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醍醐虎汰朗とメンズノンノモデルの中川大輔が、W主演を務めるドラマ『醍醐虎汰朗と中川大輔がドラマ『ifの世界で恋がはじまる』が現在放送中だ。技術部から営業部に異動し馴染めていない加納彰人(醍醐)と、営業部内のエースで人当たりの良い大狼誠司(中川)。現実世界に悶々としていた加納は、ひょんなことからパラレルワールドに迷い込んでしまう。“リアル”と“もしも”の2つの世界で仕事と人との関わり方を見つめ直すうちに、加納はだんだんと大狼の人柄に惹かれていくのだが――。
本作は「純愛×パラレルワールド」の新感覚ラブストーリー。そんな淡く美しい恋模様を醍醐と中川が鮮度高く立ち上げてくれている。
「純愛×パラレルワールド」
の設定から魅了された世界観

――出演が決まった時の心境はいかがでしたか?
中川 僕はまず、醍醐君との共演が楽しみだなと率直に思いました。作品の話がきているというのは事前にやんわりと伺っていたのですが、その時はキャストの方が誰なのか知らなくて。撮影が終わった今、信頼できる方と共演できて良かったなと思っています。醍醐君が出演していた『天気の子』が僕の中ですごく印象に残っていて。
醍醐 BL作品は初めてだったので、『イフ恋』は僕にとって新たな挑戦になるなと思いました。個人的に(中川が恋愛見届け人として出演していた)恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。』を観ていたので、「あのスタジオにいる優しい笑顔の人だ!」とテンションが上がりましたね(笑)。
――原作や台本を読んだ上で、作品の全体像はどのように捉えましたか?
中川 最初に読んだ時、この物語は彰人の成長ストーリーなんだろうなと思って。その部分が作品の軸になるように演じていきました。あと、僕は現実世界とパラレルワールドとで性格が180度変わるので、全く異なる魅力で演じたいなとも思って。彰人はパラレルワールドに存在している人たちと接することで、どんどん変化していく流れが面白いなと思いましたね。
――醍醐さん演じる彰人は現実世界でもパラレルワールドでも性格は変わりません。
醍醐 そうですね。自分は変わらなくても環境は変化しているので、バランスを取ることを意識しました。パラレルワールドの物語ですし、そもそも彰人に感情移入してもらえなかったら視聴者さんは置いていかれてしまうんじゃないかと思って。なので、できる限りのお芝居をしっかりみせるというよりは、お芝居をしていないように見える自然な演技を心掛けました。あと、誰かと話す際には、常にその人との関係値を意識していました。1から10の関係のうち、この人と今は3の関係、今は5の関係、今は7の関係など、あらかじめ自分の中でバロメーターを決めてその地点に合わせていく感じですね。監督ともそのバランスをシーンが始まる前は必ずディスカッションしていました。
お互いの役から考える
お芝居の軸とは

――お二人が演じる加納と大狼はサラリーマンですが、役作りで意識したことはありましたか?
中川 それでいうと、営業って難しくて。大狼と近い仕事をしている友人がいるので、その友人を思い浮かべながら演じていたように思います。
醍醐 僕が意識していのはタイピングですね。パソコンに向かっているシーンが所々あって。僕の母がすごく早くタイピングできるのですが、「できていない人は見たらわかるよ」と言っていたので、ただキーボードを叩いているだけにならないように気を付けました。
――事前に台本をいただいて全話拝見したのですが、最終話に至るまでお仕事ドラマ的な要素が強いなと感じまして。かつ、大狼の気持ちが見えにくい部分もあるので、恋愛的な心情の移ろいを表現するのは難しかったのではないかなと。
中川 確かに、今言っていただいたように大狼は最終話まで気持ちが見えないので、彰人への想いを表に出さない芝居を心掛けていました。観返した時に、「あ、そうも見えるのか」と思えるような芝居を意識していていましたね。
――逆に彰人はクールな人かと思いきや、自分の部屋では感情を爆発させるような描写もあって。可愛い一面や彼の人間味を、そういう部分から感じました。
醍醐 まさにそうですね。普段はスンッとしているような人でも、1人になった時にそういう一面ってやっぱり出るよなと思っていて。仕事の自分と友達といる時の自分とでは全然違うと思うんです。そういった共感ができる部分は部屋にいるシーンで表現しやすいと思ったので、愛着を持ってもらえるようなお芝居を心掛けましたね。ただ、物語全体での彰人のポジションを考えた時に、今回は圧倒的に受け側のお芝居になるなと思って。その軸から外れないようにすることと、D(醍醐は中川のことを「D」と呼んでいる)のお芝居を素直に受け止めることを意識していました。
――最終話にかけて急接近してきますが、撮影中にキュンとしたことはありますか?
中川 僕はどちらかというとキュンとさせる方だったのですが、最終話あたりで彰人にキュンとさせられるシーンがあって。でもそのシーンは元々台本にはなくて、現場で作られたものなんです。監督と醍醐君と3人で話している時に、「彰人から好意を伝えるシーンがあってもいいのではないか」となって。実際にテストでやってみて「いいね」となり、話し合いの結果生まれた名シーンですね。
醍醐 僕は個人的にデレデレよりもツンデレの方が好きで。最終話で現実世界の大狼が不器用に長く気持ちを伝えるシーンがあるんです。その不器用な感じにキュンとしました。
中川 お互いに最終話だ。
共演したからこそ深まった
お互いの関係値

