいけれど、今回紹介するのは、部屋に置いておいてもサマになる、スマートなデザインのみ! 梅雨を快適にハッピーな気持ちで過ごすための近道がここにある!
1_アイアン製の物干しスタンド
オシャレな洋服屋さんのディスプレイのような、重厚感のあるアイアン製の物干しスタンドを発見。3本のポール、2本の竿、革ベルトがセットになっているので、設置場所に合わせて角度を変えられて便利。使わないときは付属のベルトで留めてコンパクトに収納できる上に、ポールハンガーにもなるので一石二鳥。
物干しスタンド¥33,000/プリズム[TEL:052-602-8781] その他/スタイリスト私物
2_カビを予防&消臭する
ウォールステッカー
バスルームやキッチンなどのタイルにステッカーを貼るだけで、カビが生えにくくなるなんて最高すぎる! ぷくっと膨らんだジンベイザメの中に住んでいるバイオが、カビを抑制する特殊な抗菌性の揮発性物質を発し、カビが生えにくくなる仕組み。さらにこの物質には消臭効果もあるそうでWで嬉しい。付属のデコレーションステッカーと一緒に貼って、お風呂場をポップにデコレーションしよう。効果は約半年。
ウォールステッカー(本体とデコレーションシールのセット)¥1,980/onedum[TEL:03-5843-1081] その他/スタイリスト私物
3_靴用の吸湿脱臭剤
足の裏やつま先だけで、1日に両足コップ約1杯分の汗をかくって知ってた? さらに靴にとって劣悪な環境になる梅雨時期は、脱いだ靴をそのままにしておくと湿気がたまって、臭いやカビの原因になるので毎日のケアが必要不可欠。そこでオススメなのが靴用の吸湿脱臭剤を1日履いた靴に入れるという超簡単な方法。今回ピックアップしたソイルの吸湿脱臭剤は、ナチュラルな風合いの巾着に珪藻土と炭を入れたシンプルだけどスタイリッシュな一品。絵になるルックスなので、玄関に置いてもよし。
ドライングサック¥1,900/ソイル[TEL:076-247-0346] その他/スタイリスト私物
4_除菌もできるサーキュレーター
部屋の空気を循環させるのに役立つサーキュレーターは、部屋干しが多くなる梅雨時期にあると便利なアイテム。このカドーのサーキュレーターはコンパクトなのに風力が強く、1台で32畳まで拡散することができる。さらにファンからは人体に無害とされる低濃度のオゾンを空間に放出することで、5時間で99.9%の空間除菌を実現! リモコンは本体に固定できるマグネット方式になっているので、どこに置いたか忘れて探すなんて手間もなくなりそう。
サーキュレーター¥27,280/カドー[TEL:0120-707-212]
5_ドアマット
ココヤシ繊維を用いた玄関マットは、靴底の汚れを落としてくれるので玄関をクリーンに保つことができ、うねうねとした愛嬌たっぷりの模様がポップな雰囲気を演出してくれる。肉厚で丈夫なので、へたることなく長く使うことができるのもいいね。
ドアマット¥1,299/イケア・ジャパン[TEL:0570-01-3900] その他/スタイリスト私物
6_小物用の小型乾燥機
靴下や下着、ハンカチなどの小物類をサッと乾かすのに便利な卓上サイズの乾燥機。約50度の温風がカバーの中で循環し、蒸気だけを上から逃がすことで素早く乾燥できる仕組み。部屋干しに比べて3分の1の時間で乾き、電気代も1回約14.5円とお手頃。電源は自動でオフされるので切り忘れる心配も無用。使わないときはコンパクトになるので、収納が少ない1人暮らしでも安心だ。
ドライエアバッグ¥4,980/サンコー[TEL:03-3526-4326] その他/スタイリスト私物
7_バルコニーサンダル
カフェラウンジを併設した、おしゃれで居心地のよいコインランドリーを展開するランドリーメーカーのフレディ レックは、オリジナルのランドリーグッズがおしゃれだと話題に。コロンと丸いEVA樹脂のサンダルは、底面に水がたまらないよう加工がされているので、ベランダに出しっぱなしにしておいても安心。サンダルがちょうど入る小さめのエコバッグつき。
バルコニーサンダル(バッグ付き)¥2,970/フレディ レック(藤栄)[TEL:0120-975-236]
8_ヒーター内蔵の物干しスタンド
ポールすべてにヒーターが内蔵された物干しスタンドがあれば、季節も天候も関係なく洗濯物がしっかり乾く! 2.6キロと軽量で持ち運ぶのが楽チンだし、簡単に折り畳めるので、使わないときは隙間に立てかけておけ、場所を取らないのも嬉しいポイント。過剰な温度上昇を防ぐ機能も搭載されているので安心。
物干スタンド¥6,980/サンコー[TEL:03-3526-4326] その他/スタイリスト私物
※すべて税込価格です
Photos:TSUTOMU YABUUCHI[TAKIBI] Stylist:Shinya Endo[BOOTSYORK.style]
Composition&Text:Misato Kikuchi
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