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スニーカー人気はまだまだ継続中だけど、メジャーブランドのモデルで差をつけるのは意外と大変。そこで、おしゃれな人がどう履いているかを徹底取材。第129回はBEAUTY&YOUTH・Steven Alam PRの矢本亮太さんが登場!
VANS
LX AUTHENTIC44 BYSP

矢本亮太さん/BEAUTY&YOUTH・Steven Alam PR
アッパーに毛足の長いスエードを使用したブラックとダークブラウンの落ち着いたカラーのVANS「オーセンティック」。国内ではビューティー&ユースでしか変えないエクスクルーシブモデルだ。

秋の「VANS」はこれ。
「ネイビーとブラックでクールにまとめつつ、Tシャツにショーツに、小物もキャップとスニーカーをチョイス。いつも全体的にラフなスタイルを意識していますね」。


「色は茶系でまとめてシューズも茶の毛足長めのスエードをチョイス。統一感を出しつつも小物が生きるようにコーディネートしました」。



「秋になり始めのこの季節はシャツ一枚でさらっとしがちですが、軽いアウターを持って出たり、帽子をかぶらないけどパンツのポケットに入れたり、アクセサリーとして持つことが多いですね」。





「シューズは何より毛足長めのスエードが一番のお気に入りポイント。個人的にたまにはローテクも履きたいなという気分で最近はいています」。
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PATRICK for Steven Alan
COTTAGE OG

70年代のトレーニングシューズを再現したモデル「COTTAGE OG」のスティーブン アラン別注モデル。アッパーの裏地には通常の立体的なシルエットを生む化繊生地から、コットン100%の生地に変更し”クタッと感”を演出。さらにソールのステッチも排すことで70~80年代のフランス製のヴィンテージディテールを踏襲している。




「通常のコテージから裏地はコットンに変更してクタっと感がより出るように変更していたり、フランス製のアーカイブのようにアウトソールのステッチもなくしていたり、男心をくすぐるデザイン変更がドンピシャでした。1990年代の日本製がスタートした際に使用していた旧ロゴデザインをインソールに採用しているのもさりげないポイントです」。
Photos:Norito Ohazama
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おしゃれな人はメジャーブランドのスニーカーをどう履く?