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この春のトレンドでもある「アクセサリー」。オシャレな人は存在感のある「クロムハーツ」の名品をアクセント使いしていた。服好き9人の買ってよかった愛用品を正解着こなしつきで。
クロムハーツの愛用ヘアアクセサリー


畠山怜さん/美容師
「クロムハーツのヘアアクセサリーは、いま勤務している『GOOD THING』の社長・伊藤さんから譲っていただいたもの。ロングヘアなのでヘアチャームはいくつも持っていますが、思い入れがあるぶん、これが一番のお気に入りなんです」。
クロムハーツの愛用サングラス


齋藤陽平さん/美容師
「ずっと欲しかった『クロムハーツ』のローライダー。ブランドのデザイナー本人が着けているのを見てひと目惚れして購入しました。今では自分の定番アイテムとして欠かせない存在です」。

クロムハーツの愛用ブレスレット


岩崎乃輝さん/ジャーナル スタンダード
レリューム ショップスタッフ
オールブラックスタイルに、クロムハーツのブレスレットが存在感を放つ。素材で軽さを出したり、ベースボールシャツを合わせたり、奥行きを演出しているところもポイントだ。
クロムハーツの愛用ネックレス


井戸向崇羽さん/アパレル店員
「ピアスも古着屋で買いました。ネックレスは父親から譲り受けたクロムハーツ。ずっと憧れていたブランドだったのでうれしかったです」。

クロムハーツの愛用キーホルダー

矢本亮太さん/ビューティー&ユース プレス
「ネイビーや黒のワントーンコーディネートをすることも多いので、そういうときも、このベルトがほどよくアクセントになります。愛用しているクロムハーツのキーホルダーと組み合わせたときの一体感も気に入っています」
クロムハーツの愛用リング①

佐藤瑛之丞さん / 会社員
「肩の力を抜いた、自分らしいトラッドスタイルをめざしています。そこにハードなシルバーアクセサリーを添えて、手もとに遊びをきかせています」。ジャケットのデザイン、あえて右手だけに重ねたアクセサリーなど、振り切ったバランスが面白い。メタルフレームのアイウエアで、シルバー要素をさらっと足しているのもニクい演出だ。
クロムハーツの愛用リング②


スウェットパンツ:シュプリーム × チャンピオン コート:古着 ニット:シュプリーム ブーツ:ガニー ニットキャップ:ジャックムス マフラー:アクネ ストゥディオス
成瀬 心さん/モデル・アイリスト
「人差し指のリングはクロム、薬指はトムウッド。ブレスレットはヴィンテージのものです」

クロムハーツの愛用リング③

吉岡レオさん/ディレクター
このパーカは10年以上着ていて、もともとボロボロだったのがさらに味が出てきました。過剰なくらいのダメージがあるものに最近惹ひかれます。スニーカーは韓国で買った「Taekwondo」。古着と新品、ブランドも躊躇ちゅうちょなくミックスします。
クロムハーツの愛用リング④

宮崎/メンズノンノ副編集長
世界中に愛好家の多いクロムハーツ。手にしたことはなくとも、誰もが一度は聞いたことがきっとある、80年代にアメリカで生まれたジュエリーブランドです。無骨で繊細、カッコよくて美しい、革新性とたしかなクラフトマンシップの融合を体現する唯一無二のシルバーアクセを中心に、世代を問わず沢山の人を魅了しつづけ、老舗のハイジュエラーとはまた違った存在感で絶対的王者として君臨しています。

ただ、名だたるロックレジェンドたちをも虜にしてきたそのカリスマ性や、枚挙に暇のないブランドの逸話を目にするほどに、敷居が高くなっていくもの。平日は家と神保町をおとなしく往復するだけの自分が、「カッコいいから欲しい、なんていう生半可な気持ちで手を出していいのだろうか...」とビビりまくり、躊躇すること数年。

そしてもう一点、“ひとつ買ったら沼だからね”という怖すぎる脅し(?)を方々から耳にしていました。メンズノンノでよく撮影をご一緒するスタイリストさんやヘアメイクさんもにもコレクターが多く、特に30代以上のアニキたちは「俺とクロムハーツ」という題材でもしも取材をしたならば、とびきりの深イイ話をしてくれそうなほど、強い思い入れにあふれています。やっぱりだめだ、社畜の私には、まだこの反骨スピリット溢れるブランドのジュエリーをお迎えする体制が整っていない。

...と思っていたのですが、その時は急に訪れました。仕事で“今ちょっと、気合を入れるべき正念場だな”というタイミングがあり、その話をヘア連載『東京hair DO!!!!』で長年ご一緒していたヘアアーテイストのKANADA氏に何気なくしていたところ「クロムハーツでも買えば?」と言われたのです。意味わかんないなーと思い、「なんですかそれ」と笑って返すと「似合うと思うよ」とにやりとするのみ。その時は撮影が始まりそれで終わったのですが、氏はご自身もコレクターということもあり、なんだか妙な説得力がありました。

その言葉が残ったまま青山店や伊勢丹を訪れ、出会ったのがこの「タイニーE CHプラスバンド」のシルバーリングです。フローラルクロスリングやダガーリング、キーパーリングなど、主張の強いデザインもすごく素敵だけれど、私にはまだちょっと「頑張ってつけている」感が否めないな~と思っていたのですが、このリングはすでに愛用している他のジュエリーともしっくりなじみ、シーンを選ばずつけられる点からも即決しました。ブランドのアイコニックなモチーフが立体的に連なった、花冠のような1本です。
クロムハーツのリング、と聞いて思い浮かべるものよりも、一見ずいぶんと華奢な印象ではありますが、小さなクロスひとつひとつが丁寧に配され、固くつながっているさまに、ひっそりと自分の意志の強さを込められる気がしています。もしやKANADAさんは、そういうメッセージ性込みでおすすめしてくださったのでしょうか(もう忘れてそう)。
私には私の反骨魂、ロックスターじゃなくても自分なりの大舞台はあるものです。今日も中指にクロムハーツを潜ませ、自分を鼓舞しています。
ちなみに...みんなの言うことは正しかった。
「次は何を買おう」とナチュラルに“2つ目クロムハーツ”を検討してる自分がいます。
ジュエリーだけでなくアパレルや家具もあり、まごうことなき沼ですね!
メンズノンノ副編集長
宮﨑
2013年よりメンズノンノ編集部に所属。ファッション、ビューティ、国内外のアーティストの記事を担当。ジャンクな食べ物に目がないが、いたって健康体。
Photos:Ibuki Tamura

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