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オシャレな人たちの足元を支える「ナイキ」のスニーカー。ブラックやホワイトも良いけれど、服好きたちは着こなしのアクセントになる大人カラーを愛用していた!人気ショップのスタッフやスナップ常連メンバーたちのスニーカースタイル7選をチェックして。
ナイキ愛用スニーカーの正解着こなし①

MAYUさん/美容師
「今日のスタイリングは、アウトドアの機能性を軸にしつつ、街でもしっかり存在感を出せるストリート寄りのバランスを意識しました。主役は鮮やかなイエローの『モンベル』のシェルジャケット。スポーティな一着ですが、アウトドア感が強くなりすぎないようにブラックのアイテムを合わせ、全体を引き締めています。サングラスやヘアスタイルとも相まって、機能的なのに個性がちゃんと立つ“街アウトドア”に着地。冬の外まわりでも快適に過ごせて、マフラーなしでもまとまるスタイルです」。



「父の影響で愛用するようになった『モンベル』。まぶしいくらいのブライトイエローが映えるこのシェルパーカは、1年前にひと目惚れで購入しました。口元まで覆える、一体型フードのおかげで急な悪天候でもそのまま被れて便利。薄手で軽いナイロン素材は防水・防風・透湿など必要な機能がしっかり揃っています。
折りたたんで持ち運べる手軽さもあって、天気が不安定な日でも気負わずに持ち出せるところが魅力。アウトドア用に購入したものの、普段の服にも自然に馴染むので、気がつけば街でもヘビロテしている万能アウターです」。


「フリース素材のオールインワンは厚みがあって、かなり暖かい。ゆったりしたワイドシルエットで、着るだけでリラックス感が出せるアイテムです。チャコール寄りのブラックがアウターのイエローをしっかり引き立てて、全体のバランスも整えてくれます。フロントジップや大きめのパッチポケットがいいアクセントになっていて、ほんのりストリートな雰囲気も演出できます」。


「父から譲ってもらった『モンベル』のグローブは薄手でフィット感がよくて、デイリーでもアウトドアでも使いやすい。ネイビー寄りの落ち着いた色味で、アウターのジッパー部分とさりげなくリンクしてくれるのがポイントです!」


「『ジェントルモンスター』のサングラスは、普段からよく使っているお気に入り。折りたためるデザインで持ち運びしやすく、薄めのレンズがちょうどいい抜け感を出してくれます。重たく見えないので、どんなコーデにも自然に馴染んでくれる“頼れる一本”です」。






「足元は『ナイキ』のエアシリーズ。ビビッドなオレンジが差し色としてかなり優秀で、冬の着こなしにちょうどいい抜けを作ってくれます。ジッパーを開けて履くタイプで、実は中に靴紐が仕込まれた二重構造。ホールド感がしっかりあって、見た目以上に安定して歩きやすいんです。つま先やサイドのディテールもテクニカルで、アウトドアっぽい雰囲気を足元だけでプラスできるのもお気に入りポイント」。
ナイキ愛用スニーカーの正解着こなし②

SUNKIさん/美容師
「ボリュームのあるアイテム同士を合わせて、ラフで気張らないムードにまとめました。ルーズなアイテムは、そのまま着るとカジュアルに寄りすぎてしまうので、レイヤードで奥行きを加えたり、ブルーを差し色にして都会的なニュアンスを意識しています」。


「インナーには鮮やかなロイヤルブルーのフーディを重ね、その下からクリーンな白Tを覗かせています。黒のアウターは重たく見えがちですが、ブルーと白のコントラストを入れると、一気に軽さと動きが出る気がします。顔周りも明るく見えるので、その点も気に入っています」。

「コントラストはしっかり出したかったのですが、統一感も意識して『ステューシー』のパーカをセレクト。ボリューム感や合わせやすさ、どれをとってもパーフェクトで、今季のスタメンアイテムです」。



