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カジュアルに履けるけど、着こなしもしっかりと引き締めてくれる「黒スニーカー」。今回は人気セレクトショップのプレスやスナップ常連メンバーなどオシャレな5人が買ってよかった愛用黒スニーカーをコメントと共にお届け!
1.AREthの愛用黒スニーカー
Kloud Trail

足入れの良さとホールド感を兼ね備えたローカットモデル。フォルムがプラグの様に見えたのがモデルのネーミングの由来だという。インソールにはクッション・防臭・抗菌性を持つPOLIYOU®を使用している。




「シンプルなデザインで、素材や質感への強いこだわりが感じられるところが気に入っています。しっかりと厚みのあるソールは衝撃吸収性に優れ、耐久性も高いので、日常からスケートまで幅広く頼れる存在です。日本のブランドということもあり、つま先にゆとりがあって足に無理なくフィットするのも魅力!」

学生
松本 温さん さん
黒スニーカーを愛するスケーター。カジュアルなクリーンスタイルがマイ定番。
2.LAST RESORT ABの
愛用黒スニーカー VM005-Loafer

ラストリゾート エービーの「VM002」をベースに、ローファーのディテールを合わせたハイブリッドモデル。本来相見えることのない、タッセルがついた上品な見た目のアッパーと、ヴァルカナイズド製法のカップソールの組み合わせは唯一無二。



「もともとスケボーをやっていたときにラストリゾート エービーの別のモデルを履いていて、履き心地のよさはその頃から実感していました。このローファー型もスエード素材で足馴染みがよく、履いていてもすごくラク。見た目もクラシックなペニーローファーっぽいので、さまざまなスタイルに合わせやすくて重宝しています」。

会社員
小西祐輔さん さん
黒スニーカーをこよなく愛するスケーター。ほかにナイキもヘビロテ中。
3.PATRICK for Steven Alanの
愛用黒スニーカー COTTAGE OG

70年代のトレーニングシューズを再現したモデル「COTTAGE OG」のスティーブン アラン別注モデル。アッパーの裏地には通常の立体的なシルエットを生む化繊生地から、コットン100%の生地に変更し”クタッと感”を演出。さらにソールのステッチも排すことで70~80年代のフランス製のヴィンテージディテールを踏襲している。




「通常のコテージから裏地はコットンに変更してクタっと感がより出るように変更していたり、フランス製のアーカイブのようにアウトソールのステッチもなくしていたり、男心をくすぐるデザイン変更がドンピシャでした。1990年代の日本製がスタートした際に使用していた旧ロゴデザインをインソールに採用しているのもさりげないポイントです」。
4.Northwaveの愛用黒スニーカー
ESPRESSO SLIPPERS

「斬新な極厚ソールが特徴の1足は夏コーデのアクセントにぴったりです」(草ヶ谷 駿さん/mita sneakers プレス)


5.Northwave × FREAK’S STOREの
愛用黒スニーカー ESPRESSO CANVAS

「シックなオールブラックのフリークス ストア別注カラー。スノーボードブーツのソールを採用した丸みを帯びたフォルムがいいアクセントに。かぶらない黒スニーカーを探しているならコレ!」(片岡佑太さん/FREAK’S STORE プレス)


Photos:Yuichi Sugita
Composition&Text:Kazuki Ebina
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