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「4強アウトドアブランド」の冬小物は大人カラーで。モンベル、ザ・ノース・フェイス、パタゴニア、アークテリクスで発見した7選!

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メンズノンノウェブで特に人気の高い「アークテリクス」「ザ・ノース・フェイス」「パタゴニア」「モンベル」。今回はこの4強ブランドで今買えば冬中も活躍する名作小物をピックアップする。プレスやスタイリストといった服のプロたちの意見を参考に、寒さが本格的になる前にゲットしよう!

アークテリクス

グロット リブ トーク

アークテリクスのグロット リブ トーク キャップ
キャップ(アークテリクス)¥11,000/アークテリクス ゲストサービスセンター

ウール混紡のフリースで作られたニット帽は、厚みがありながら、柔らかく伸縮性抜群。リブ部分を折り返すことで、真冬でもしっかり保温性をキープしてくれる。バードロゴを拡大したような絵柄らが存在感を発揮し、秋冬コーデのアクセントに。


アークテリクスのグロット リブ トーク バードロゴのパッチ

折り返しになったリブ部分には、バードロゴのタグを採用。

アークテリクスのグロット リブ トーク バードロゴの裏地

ニットには100%リサイクル素材を使用。天然の消臭効果もあり、寒暖差やアクティビティ中もニオイを気にせずパフォーマンスに集中できる。

PR/菊地さん
25FWの新作アイテムの一つです。大きなバードロゴが特徴のニット帽はデザイン性抜群です。Tatsu/Olive Moss(タツ/オリーブモス)はFWらしいカラーリングでシンプルな服装に合わせるのがおすすめ。ウィンタースポーツや街など、様々なシーンで活躍してくれます」。

 


バード ワード キャップ

アークテリクスのバード ワード キャップ
キャップ(アークテリクス)¥8,470/アークテリクス ゲストサービスセンター

バードロゴをフロントに採用した、スタンダードな6パネルキャップ。ストレッチの効いた素材と吸湿性、速乾性に優れたヘッドバンドにより、快適な被り心地が持続。サンドベージュとブラックのバイカラーが、重たくなりがちな秋冬コーデに抜け感を創出する。

アークテリクスのバード ワード キャップのフロントロゴ

ブランドのアイデンティティを体現するバードロゴをフロントに配置。シンプルで潔く、流行り廃りに左右されない仕上がりに。


アークテリクスのバード ワード キャップの背面のアジャスター

後方にはフィット感を調整できるベルト&バックル仕様に。頭まわりにはスペーサー メッシュのスウェットバンドを採用。

アークテリクスのバード ワード キャップのキャップ サイド

6パネルのうち、後方の4パネルには裏地がなく、使わないときはコンパクトに折りたためる仕様に。

PR/菊地さん
ブランドロゴとバードロゴの両方が刺繍されたボールキャップ。Rune/Black(ルーン/ブラック)はオールシーズン使いやすいカラーブロックタイプ。ひとつ取り入れるだけでいつものコーディネートを新鮮に見せてくれます

 


グランヴィル 16 バックパック

アークテリクスのグランヴィル 16 バックパック
バックパック(アークテリクス)¥34,100/アークテリクス カスタマーサポートセンター H47.4cm×W23cm×D15.5cm

耐久性と耐候性に優れ、シンプルなデザインが人気を集めるグランヴィル16。アルパイン環境でも定評のあるN400r-AC²リップストップを使用しており、街中での普段使いはもちろん、軽めのハイキングなどにも大活躍する。そんな信頼できるバックパックにこの度、新色が登場。「Nigthscape」と名付けられた深みのあるブルーが、いつもの着こなしに新鮮味をプラスしてくれる。

アークテリクスのグランヴィル 16 バックパックのバックパネル

ショルダーストラップに通気性の良いパッドを採用。メッシュ状のバックパネルと合わせて、肩や背中まわりの通気性を確保してくれる。

PR/菊地さん
耐候性に優れた素材と止水ジッパーに加え、耐久撥水加工で悪天候時も安心。自転車通学・通勤の方にもオススメです。FW25新色のNightscape(ナイトエスケープ)は落ち着いた色味ながら、内側を明るい色にすることでバッグ内部の視認性を高め、荷物が探しやすいのもポイントの一つ。ミニマルなバックパックを探しているなら必見です!

