▼ WPの本文 ▼
本日開催された『Rakuten GirlsAwardスペシャルステージ』で新メンズノンノモデルがついに発表! 準グランプリに輝いた籠宮 壮太朗くんの喜びの声を10問10答形式でどこよりも早くお届けします!
新メンズノンノモデル
準グランプリ/籠宮 壮太朗くんに
10問10答

1 応募のきっかけを教えてください!
中学生の時に母から『メンズノンノ』を手渡されたんですが、モデルさんたちが自分を表現しながら服をカッコよく見せる姿に感動しました。それ以来、ずっとモデルに憧れていて、好きな『メンズノンノ』という雑誌の専属モデルにこだわりたいなと思ったんです。なかなか応募できずにいましたが、メンズノンノモデルオーディションを受けたことがある先輩に薦められて、チャレンジしてみました!
2 選ばれた感想は?
信じられないくらい嬉しかったです。ほかのファイナリストの皆さんと比べると、SNSも不慣れですし、撮影の経験もまったくないごく普通の大学生なので、まさか受かるとは思ってもみませんでした。憧れのメンズノンノモデルのみなさんとご一緒するのが不安でもありますが、頑張ります!

3 合格通知が来たときはどうでしたか?
落ち着かなかったので、ファイナリストの大内晃輔くんと一緒にドライブしていたんです。そうしたら、電話がかかってきて。合格のお話をいただいた瞬間からずっと震えがとまらなくて、正直あまり覚えていません(笑)。ただ、涙目になるくらい嬉しかったですし、人生が変わる瞬間というか、将来像を本格的に思い描くようになりました。
4 ご家族の反応は?
両親は「受かると思っていたよ」「自分の決めた道なら応援するよ」と喜んでくれて、とてもうれしかったです。実はモデルオーディションを受けていることをファイナリストになったときに初めて言ったんですが、期間中はずっと優しく励まして応援してくれていました。

5 投票中がんばったことを教えてください!
観ている側からしたら頑張っていると思われていなかったかもしれませんが(笑)、実は今までSNSを触る習慣がなくて。流行りも全然知らないですし、どういうふうに投稿したらいいかもわからなくて、毎日試行錯誤で頑張りました。最初は恥ずかしいなという気持ちだったのですが、応援してくださっているみなさんに自分のありのままの姿を見せたいという気持ちで最後まで楽しめて。(松岡)光とインスタライブをやって、プライベートな部分を話せたのもよかったです!
6 どんなモデルになりたいですか?
編集部の方々やスタッフの皆さんから「籠宮を撮りたい!」と思ってもらえるようなモデルになりたいです。憧れは海谷遠音さんや元メンズノンノモデルの安西一真さん。にじみ出るスタイルや雰囲気があって、ひと目見ただけで引きつけられるような存在感に惹かれます。

7 どんな特集に出たいですか?
ファッションのテーマは全部やってみたいですし、音楽やアートなどカルチャー系の取材企画にも挑戦したい! あとは、京都に住んでいて、地元の良さを誰よりも知っているので、京都に行きたいと思ってもらえるような特集に興味があります!

8 今ハマっているものは?
美術館に行くことですね。高校生の時からアートに興味があって、大学で美術・芸術系の授業を受け、本格的に基礎を学んでいます。最近では、京セラ美術館の特別展『民藝誕生100年—京都が紡いだ日常の美』に自分の好きな作家さんの作品を観に行きました!
9 好きな服のジャンルを教えてください!
きれいめでスタイリッシュで、自分のスタイルがよく見えるものを選んでいます。シルバーやゴールドなどキラキラしているものも好き。シンプルながらもディテールにこだわりがあって、着るだけで決まるアイテムがマイ定番です。新品だけど自分しか持っていないような、作った人の感情や感性、バックボーンがあるものにも惹かれます。

10 最後に自分のチャームポイントを!
大学生に入ってからずっと伸ばしているロングヘアですね。高校生の頃の校則が厳しくて、その反動もありつつ、社会人になったらできないだろうなと思ったのが髪を伸ばしたきっかけ。あとは、お茶目なところですかね。人見知りではあるんですけど、仲良くなったらおしゃべりになっちゃいます(笑)。
Photos:Ibuki Tamura Kaho Yanagi

▲ WPの本文 ▲