▼ WPの本文 ▼
プレスやスナップ常連メンバーなど、オシャレな人の間で幅広く支持を集める「ナイキ」のスニーカー。買ってよかった愛用品7選をこだわりのコメントとともにお届け!
ナイキの愛用スニーカー
「ACG Mountain Fly Low」

加川裕貴さん/会社員
ナイキのACG(All Conditions Gear)ライン。その名の通り、山道や岩場など様々なシチュエーショ
ンで履くことを想定して作られている。ナイキ独自開発のミッドソールがクッション性と軽さを両立している。


「趣味の山登りの際にはこれ一択です!落ち着いたパープルの色味が意外と他にはなく、普段
履きとしてもコーディネートに馴染んでくれます。お気に入りすぎて、同じものを買い足しました」


「パンツの裾がソールの上に溜まってくれ、この一足ならではの足元のニュアンスが作れます」。

会社員
加川裕貴 さん
オーセンティックなブランドのアイテムをシンプルシックにまとめる巧者。スニーカーにもこだわりアリ。
ナイキの愛用スニーカー
「ナイキ ショックス R4」

野口旭日さん/大学生
Y2Kムードを感じさせる、2000年代初頭に登場したアイコニックなシューズを再解釈した「ナイキ ショックス R4」。オリジナルモデルから継承された、近未来的なデザインラインと高機能なクッショニングが魅力だ。



デザインのよさはもちろん、履き心地のよさもスニーカーファンを魅了している。アッパーに施されたレザーパンチングが、通気性を確保。ヒールに搭載された、バネのようなクッショニングソールは耐衝撃性と衝撃吸収性に優れ、快適な履き心地をサポートしてくれる。



「周りの人が『ショックス TL』を履いているのを見て、あえて自分は『ショックス R4』を選んで逆張りしてみました(笑)。かかと円柱型のクッションがヒール部分にあしらわれているデザインもポイント。女性物のヒールっぽく見えるのが、個人的に可愛いなと思ってます。きれいめにもカジュアルにも合わせやすくて、この夏も活躍しそうです」。

大学生
野口旭日 さん
オールブラックなどモード感のあるスタイルが得意。足元には個性派なスニーカーをプラス。
ナイキの愛用スニーカー
「ショックスR4」






アカキニジさん/古物屋
ナイキ『ショックスR4』の最大の特徴は、ソールの4つの円柱。アカキニジさんが愛用するこのスニーカーは、スイカをイメージした夏にぴったりのカラーだ。




「『ショックスR4』が復刻して間もなく、ネイマールとコラボした1足。もともとネイマールが好きだったので、発売が決まった瞬間に買うことを決めました」。



「特徴的なソールの形状と、赤、緑の配色が好きなポイントです」。

古着屋スタッフ
アカギニジ さん
個性的なアイテムをデイリーに落とし込む技巧派。スニーカーもエッジあるデザインが好み。
ナイキの愛用スニーカー
「コルテッツ」

工藤快音さん/会社員
「コルテッツ」はナイキ共同創立者のビル・バウワーマンによってデザインされ、1972年に登場したランニングシューズ。レトロなムードを感じるデザインが特徴の、言わずと知れた名品スニーカーだ。







「これは1996年製のコルテッツで、古着屋でデッドストックを手に入れたもの。僕はダボっとしたチノパンを穿くことが多いのですが、その裾からコルテッツの丸いトゥがのぞくバランスがいいんですよね。レザーアッパーだからスラックスにもなじんでくれるし、とにかく使い勝手がバツグンで、めちゃくちゃ重宝しています」。

会社員
工藤快音 さん
王道ブランドの古着をこよなく愛する。大人っぽいスニーカーで引き締めるスタイルが人気。
ナイキの愛用スニーカー
「コルテッツ」

石黒晴輝さん/フリーランスディレクター
「これから育てたいのがナイキのコルテッツ。ヴァンズと比べると抜けるような白の明るさが歴然!」。

「コルテッツはまだ数回しか履いていないのでピカピカ。スリムで丸みを帯びたフォルムが、どこかクラシックでいいなと思って購入」。


「スウォッシュマークやソールのブルーのラインなど、さりげなく主張があるデザインなのと、レザーとナイロンのコンビ素材というところで、どんなコーディネートに合わせるとハマりがいいのか研究中。これから育てていったときに、どんな風に色や風合いが変化していくのかも楽しみです」。
ナイキ×ア コールド ウォールの
愛用コラボスニーカー
「Zoom Vomero5」

越谷 柊斗さん/会社員
ナイキのランニングシューズ「ズーム ボメロ 5」をベースに、「ア コールド ウォール」がデザインを再解釈したコラボモデル。メッシュと合成素材を組み合わせたアッパーに加え、かかとには立体的なパーツをオン。経年劣化することを前提に作られていて、あえて変化を楽しめるような工夫が施されている。


「初めての出会いは高校1年生。抽選で購入できたときは本当に嬉しくて。当時サッカー部に所属していた頃に愛用していた、思い出深いランニングシューズなんです。こちらは実は2足目で、大学生のときに改めて買い足しました」。


「経年劣化をした後の姿が商品の完成形と定義しているそうです。そのテーマの通りアッパー部分はあえて補強加工が施されておらず、ひび割れしやすい。ヒールカウンターのパーツ部分は最初は真っ白なのですが、黄ばみやすい仕様になっていて、逆転の発想が面白い!」。


会社員
越谷 柊斗 さん
感度の高いブランドセレクトが魅力のスナップ常連メンバー。定番からコラボまで様々なスニーカーを所有。
ナイキの愛用スニーカー
「AIR MAX DN8」

「ナイキの新しいエア マックス。その人気はさすがナイキと言わざるを得ないほど。視認性の高いビジブルエアが存在感を放つ」


Photos:Yuichi Sugita
Composition&Text:Kazuki Ebina
▲ WPの本文 ▲



