PR

菊地 諒 さん

さまざまなブランドのPRを手がける会社で、2025年からアークテリクスを担当。休日は千葉や茨城で一年中サーフィンを楽しみつつ、冬はスノーボードも楽しむアクティブ派。

 


ザ・ノース・フェイス

インサレーションボンバーキャップ

ザ・ノース・フェイスのインサレーションボンバーキャップ
キャップ(ザ・ノース・フェイス)¥13,200/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター

トラッパーハットとも呼ばれ、取り入れるだけで冬のムードが加速する中わた入りのボンバーキャップ。表地にはリサイクルナイロンで作られたオックス生地を採用。リアルファーさながらのナチュラルな色合いと柔らかな肌触りが可愛く、ファッション小物としても存在感を発揮する。厳冬期には耳当てのテープバックルをあご下で留めることで顔まわりの保温性をアップできる。

ザ・ノース・フェイスのインサレーションボンバーキャップのドームロゴ

毛足の長いポリエステル素材のファーに埋もれるように取り付けられたドームロゴがポイント。


ザ・ノース・フェイスのインサレーションボンバーキャップのフードのドローコード

寒いときには、後方のドローコードを絞ることで頭まわりのフィット感を強め、暖かさをアップできる。

ザ・ノース・フェイスのインサレーションボンバーキャップのアレンジフォルム

耳当てをテープバックルで持ち上げて、フォルムをアレンジして着回しても◎。

ムロフィス シニアマネージャー 嶋田さん
「THE NORTH FACEのウインターキャップの定番ともいえるモデルで、個人的にも大好きなアイテムです。本格的な防寒小物でありながら、被るだけでコーディネートのスパイスになり、ユニセックスで使えるアイテムなのでカップルでシェアして使うのも良いかと思います。ミリタリー系のアウターはもちろん、ウール系のコート、古着のこなれたクラシカルなダウンジャケットなどとの相性も良く、見た目以上に使えるヘッドギアです」。

ムロフィス シニアマネージャー

嶋田哲也 さん

2024年5月より株式会社ムロフィス所属。『muroffice』シニアマネージャーを担当。

 


パタゴニア

グラフィック・マクルーア・ハット

パタゴニアのグラフィック・マクルーア・ハット(キャップ)
キャップ(パタゴニア)¥7,150/パタゴニア日本支社カスタマーサービス

オーガニックコットン・キャンバスの生地で作られたファイブパネルのキャップ。カーブせず、フラットに作られたツバがスポーティな印象に。そのツバには、廃漁網をリサイクルして作られたネットプラス素材を採用。フロントのブランドロゴとツバのパイピングもアクセントに。

パタゴニアのグラフィック・マクルーア・ハット(キャップ)のサイド

両サイドに通気性を確保するためのアイレットを配置。ミッドクラウンは被る人を選ばず、さまざまな着こなしにもマッチする。


パタゴニアのグラフィック・マクルーア・ハット(キャップ)のサイドのアジャスター

後ろはウェビングとバックルを合わせたアジャスター仕様に。手軽にフィット感を調整できる。

▼中村さん (マーチャンダイジング)
「フロントパッチは通称『オーバルロゴ』。90年代の製品を彩った、ファン待望のロゴが再びラインナップに加わります。90年代のクラシックなカラーリングで、ツバ裏のグリーンの切り替えしや、キャップ内側のオレンジのテープにいたるまで、オーセンティックで絶妙なカラーリングが魅力です」。

パタゴニア日本支社 マーチャンダイジング

中村 廉 さん

セレクトショップに勤務していた前職時代、洋服・古着に関する歴史や文化を深掘りするうちに、 1970年代のバックパッキングカルチャーと出会い、海外のロングトレイルを放浪する旅へ。 2019年 パタゴニアに入社後、パタゴニア東京・渋谷ストア勤務を経て、現在はマーチャンダイジングに勤務。

 

