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全てのフリースの始まりを作ったことでも知られる「パタゴニア」。今回はエディターやアパレルのスタッフ4人が買ってよかった“愛用フリース”をこだわりのコメントとともにお届け!
パタゴニアの愛用フリース①
スナップT

中島慎吾さん/
フリークス ストア ショップスタッフ
「このフリースはとにかく暖かい! 赤と相性の良い紫がお気に入りです。インナーとして使うと差し色になりますし、汎用性が高いところもポイント」。

「エディー・バウアーのジャケットとパタゴニアのフリースでアウトドアなテイストを、ナイキのスニーカーでスポーティな雰囲気を演出しました。映画『理由なき反抗』のジェームズ・ディーンを彷彿とさせる赤のスイングトップが主役。赤と紫で色のバランスをとりつつ、Tシャツでグリーンをさしてアクセントにしました。アメカジライクなアイテムが多いですが、ジーンズはアーペーセーを合わせることでユーロ感をプラスし、コテコテにしすぎないのがこだわりです」。

パタゴニアの愛用フリース②
メンズ・ベター・セーター・ジャケット


ずっと見た目に惹かれていたけど
着てみたらさらに分かった愛される理由
環境に配慮したモノ作りと確かな機能美で、世代を超えて愛され続ける定番名品を数多く展開している「パタゴニア」。私も色々と愛用しているのですが、最近ついに手に入れた「メンズ・ベター・セーター・ジャケット」が良すぎたので、語らせてください。


軽アウターとしても十分暖かくて
アウターのインにもレイヤードしやすい
言わずと知れた永久定番名品のひとつで、昔から「可愛いな~」「いつか欲しいなあ~」と思って眺めていたのですが、数年前に「今すぐ欲しい!」に変わったきっかけがありました。道端でばったり会ったスタイリストさんが「メンズ・ベター・セーター・ジャケット」のグレーをピッタピタに着ていたんです。そして、聞いてもいないのに、いや、私の溢れ出る興味に気づいたからなのかもしれませんが(笑)、「コレ、めちゃくちゃ暖かいんですよ。冗談抜きで、ほんと毎日のように着ていて、もうユニフォームですわ、わっはっは」と笑いながら去っていきました。


遠ざかる背中を眺めながら、「買おう!」と決意し、パタゴニアのショップへ猛ダッシュ。しかし、当時よく仕事をしていたスタイリストさんだったので「ペアルックになってしまうのではないか...」「せっかく買っても着る機会がないともったいない...」と試着をしている最中にハッと気づき、購入を泣く泣く断念。


そして、頭の片隅に「欲しい...」を残しながら数年経った昨年の10月。パタゴニアのショップにたまたま足を運んだときに、「メンズ・ベター・セーター・ジャケット」のブラウンに出会ってしまいました。個人的にスタイリストさんが着ていたグレーと定番的なブラックのイメージがあったので、ブラウンがとても新鮮に見えたんです。しかもトレンドカラー! 試着しない理由はありませんでした。


この秋冬は落ち着いたブラウンのトップスが欲しかったので、もうゲットする気満々。ピタッと着るほうが暖かいのでSサイズと迷いましたが、「保温性抜群だし、アウターとしても活躍するはず」と予想してMサイズに決定。これが大正解でした。私のトップスはビッグシルエットが定番なので、羽織りやすいサイズ感で、11~12月頭くらいまでは軽アウターとして頼りまくり。薄くて軽いのでMサイズでもアウターのインにレイヤードしやすく、今の時季は中間着としても威力を発揮してくれています。

表面はニットで裏地はフリースになっているので、上品に着られて本当に暖かいんです。柔らかな着心地ですが、パタゴニアらしいタフさもあるのが魅力。リュックを背負ったときにも動きやすいラグランスリーブ、ジップのついたサイドのハンドウォーマーポケット、摩耗を防いでくれる袖と裾のあしらいなどなど、こだわり抜かれたディテールワークにも惹かれますね。ジップを一番上まで閉めたときに窮屈さがないのもポイント。室内で着脱しやすいフルジップもありがたいです。実際に着続けることで、世界中で選ばれ続けている理由がどんどん分かってきました。着回し力も優秀で、本当にロングシーズン働いて働いて働いてくれる働き者。結論、もっと早く手に入れておけばよかったです(笑)!
メンズノンノ副編集長
楊井
メンズノンノウェブ副編集長。メンズノンノ編集部に20年近く在籍し、ファッション、タレント取材など幅広く記事を担当。休日は意外とアウトドア派で汗をかくことが好き。
パタゴニア の愛用フリース③
ベビーレトロカーディガン


ダウンに代わる名品に出会ってしまった!
古着をあまり着ない私ですが、1着だけすごい思い入れのある愛用品があります。それがこのパタゴニアの「ベビーレトロカーディガン」。ある出会いを果たして、それとなく着ていたのですがよくよく調べてみると、なんと1990年台に発売されていたもので、今ではかなり希少なモデルだったのです!


今でこそ、レトロXが代名詞となっていますが、これはその初期の頃に発売されていたモデル。レトロカーディガンが発売され、その次のモデルとしてこのベビーレトロカーディガンが登場したそうなんです!

さりげない胸元のパタゴニアタグ!
胸のジップが横開きなのがベビーレトロカーディガンの特徴の一つ。レトロカーディガンなどは縦開きのものが多く、これだけで差別化が図れるポイント!
ロゴも現行のモデルは刺繍されているものも多いですが、これはファスナーにタグとして付いているので、主張も抑えめで僕の好みです!


人生の先輩と呼ばせてください!
サイドのポケットもファスナーが付いており、収納力の抜群。採算言ってきた、“大林ポケットから物を落とす問題”もバッチリカバーしてくれます(笑)。
袖のリブにへたりも無く、発売から30年近く経っているとは到底思えません。細かいところまでこだわり抜かれた機能性に感服です。まさに人生の先輩的存在と呼びたい!


毛足が少し長く、羊みたいにもこもこしているのもかわいいですよね。そして抜群に軽いです!数多のフリースを着てきましたが、今のところこれが一番軽いです。
風も通しにくいので、しっかり保温してくれるのでミッドレイヤーとしてはもちろん、アウタークラスの性能を誇ってます!

何度も言っていますが、発売されてからこれだけの年月が経っても、機能性が低下することなく着ることができているのは、一つのアイテムとしてもフッションの業界としても素晴らしいことだと思います。まさに完成系の1着ですね!
知れば知るほど、買えたのが奇跡としか思えなくなってくるアイテム。みなさんも見つけてみてはいかがでしょうか!
エディター
大林太郎
主に最新のファッションニュースを執筆。趣味は好きなブランドのネットサーフィンで、頻繁に争奪戦アイテムのオンライン抽選に申し込んでいるが、当選したことがほとんどない。
パタゴニアの愛用フリース④
ニットベスト


原田大嗣さん/ビームスプレス
「パタゴニアの定番ニットベストは、保温力とシンプルなデザインが魅力で、飽きずに長年着用できそう。環境問題にも積極的に取り組んでいるブランドだからこその信頼感も、永久定番と呼べる理由だと思います。寒い時期はついダウンに頼りがちですが、こうしたインナーを用いることで、軽やかなコートの出番も多くなりますよ!」
Photos:Shintaro Yoshimatsu Ibuki Tamura

大林太郎
エディター
主に最新のファッションニュースを執筆。趣味は好きなブランドのネットサーフィンで、頻繁に争奪戦アイテムのオンライン抽選に申し込んでいるが、当選したことがほとんどない。

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