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「スピードキャット」の大ブレイク以来、オシャレな人たちの間で「プーマ」人気が急上昇中。今回はプレスやモデルなど服好きたちが買ってよかった愛用スニーカー4選を正解着こなしとともにお届け。人気の理由をチェックしよう!
プーマ愛用スニーカーの正解着こなし①




丸 海都さん/ビームス プレス
「サスクワァッチファブリックスのなかでも人気の高いトラックパンツに、大胆にフェードとダメージ加工を施し、サイドテープはシルバーのラメ系で表現したスペシャルな1本。色味やダメージの具合にとくにこだわっているため、こなれ感が演出でき、プーマのスニーカーなどのラフな合わせにもマッチします」
プーマ×ジョウンドの愛用スニーカー
モストロ ジョウンドの正解着こなし②


神谷空さん/モデル
「プーマ(PUMA)」とカナダ・モントリオール発のデザインスタジオ「ジョウンド(JJJJound)」が再びタッグを組み、洗練されたミニマリズムを体現した 「MOSTRO JJJJound (モストロ ジョウンド)」。争奪戦も記憶に新しい名作だ。

今回のコーデの主軸は、以前、奇跡的に店舗で買えたという「プーマ(PUMA)」と「ジョウンド(JJJJound)」のコラボスニーカー。

「トゲトゲとしたエッジの効いたデザインや、“PUMAのスニーカーといえば”なラインが、スウェードと同色のステッチでさりげなく主張している所がJJJJoundらしくてお気に入りです」。

「ルイヴィトンのネックレスは人から頂いたものなので思い入れがあり、今年の夏はよくつけていました。トップがシンプルなデザインなので洋服と喧嘩しないところも気に入っています」。

「トップスは古着。首元広めなボートネックが、リラックス感が気に入っています。裏表が反対のデザインが遊び心があって面白いなと惹かれて購入しました。素材肉厚でもちっとした生地も着心地が良くて嬉しい。イタリア製なのも品質の高さの表れかなと思っています」。

「インディゴのデニムも古着。シルエットの良さとカラーが、カジュアル過ぎないので適度な抜け感が出せてお気に入りです。裾が引き摺るか引きずらないかの絶妙な長さなのが、自分のレングスにマッチしているなと運命を感じました」。

プーマ愛用スニーカーの正解着こなし③



パンツ(ビューティー&ユース)、靴(プーマ for ビューティー&ユース)、帽子(ハロー サンライズ)、眼鏡(エーディーエスアール)
野口 倫太郎さん/
ビューティー&ユース ショップスタッフ
短い着丈のバランスが新鮮な別注スウェットに、大人なスラックスを合わせた着こなし。足元はレトロムードなプーマのスニーカーで、カジュアルにハズシて。

BEAUTY&YOUTH バイヤー
野口 倫太郎 さん
2016年にユナイテッドアローズに入社。ビューティー&ユースの店舗勤務を経て、25年10月よりバイヤーを務める。
プーマ愛用スニーカーの正解着こなし④


丸 海都さん/ビームス プレス
チェックシャツとパンツをややゆるめにまとめたトレンドのシルエットにも、プーマのクラシックスニーカーはバランスよく対応! 黒バッグで印象を引き締めたのもポイントだ。
Photos: Shintaro Yoshimatsu Composition&Text: Masahiro Kosaka[CORNELL]
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