▼ WPの本文 ▼
上質な素材と洗練されたデザイン、そしてニュートラルなカラーバリエーションが特徴の「ユニクロ ユー」。今回は25年秋冬コレクションから、服好きモデルのそうりりん（樋之津琳太郎、小方蒼介、高橋璃央）が激推しの３型を着こなし。ショッピングの参考にぜひチェックしてみて！
「ユニクロ ユー」の
25年秋冬コレクションを
服好きモデルが本音レビュー
1.ブロックテックユーティリティパーカ
ほどよいボリューム感と
ミドル丈でスタイリッシュに
小方「ミリタリーパーカとアウトドアウェアの要素が融合しているということで、軽い着心地。見た目はボリューム感がありますが、実際に着てみるとスッキリとミニマルに着こなせます！」
小方「ミドル丈なので、バックから見てもだらしなくならず、綺麗にまとまるのがポイント。今は首元までジップを上げていますが、前を開けて着るともう少しラフな印象に」
小方「フードには補強されたツバが付いていて調整も可能！ 前立ては2段階仕様にもなっていて、防寒対策にピッタリです」
小方「ポケットは底が深く、すっぽりと手が入るくらいの大きさ。裾はゴムで調整可能なので、その時の気分で短丈にもできます！」
ミニマルなデザインの中に、ストームフラップ仕様の腰ポケットや雨風の侵入を防ぐ袖のタブなど、様々な機能を搭載したジャケット。使用素材には小雨程度の水なら弾く撥水加工を施している。裏面には表地と同色のテープを採用し、片側には内ポケットも。寒くなる時期の温度調整や天候が悪い日のアウトドアにもぴったりだ。
2.オーバーサイズカラーデニムジャケット
見た目はカジュアルだけど素材はしっかり！
ラフに羽織れる優秀ジャケット
樋之津「デニムジャケット特有のラフさは保ちながらも、実際に着てみると上品なシルエットに。素材はしっかりしているので、急に寒くなるこの時期に1枚持っておくだけで、とても助かるデニムジャケットです」
樋之津「綺麗めなコーデに仕上げられるのはもちろん、ラフなインナーやパンツをチョイスしてよりカジュアルに着こなせるのもグッドポイント。ゆったりとしたボリューム感があるので、タートルネックなどのニットを着ても窮屈にはなりません！」
樋之津「カラーバリエーションは3色ですが、いずれのカラーもボタンは同色でまとめらているのが上品さが演出されているのもポイント。襟元まで締められ、片裏にはポケットが付いているのも嬉しい！」
ワークウェアとミリタリーウェアの要素を融合させた、カジュアルな見た目のデニムジャケット。ほどよい厚さのデニムにこだわりのウォッシュ感を表現。ステッチの色味にもこだわるなど、ユニクロ ユーならではの粋な施しが細部にまであしらわれている。
3.オーバーサイズステンカラーコート
どんなシチュエーションにも合う
高機能なAラインコート！
高橋「選ぶアイテム次第ではフォーマルにもカジュアルにも着こなせるので、シチュエーションを選ばずに使える1枚。あまりにも軽い着心地なので、“コートを着ている”という感覚が良い意味でないです！」
高橋「丈は膝あたりなので長すぎることなく、スッキリとした見た目に。タイトなシルエットに反してゆったりとしているので、中に着込むこともできます！」
高橋「袖はスナップボタンで調整が可能。ファスナー部分もスナップボタンで留める比翼仕立てになっているので、全体的に上品な見た目で着こなせるんです」
オーバーコートの要素を取り入れ、トラディショナルと機能性を融合させたコート。調整可能なフードは背中に収納でき、雨風の侵入も阻止できる。ナイロン裏地を半裏仕様で採用しているので、薄くて軽量、肌ざわりも良い。カラーバリエーションはブラウンとブラックの2色展開。
レビューしたのは
問い合わせ先
ユニクロ
0120-170-296
Photos:Ibuki Tamura Models:Rintaro Hinotsu Rio Takahashi Sosuke Ogata[MENS NON-NO model]
▲ WPの本文 ▲
![８年履いたけど推し変!?「KEEN（キーン）」の新作“ジャスパー スリー”でアウトドアスニーカー沼にどっぷり！[編集者の愛用私物 #245]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/09/editorsbuzzkeen-440x330.jpg)
