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今回もファイナリストがブログを執筆。彼らが「愛用品」として挙げたものは?
みなさん、こんにちは。松岡光です。
今回は僕の愛用品ということで、『GSX』の時計を紹介したいと思います。

元は母のもので僕が小さい頃からよく身に着けており、かっこいいな、と気になっていたのを覚えています。さすがに時計は譲ってもらえないだろう…と最初は諦めていましたが、中学校に上がった頃を機にどうしても欲しい!と思い立ち、必死に勉強して成績を上げたりして、譲ってもらうきっかけを作るために頑張った記憶があります。そんな経緯を経てめでたく僕のもとにやってきた、思い出深いアイテムなのです。

そんなお気に入りの時計は、まずこのデザインが注目ポイント。「バットマン」とのコラボモデル(GSX901BAT)なので、アシンメトリーなフォルムに、バットモービルのような黒、ゴッサムシティの夜のようなダークブルーのガラス面に、コウモリ型に抜かれたスモーク塗装など…!写真では伝えきれないくらい美しい「バットマン」にまつわる装飾が施されているんです。もちろん、服装問わずカッコよく着けられます。

『GSX』の時計は、映画やアニメ・ゲーム等のコラボレーションモデルが多々登場しています。そんな遊び心もありながら、部品から製造まで全て純国産というこだわりも気に入っています。
いつ頃購入したかなど、母があまり覚えていなかったためネットで調べてみたのですが、このモデルだけ販売年月の掲載が無い!そしてなんとGSXシリーズが2020年で製造終了となっていた事実も知ることに…。
せっかく紹介するなら、もっとこの時計について知りたいと思い、販売していたお店にふらりと立ち寄って話を伺うことにしました。嬉しいことに、お店の方はすぐに着けていた時計に気付き、快く教えてくださいました。
この「バットマン」モデルは2000年に500個で販売された限定品なのだそうです。部品毎に多少は異なりますが、メンテナンスも終了しているとのことなので、大事にしなければ!とますます愛着が湧いています。
20歳になったら新しい時計を買おうと決めていたのですが、結局この時計が好きすぎて新しいものに手が出ません。(学生の僕には手が届かないものが多いというものも理由のひとつですが)。
いつかは5〜10年のスパンでコツコツ時計を集め、ボックスに飾ったりして、その時々の思い出とかに浸ってみたいです。ロマン溢れてていいですよね〜。でも沼ってしまいそうで怖いかも(笑)。
それでは、またね!
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