「ジーンズは『リーバイス® 578』を選びました。股上が深めのバギーシルエットで、腰を落として穿いても脚が短く見えないのが嬉しいポイントです。シューズを覆うくらいの太めのシルエットは、トップスとのバランスが取りやすく、全体のメリハリを作ってくれます。幅広なので動きやすく、合わせやすさも抜群です」。



「コーデのアクセントとして欠かせないのがアクセサリーです。サングラスは太めのべっ甲風フレームを選び、きちんと感を出しつつ、程よい強さもあって使いやすい!」



「足元にはディープブルーの『NIKE AIR MAX 95』を。アッパーの光沢感とグラデーションが特徴的で、スニーカー自体がコーデの主役になります。白Tやライトウォッシュのジーンズと合わせるとブルーが際立ち、足元に自然と視線が集まる差し色としても大活躍」。



「バギージーンズと合わせると、どこか懐かしい90年代ストリートの雰囲気をぐっと引き出せます。ハイテクでタフなデザインは全体を力強く見せてくれるので、そのバランス感もお気に入りです!」
ナイキ愛用スニーカーの正解着こなし③

矢口龍弥さん/学生
70年代のバスケットシューズをルーツに持つ「ナイキ」のブレザーとサンフランシスコ発のスケートブランド「アンタイヒーロー」とのコラボモデル。カーキを基調にマスタードイエローを効かせた配色は、アンタイヒーローらしい無骨なムードを体現している。タフなスエードアッパーは履き込むほどに表情を増し、左右で異なるヒールロゴがさりげない個性を演出しているのも魅力だ。

「アメカジスタイルを軸にしつつ、ワイドシルエットでほどよく力の抜けたバランスに。ところどころにグリーンを散りばめ、色をリンクさせているのがポイント! 柄を重ねていますが、配色を寄せることで全体にまとまりが生まれます」。


「さまざまなブランドでもよくサンプリングされている、3色のデザートカモ柄がとにかくかわいい! 2000年代頃にアメリカ軍で採用されていた迷彩柄ですが、淡い色味がベースなので、どんなコーディネートにも自然と馴染んでくれます」。


「シャツとパンツは友人がやっている、『Padox』という古着屋にて購入しました。チェックシャツって、探してみると案外これといったものが見つからないんですよね。冬の訪れを感じさせてくれるような配色が、着ていてワクワクする一着です」。



「アメリカ軍の純正品には見られないスタンプが入っているので、軍物ではなく民間向けのモデルだと思われます。でも普段着としては十分すぎるほどの機能性で、ポケットの多さや保温性、防寒性も申し分なし。毎年、一軍として活躍中!」。


「これも『Padox』で購入したもの。『クラシカルエルフ』というウィメンズのブランドなのですが、こうした出会いがあるのも古着ならでは! 太すぎず細すぎない、ストンと落ちるストレートシルエットはメンズでは意外と少なくて、思わぬ掘り出し物でした」。



「白パンツはどんな色味のスニーカーとも合わせやすいですが、カーキを選ぶことで、武骨さの中にこなれ感が生まれます」。



「スケートボードシューズということもあり、クッション性に優れているのも嬉しいポイント。スケーターから支持の厚い、ハードコアなスケートブランド『アンタイヒーロー』とのコラボという点が決め手となり、即決しました」。

「気がつけば靴箱の中は、ほとんどがハイカットスニーカー。足首がホールドされている安心感と、夏場にはショーツと合わせて履くのが好きなんです」。
ナイキ愛用スニーカーの正解着こなし④

中島慎吾さん/
フリークス ストア ショップスタッフ
ナイキの「トータル90 SE」は、ダブルステッチのキルティング加工と外側にずれたシューレース構造により、2000年代の懐かしい雰囲気を醸し出すスニーカー。スパイク付きソールの本格的なサッカーシューズがベースだが、ブラウンの色合いとフラットラバーソールで、タウンユースに適したデザインへとシフトチェンジされている。ナイキロゴが控えめだから、スポーツやアウトドアスタイルにはもちろん、ジャケットやスラックスなどの上品な着こなしにもマッチ。

