▼ WPの本文 ▼

REVIEW
BOOK

『ぼくらに噓がひとつだけ』
綾崎 隼
文藝春秋/¥1,760
祖父の代から棋士の家系に育った京介と、元女流棋士の母と2人暮らしの千明。奨励会でしのぎを削る2人に、赤ん坊の頃に取り違えられたかもしれないという疑惑が。千明は順調に勝ち進み、京介はスランプに陥る。将棋に必要なのは才能か環境か。少年2人と彼らの親世代の物語が重なり、熱い感動に包まれるヒューマン・ミステリ。

『まず牛を球とします。』
柞刈湯葉
河出書房新社/¥1,980
大豆のDNAに牛由来の遺伝子を加え、球形の肉の塊をつくる工場。そこに勤める男が主人公の表題作ほか、AIが普及し人に残された仕事が「責任を取る」ことだけになった世界、人間ではなさそうな妻との日常など14編。一編一編は短い時間で読めるが、奇妙な味が後を引く。読み終えたときに、見慣れた景色がほんの少し違って見えるかも。

『ビバリウムで朝食を』1巻
道満晴明
秋田書店/¥792
オバケが現れるちょっと変わった町ビバリウム。夏休みの自由課題で町の七不思議を集めている小学6年生のヨキ、ミコト、キクリ。彼女たちが出会ったノッポマンは未来から来た探偵だった。彼は不思議な科学道具を使い、同じ時代からやってきた逃亡者を捕まえようとしていた。シンプルな線で紡ぎ出されるクールなファンタジー。
Text:Kenji Takazawa
▲ WPの本文 ▲
![水沢林太郎と、ジュエッテの出会い。耳もとをドラマチックに彩る新感覚のイヤーカフス[meets Jouete! Vol.7]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2026/02/fix_jouete_top-440x330.jpg)




![最後の1着...SNSで大バズだけど買えてよかった「アディダス」のワイドレザーパンツは服好き歓喜のデザインが魅力![編集者の愛用私物 #316]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2026/02/editorsbuzz316-440x330.jpg)

![大人気だからこそ「黒いアシックス」で差をつける。オシャレな人が買ってよかった愛用スニーカーと正解着こなし3選![ASICS]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2026/02/eyeMN_0238-440x330.jpg)
![飾らないのがカッコいい。メンズ・ビューティの基本、クリーンな“抜け感”の作り方[Make-up 今月のメイクアップ]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2026/02/M_26_0210_1_eye-440x330.jpg)



![水沢林太郎と、ジュエッテの出会い。耳もとをドラマチックに彩る新感覚のイヤーカフス[meets Jouete! Vol.7]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2026/02/fix_jouete_top-880x660.jpg)