モンベル

50th ショルダーバッグ

モンベルの50th ショルダーバッグ
バッグ(モンベル)¥4,700/モンベル・カスタマー・サービス H20cm×W28cm×D10cm

汎用性の高いボストン型のショルダーバッグ。1000デニールのナイロン生地は耐久性が高く、ザラつきのある見た目が特徴的。メインコンパートメントのほか、前面のアウトポケットと後方のオープンポケットがあり、使い勝手も抜群。ショルダーストラップやハンドルにも共布を使うことで、クラシカルな印象に。


モンベルの50th ショルダーバッグのダブルジップ

メインコンパートメントとアウトポケットはダブルジップでフレキシブルに開閉可能。ゴールドの輝きが入ることでさりげなく品よく、華やかに。

モンベルの50th ショルダーバッグの背面ポケット

背面にはベルクロで開閉できるオープンポケットを採用。スマホやカードケースなど、すぐに取り出したいものを手軽に収納できて◎。


モンベルの50th ショルダーバッグのレトロなロゴ

アウトポケットの端に創業当時のレトロなロゴが存在感を発揮する。

▼スタイリスト 深澤さん
「ショルダーストラップやハンドルがバッグ本体の共布で作られていて新鮮でした。5Lと絶妙なサイズ感ですが、マチがあり収納力は文句なし。アウトドアブランドでありながら少しローテクなムードも秀逸!」 

 

50th ギアコンテナ

モンベルの50th ギアコンテナ バッグ
バッグ(モンベル)¥5,100/モンベル・カスタマー・サービス H58cm×W34cm×D17cm

モンベルから1982年に登場、クライミングに特化したブランド「ゼロポイント」のギアコンテナ。当時、独自開発したタフなナイロン素材を使って様々なギアやウェアがリリースされる中、1984年の発売当時の姿をそのまま再現した復刻モデルは、時代をまたぐことで懐かしさと真新しさが共存している。


モンベルの50th ギアコンテナ バッグのブランドロゴ

モンベルのクライミングスピリッツとセイフティクライミングを具現化すべく誕生したブランド「ゼロポイント」のロゴをそのまま採用。

モンベルの50th ギアコンテナ バッグの入口のジッパー

ギアコンテナの入り口部分はジッパーになっており、開口部分が大きく開く仕様に。


モンベルの50th ギアコンテナ バッグの入口のジッパー

ジッパーの両サイドには大きなマチがあり、中身にもフレキシブルに対応。多少大きめのギアなどを入れてもこぼれ落ちる心配はなし。

モンベルの50th ギアコンテナ バッグのドローコードのコードストッパー

入り口にはジッパーのほか、コードストッパー付きのドローコードを採用。入り口をドローコードで絞ることで、中のギアや荷物をしっかりホールドすることができる。


モンベルの50th ギアコンテナ バッグの背面のショルダーストラップ

背面にはショルダーストラップが取り付けてあり、リュックサックのように背負って持ち運び可能。

▼スタイリスト 深澤さん
「ブランド誕生当時のロゴがそのまま使われていることもあり、パッと見異彩を放っていました。メインコンパートメントと小物ポケットだけのシンプルな構造が使いやすく◎。色鮮やかなイエローのほか、レッド、ブルー、パープルが展開されいて、どれも独特の雰囲気があります」。  

スタイリスト 深澤

スタイリスト

深澤勇太 さん

スタイリスト歴15年。『メンズノンノウェブ』を始め、男性ファッションメディアで活躍。確かなリサーチ力で「お買い得」アイテムを提案する。アウトドアウェアやグッズにも精通。犬好き。

【問い合わせ先】
アークテリクス ゲストサービスセンター
http://arcteryx.jp/
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
0120-307-560
https://www.goldwin.co.jp/tnf/
パタゴニア日本支社 カスタマーサービス
0800-8887-447
https://www.patagonia.jp/home/
モンベル・カスタマー・サービス
TEL:06-6536-5740
フリーコール:0088-22-0031(携帯電話使用不可)
https://www.montbell.jp/

Photos:Yuichi Sugita Ibuki Tamura Stylist:Yuta Fukazawa Text:Wakako Matsukura

松倉和華子

松倉和華子

エディター

女の子テーマからアウトドア記事まで幅広く執筆。

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