――中川くんはキュンとさせるために、お芝居の中で心掛けたことはありますか?
中川 大狼は現実世界とパラレルワールドとで性格が異なるので、役へのアプローチの仕方ももちろん違って。現実世界はツンデレな大狼を意識しましたし、パラレルワールドではどストレートに距離感が近い大狼を意識していました。キュンとさせ方の違いが出たらいいなと思います。
――醍醐さんから見て、中川くんはツンデレな感じですか?
醍醐 うーん、すごくフラットなイメージですかね……。ツンでもデレでもなく、常にブレない感じと言いますか。多分、誰と話していてもDはあまり変わらないんだろうなと思います。自然体だなと。そうだよね?
中川 うん、僕もそう思う。
――逆に、中川くんから見た醍醐さんはいかがでしょう?
中川 醍醐君も違う意味で人と話すのが上手で羨ましいなと思う瞬間がたくさんありました。コミュニケーションが上手いと言いますか、盛り上げ上手と言いますか。現場の居方も素敵でしたね。

――至近距離での撮影も多かったと思いますが、距離が近いからこそ気付くことができたお互いの魅力はありますか?
中川 醍醐君は役のイメージに合わせて香水をつけていたんですよ。そのおかげで世界観に入りやすかったですね。僕も真似をして大狼っぽい香水を家で探して、途中からつけるようにしていました。
醍醐 ピンクのボトルに入っているような、甘い感じの香水をつけていました。
中川 僕は真っ黒のボトルに入っているような、大人なイメージの香水。海外の男性がつけているような、ちょっと強めでクールな香りのものです。
――醍醐さんは中川くんと至近距離で撮影してみて気付いたことはありますか?
醍醐 身長が大きい方ではないので、基本的に普段から目線が上になることが多いんですけど。その中でもDはとにかく大きくて、近くなればなるほど首がグインっとなって(笑)。これはなかなか見られる景色ではないなと思いましたね。
――彰人はチョコレートを常備していて、極度のストレスを緩和させるために食べる習慣がありますが、お二人が日常の中でおこなっている習慣はありますか?
醍醐 僕はサプリですね。いろんな種類の栄養素を、寝る前に飲むようにしています。あとは半身浴とか……。前日にお酒を飲んで、朝から撮影の時などは半身浴をしてから現場に行くとか。結構、健康志向なんです。
中川 この現場期間のことでいうと、僕はパックですね。ラブストーリーなのでやっぱりカッコ良くいたいよねということで、「二人でビジュアルを頑張ろう」となって。メイクをする前にバックする時間をいただいて、毎日やっていました。
パラレルワールドにちなみ
いろんな“理想”を追い求める

