▼ WPの本文 ▼
ここ数シーズン、服好きを中心に人気沸騰中の「アディダス オリジナルス」と「ウェールズ・ボナー」のコラボスニーカー。スナップ常連メンバーたちの買ってよかった愛用モデルをコメントともにお届け。その魅力に迫る!
アディダス オリジナルスと
ウェールズ・ボナーコラボの
愛用スニーカー6選
1.シャイニーに輝くサンバ


アンディさん/フォトグラファー
銀色に輝くサンバのスニーカーは、レースで作られたストライプのステッチやロゴなど、細部にこだわられたスペシャルな一足。



「基本的に光ったり派手なスニーカーは好きじゃないけど、この『アディダス オリジナルス』と『ウェールズ・ボナー』のコラボモデルはは細部までこだわられていて、シャイニーだけどアウトフィットをシンプルにまとめられるシックなデザインなんだ。スペシャルでユニークなのものが好きだから、スニーカーを買う時はコラボが多いかな」。
2-3.キレイ目スタイルに合うサンバ


吉岡レオさん/フリーランスディレクター
「僕のスタイルの核はジャケットなので、ずっとストレートチップを履き続けていました。しかし最近はジャケットを、いかにドレスダウンさせてファッションとして成立させるかが面白いなと思うように。ジャケットを着る日のカジュアルダウンのひとつとして、アディダスのローテクスニーカーに挑戦しています。そのときも、スニーカーを選んでおしまい、ではなく組み合わせや履き方に工夫を。例えばブルーのジャケット×チノパンにはクリーンなスタンスミス、けど真逆のイメージのレオパード柄のソックスを差す」



「あるいはセットアップに合わせるサンバはローファー感覚で素足に合わせるとか」


「千鳥格子のジャケットにはジャケットと同系色だけど柄の入ったサンバを選ぶとか。ローテクなスニーカーはシックさとスポーティさの両方が要素としてあるので、そのままストリートに楽しむのもイイと思いますが、僕の場合はジャケットをどう遊ぶか、の相棒として楽しんでいます」



4.グッドアクセントになるSL 72

山下知佑さん/yulrica 新宿 美容師
「ウェールズ・ボナー×アディダス。ここまで派手なデザインは普段あまり履いてこなかったので、これもある意味では自分にとって新鮮。アディダス オリジナルスらしいローテクな“SL 72”はソールの薄さも今っぽい」

「そこに、ウェールズ・ボナーらしいノスタルジックな色と素材の組み合わせが加わって、ほかには無い存在感! 目の粗いメッシュ地とスウェードのコンビ素材に、レトロなイエローがとびきりキャッチーですよね。シューホールのDカンのデザインもさりげないけどアクセントに」。
5.モノトーンシックなサンバ

藤本蓮さん/大学生
おなじみの「サンバ」の、ウェールズボナーとのコラボモデル。折り返しタイプのシュータンと、特徴的なステッチがこの1足ならでは。上品なレザーと毛足長めのフェイクファーが組み合わせられたアッパーは存在感抜群だ。






「2年ほど前に購入して、とにかく履きまくっています! ホワイト×ブラックのシンプルなカラーリングだからどんな服にも相性がいいし、コラボモデルだから人気の『サンバ』でもカブりにくい。フェイクファーのアッパーも、このモデルだけの特別感があっていいんですよね」
6.革靴のようなKarintha

加川裕貴さん/会社員
2020年から毎シーズン話題となっている「アディダス×ウェールズ・ボナー」コラボ。全面スパン
コール仕様になったラグジュアリーな新作が登場!今季は、両者が共同でオリジナルシルエット「Karintha」を採用。サンバと似たフォルムでありながら、ソールが一新され、よりシャープな印象に。


引き続きトレンドのブラウンカラー。シュータンの柔らかな質感と相まって、ワンランク上の印象
に。


スパンコールの部分をひっくり返すことで、ブラックの面とシルバーの面を切り替えることができ
る。気分次第で全体の表情の変化を楽しめるのは、この一足ならでは!


背面にはアディダスのトレフォイルロゴとウェールズボナーロゴ。主張が激しくないので、スタイリングにも馴染む。
Photos:Ibuki Tamura Hareru Miura
▲ WPの本文 ▲















![豊田裕大とホリデーコレクション“Moon dance”の出会い。[meets Jouete! Vol.6]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/11/top_fix_DMA-25_8_22_Heather92055-880x660.jpg)