「エディー・バウアーのジャケットとパタゴニアのフリースでアウトドアなテイストを、ナイキのスニーカーでスポーティな雰囲気を演出しました。映画『理由なき反抗』のジェームズ・ディーンを彷彿とさせる赤のスイングトップが主役。赤と紫で色のバランスをとりつつ、Tシャツでグリーンをさしてアクセントにしました。アメカジライクなアイテムが多いですが、ジーンズはアーペーセーを合わせることでユーロ感をプラスし、コテコテにしすぎないのがこだわりです」。


「もとはゴルフ用に開発されたアウターを、アウトドアブランドであるエディー・バウアーが作っているというミックス感がたまらないです。自分にしかわからないですが...。赤は昨年からよく見かける色なので挑戦してみたんです。これまで寒色系の服を着ることが多かったものの、着てみるとだんだん赤が好きになってきました」。

「このフリースはとにかく暖かい! 赤と相性の良い紫がお気に入りです。インナーとして使うと差し色になりますし、汎用性が高いところもポイント」。

「シルバーアクセサリーはいつも身に着けているので、外すと落ち着かないんです。これはカレンリングといって、シルバーの純度が高いため柔らかく、サイズの調整や細かい細工がしやすいのが特徴。ティファニーのブレスレットはどんなスタイルにもハマる上品さ。トップスに隠れてしまったとしても、つけているだけで気持ちがあがります。この3つのアクセサリーはもはやスタメン」。



「ジーンズを新品で買って育てる経験は初めてなんです。このアーペーセー×フリークス ストアのジーンズはきれいなストレートで野暮ったさがなく、どんなスタイルにもマッチ。今ちょうど1年間くらい使ったところですが、だんだんアタリや裾のほつれが出てきて、自分の身体の癖が反映されたオリジナルの1本になってきました」。



「自分がサッカーをやっていたこともあり、もともとサッカーシューズだったこのスニーカーには特に惹かれますね。小さい頃に自分が観ていたようなスター選手が履いていたモデルなので、高揚感があります」。


「『トータル90 SE』は、オリジナルの『トータル90』のディテールを残しつつ、レザー素材で特別感をプラスしています。90のロゴが色ではなくステッチのみであしらわれているのも、ミニマルで素敵ですよね。ローテクスニーカーでありながらクラシックな革靴のような雰囲気があるのも好み」。
ナイキ愛用スニーカーの正解着こなし⑤

田村康博さん/
1LDK ショップスタッフ
4度目となるナイキとジャクムスのコラボレーション。ベースになった「ムーンシューズ」は、走るごとにクレーターのような足跡がつくことから名付けられたスニーカーだ。ナイキの創始者であるビル・バウワーマンが「ワッフルソール」を初めて搭載して生み出したモデルで、1972年の全米オリンピック選考会で試作品として披露されるも、商品化されることはなかった。その幻の1足を、ジャクムスが再解釈した。

「普段から色が効いた服をそれほど選ばず、黒やネイビー、グレーが多め。そこに季節感を足すため、あたたかみのあるアランニットをチョイス。ほっこりした印象のニットも、ネイビーで挟めばぐっとスタイリッシュなコーディネートに。太めのパンツに薄底スニーカーを合わせると、歩いたときにロゴがほんの少し見えるくらいのバランスになって好みなんです」。



「冬のアウターはダウンジャケットに頼りがち。今日はウルの1着を選びました。スタンドカラーの、洗練されたシンプルなデザインが気に入っています」。

「ユニバーサルプロダクツのアランニットは複数の編み地を使用して編み立てたもの。冬ならではの表情がある1着ですよね。肉厚なのですが、最高品質のサステナブルウールにリサイクルナイロンを少し加えた生地は重くなくて着やすいんです」。

「1年中チノパンをはいています。今日の1本は、ユニバーサルプロダクツ。名品のノータックチノと同じ素材を使用した、新型の2タックワイドパンツです。ノータックよりも太めのシルエットで、薄底スニーカーとも相性抜群」。