――パラレルワールドの要素が入っていて、物語全体に新鮮さを感じたのですが――もし、お二人がパラレルワールドに行けるとするなら、どのような並行世界に行ってみたいですか?
中川 うわぁ、どこだろう……。それでいうと、この仕事をしていない世界線に僕は行ってみたいです。それこそ、大狼のように自分が営業をやっている世界とか。まあ、現実世界に帰ってこられることが前提ですけどね(笑)。そういう自分も体験してみたいんです。
醍醐 僕は念能力(漫画『HUNTER×HUNTER』に登場する特殊能力)が使える世界! あとは「悪魔の実」(漫画『ONE PIECE』に登場する架空の果実)がある世界線とか……。面白そうですよね。
――「めっちゃ少年!」っていう感じですね(笑)
醍醐 そうですね(笑)。念能力だったら何系だろう。強化系(戦闘で非常に安定して強力な力を発揮する能力)ではなくあってほしいな。
中川 醍醐君は変化系(オーラの性質や形状を変化させる系統)がいいのかなと思ったよ。
醍醐 Dは強化系でしょ。ありったけの強化系(笑)。
中川 そうね(笑)。

――楽しそうな世界線です。お話から仲の良さが垣間見えますが、お二人が今作で初共演ですよね。撮影中の思い出は何かありますか?
醍醐 カッコ良く映りたいよねということで、首元に美顔器を当てて交代で使っていたのは思い出ですね。
中川 筋トレもしたよね。
醍醐 したした。パイプ椅子を使った筋トレを一緒にしていました。
――大狼と同期の彰人は、性格やプライドもあって悩みをなかなか相談できないでいます。お二人は何かに悩んだ時、誰かに頼るのか自分で解決するのか、どちらのタイプですか?
醍醐 僕はチーフマネージャーさんに相談しますね。兄貴という感じなので、弱みでも何でも打ち明けています。チーフマネージャーさん以外にはあまり自分の弱い部分を見せないですね。
中川 うーん、僕は……。そもそもあまり悩まないです(笑)。一晩寝たら忘れるというか。
――「理想の自分を追い求める」という悩みも描かれていますが、お二人は理想の自分を追い求めて葛藤をした経験はありますか?
中川 先ほど、醍醐君が自然体と言ってくれましたが、もっとシャキッとした大人になりたいなとは思っています。また醍醐君の話になってしまいますけど、やっぱり現場の居方が本当に素敵なんですよ。あの凛とした佇まいは理想ですね。そのために筋トレをして姿勢を良くしようと思って(笑)。
醍醐 彰人のいっぱいいっぱいになってしまう感じは、すごく分かるなと思っていて。僕も作品に入っている期間は視野が狭くなりがちなので、「もう思ったままやろう」と。自分の機嫌は自分で取ることができるように、ラフに生きられたらいいなと思います。

ドラマフィル『ifの世界で恋がはじまる』
監督:針生悠伺、安川徳寛
脚本:下亜友美
原作:『ifの世界で恋がはじまる』海野 幸(徳間書店 キャラ文庫)
出演:醍醐虎汰朗、中川大輔
葉山侑樹、芳村宗治郎、萩原 護 / 土佐和成、こばやし元樹
●MBS放送後に、TVer、MBS動画イズムにて見逃し配信1週間あり。FODで見放題独占配信!
技術部から営業部に異動し馴染めていない加納彰人と、営業部内のエースで人当たりの良い大狼誠司。彰人が満月の夜に迷い込んだのは、“理想の自分”が生きる並行世界だった。【ifの世界】と【現実】の狭間で揺れる想いの行方はどうなるのだろうか--。
公式HP:https://www.mbs.jp/if_koi/
Models:Kotaro Digo Daisuke Nakagawa[MEN’S NON-NO model]
Photos:Yuiko Yasukawa Hair&Make-up:Yusuke Kasuya(ADDICT CASE)[Digo] Masa Kameda[Nakagawa] Stylist:MASAYA(PLY)[Digo] Yuta Fukazawa[Nakagawa]
衣装クレジット[醍醐]
カーディガン ¥42,900 / MONOMERIC(tel.03-5614-0641)
サーマルニット ¥19,800 / NEW ORDER(Sian PR tel.03-6662-5525)
パンツ ¥71,500 / DAKS(三友生興ファッションサービス tel.03-5651-7890) その他スタイリスト私物
衣装クレジット[中川]
ニット¥46,200、パンツ¥39,600 / ともに77サーカ 他スタイリスト私物
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