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アーティスティック・ディレクター、クリストフ・ルメール氏とサラ-リン・トラン氏が率いるパリのデザインチームが手がける「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」。9月26日(金)から発売開始の25年秋冬新作の試着会に、メンズノンノモデル栄莉弥とメンズノンノウェブ編集が潜入。試着した中から今回はニットを比較&本音でレビュー!
Uniqlo U 2025年秋冬コレクション
展示会場 @ユニクロショールーム


ユニクロ ユー 2025年秋冬コレクションは“北海”が着想源だ。北海とその周辺の雄大な自然へのリスペクトを込めた、清らかな静寂と落ち着きを感じるアイテムを制作。また“Future layers”をテーマに、メリノウール、クリスピーナイロン、パフテックなどの異素材をシームレスに組み合わせたレイヤードスタイルも提案。北海ならではのブルーを基調としたカラーパレットには、奥深いバジルグリーンや芳醇なプラムパープルが加わるなど、本コレクションの特徴的なカラーパレットもアップデートしている。


9月、都内某所にあるユニクロのショールームに訪れたメンズノンノモデル栄莉弥のとメンズノンノウェブ編集E。今回はカラー編、パンツ編に続き、9月26日(金)から発売開始のユニクロ ユー 2025年秋冬コレクションの中でも特に気になったパンツにフォーカス。メンズノンノ的おすすめアイテムを紹介する。

編集E ユニクロ ユーの中でも特に動きが早くて人気なのがニットアイテムなんだとか。
栄莉弥 そうなんですね! では早速ニットアイテムだけを試着して着比べてみたいです!
メンズノンノ的おすすめニット①
Uniqlo U ラムクルーネックセーター
ラムクルーネックセーター/¥4,990



編集E スウェットにインスパイアされたクルーネックセーターラクに着られるのがいい。上質ウールを強めに撚っているのでふっくらとしてやわらかく、暖かいのも魅力。


栄莉弥 リラックス感のあるややボクシーなシルエットかつ肩が落ちたデザインのドロップショルダーで今っぽいのも特徴ですね。グレー、ブラック、カーキの3色展開ですが、今シーズンは着想源でもある“北海”を感じるグレーがおすすめ!
メンズノンノ的おすすめニット②
Uniqlo U ハイネックセーター
ハイネックセーター/¥4,990



編集E メリノウールと毛玉ができにくいアクリルを織り込んだブレンド素材を使ったハイネックセーターも、着回し力が高くて良さそう。


栄莉弥 ゆったりとしたシルエットにラグランスリーブで動きやすい! フロントからだけじゃなく、サイドとバックから見てもシルエットがきれいなのもポイントです。Lサイズを着用していますが、サイズを上げて着てもまた違った魅力が出そうですね。
メンズノンノ的おすすめニット③
Uniqlo U ダブルフェイスフルジップジャケット
ダブルフェイスフルジップジャケット/¥6,990



編集E これもメリノウールをブレンドした素材で制作されたニットジャケット。ファスナーを上まで閉めるとハイネックカーディガンになるのがいいんだよね。


栄莉弥 これも肩が落ちたドロップショルダーになっているのでストレスなく着られます! サイドポケットがあるのも便利。
Uniqlo U 2025年秋冬コレクションは9月26日(金)午前8:15より、オンラインストアと全国のユニクロ店舗(一部店舗除く)で発売開始。
※モデルは182cmでアイテムはLサイズを着用。

Uniqlo U
細部までこだわり抜いた、革新的な素材づかいとコンテンポラリーなシルエット。シンプルでいて、“今”を感じさせる上質なワードローブ。パリを拠点とするアーティスティック・ディレクターのクリストフ・ルメールとサラ-リン・トランは、 Uniqlo Uをより機能的で洗練されたLifeWearへとアップデートさせていく。
Uniqlo U スペシャルサイト
Photos:Hareru Miura Model:Eriya[MEN’S NON-NO model] Composition&Text:Kazuki Ebina
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