「時計は、ヴァーグウォッチのもの。服と同じくシンプルなのがいい。小ぶりでさりげなく着けられます」。



「ナイキとジャクムスのコラボにはずっと注目していて。なかでも特にこのスニーカーがツボでした。僕がナイキのスニーカーを手に入れるときは、ぽてっとボリューミーなものを狙いがちだったんですが、これはまったく違うルックス。でもトゥが低めなところとか、デザインがとにかく好きなんです。トレンドの薄底スニーカーではあるものの、歴史ある“幻の”ムーンシューズをベースにしているのも刺さりました」。



「アウトソールには左右非対称でそれぞれのロゴが配置されています。フルレングスのワイドパンツからチラっと見えるあんばいを楽しんでいますが、春夏はショーツに合わせてスポーティに使うのもよさそう」。
ナイキ×シュプリームの愛用スニーカーの正解着こなし①

宮内翔大さん/アパレルスタッフ
「都会的でシャープな印象のタトラスのダウンに、古着のスウェットパンツを合わせて、抜け感のあるスタイルに!」。


「想像以上に暖かく、真冬でもインナーは薄手で十分なくらい! 価格に見合った機能性とデザイン性で、一生モノのダウンとして『タトラス』を選ぶのも納得です」。


「取り外し可能なフードは、被ったときに出る立体的なシルエットがお気に入り! 防寒性を高めつつ、スタイリングのアクセントにもなります」。



「腕と脇に入ったラインが、全体のシルエットにメリハリを与えて、洗練された印象に!」。

「物が落ちにくい二重の玉縁ポケットやその内部は起毛素材を採用し、ディテールへの強いこだわりを感じます」。



「スウェットカーゴパンツを腰ばきして、ストリートなムードに。インナーをレイヤードすることで、全体が重たくならないように意識しました」。


「ナイキ×シュプリームの『Air Zoom Courtposite』は、スポーティなアイテムと着こなしたい一足! 存在感抜群なので、落ち着いた色味のアイテムと合わせることが多いですね」。
ナイキ×シュプリームの愛用スニーカーの正解着こなし②


宮内翔大さん/ショップスタッフ
2002年に登場したテニスシューズ「Courtposite」をベースに、シュプリームがストリート仕様へアップデートした2023AWの一足。つなぎ目のない滑らかなアッパーに、さりげなく散りばめられたブランドロゴがアクセントに。近未来的なフォルムと、メタリックゴールドの色合いが際立つ唯一無二のモデルだ。
「柄の効いたジャケットに、ワイドパンツを大胆に腰ばきして合わせ、ストリートなムードを演出しました」。



「自転車に乗るときは、フードを被れば風よけになってとても便利! ボリュームのあるヘアでもすっぽり入るので気に入っています」。

「今季のビームスTのジャケットは、NYを拠点に活動するアーティストとのコラボもの。淡くにじむブルーのトーンが、冬の装いのグッドアクセントに!」。

「ドローコードは基本、ぎゅっと絞って短丈で着こなすのが今の気分! インナーをレイヤードすることで抜け感も演出できます」。

「このジャケット、実はこちらが表面なんです(笑)。裏地が特徴的なアイテムなので、あえて裏返して着ています」。


「シュプリームで似たようなアイテムがあり、ずっと気になっていたところ、古着で出会ったこのパンツにひと目惚れして即買い! ユーズドならではのやれ感が個人的なツボです」。


「カーゴパンツ特有の武骨さも、スウェット素材ならほどよい柔らかさがプラス。どんなスタイルにも自然と馴染む、使い勝手のいいアイテムです」。


「スポーティなアイテムと着こなしたい一足! 存在感抜群なので、落ち着いた色味のアイテムと合わせることが多いですね」。


「シュータンのロゴは一番のポイント。やはりシュプリームのボックスロゴには、テンションが上がります(笑)」。


「足をしっかりホールドしてくれる安心感に、スポーツシューズならではのクッション性が加わり、1日中ストレス知らずな履き心地!」。

Photos:Hallel Miura
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