▼ WPの本文 ▼
アウトドアブランド「ザ ・ノース・フェイス」から、残暑厳しい8月にあると助かる名品5点をお届け。スタイリストによるリコメンドコメントと一緒に、汎用性抜群のアイテムを要チェック!
「ザ・ノース・フェイス」で
8月に買うべき名品①

ショートスリーブグレートレースティー
ザ・ノース・フェイス独自基準の吸汗速乾性を実現したコットンTシャツ。天然繊維のナチュラルな風合いとドライな着心地を兼ね備えており、洗濯後も乾きやすいイージーケア性は必見。レギュラーフィットのシルエットとクルーネックの組み合わせは着回しやすく、夏だけでなく秋口まで主力アイテムになりそう。

左胸に刺繍ゴロを採用。背面のグラフィックとリンクした美しいグリーンがポイントに。

生地にハリのある度詰めコットンを採用。

背面には、空にオーロラが輝く雪原を犬ぞりが駆け抜けるグラフィックを配置。
▼スタイリスト 深澤さん
「コットン100%と思えない速乾性はぜひ、着てみて、洗って実感して欲しいです。オーロラと雪原、犬ぞりのドラマチックなグラフィックが後ろ姿に清涼感とインパクトをもたらしてくれます」。
「ザ・ノース・フェイス」で
8月に買うべき名品②

エンライドワッフルフーディー
都市生活での“移動”にフォーカスし、主に自転車走行での快適さを追求して作られたエンライドコレクションのフーディ。しなやかでストレッチ性抜群のワッフル生地はUVプロテクト(UPF50+、紫外線カット率95%以上)機能も備えており、日除けアイテムとしても活用可能。汎用性も高く、出かける際に1枚あるだけで安心できる。

襟元には、首元や顔まわりからの風の侵入を防ぐためにつけられたスナップボタンを採用。締めることでフードが脱げにくく、首元などの日焼けを防いでくれる。

左胸にロゴ刺繍を配置。

袖口はパイピング仕様に。

裾はテールカットとパイピングを合わせることで自転車の運転中など、前屈みになっても腰回りのずり上がりを防いでくれる。
▼スタイリスト 深澤さん
「エンライドコレクションのアイテムから、UVプロテクト機能のあるパーカを選びました。直射日光が苦手という人は、一枚羽織るだけで快適に過ごせると思います」。
「ザ・ノース・フェイス」で
8月に買うべき名品③

ジオロジーエンブロイドハット
リサイクルナイロンを使いながら、光沢を抑え、マットに仕上げることで天然繊維のような表情を引き出したハット。引き裂きなどに強いリップストップナイロン生地で作られており、独自のシワ加工が懐かしくも新鮮なルックスを実現した。

フロントにブランドの刺繍ロゴを採用。

UVプロテクト(UPF50+、紫外線カット率95%以上)機能のほか、撥水加工も施されており、強い日差しだけでなく、多少の雨までブロックしてくれる。

内側の蒸れや熱を逃がしてくれるアイレットを両サイドに配置。

内側にある汗止めの裏には、頭まわりのフィット感を調整するためのマジックテープ付き。
▼スタイリスト 深澤さん
「日差しが強くなる残暑にも引き続きハットは手放せません。ナイロンらしからぬ素朴な見た目と機能性の高さがポイントです」。
「ザ・ノース・フェイス」で
8月に買うべき名品④

リアクティブ ローム
アウトソールにハードとソフト、それぞれ硬度差のある素材を組み合わせることで高いクッション性と安定した歩行を実現したサンダルシリーズから、リラックスシューズが新たに登場。マウンテンアクティビティをする前後、長距離の移動やアフターシーンで酷使した足を優しく包み込むスニーカー。内側に厚さ2.5cmとクッション性の高いフットベッドを採用。取り外し可能なので水洗いもでき、裸足で着用も問題なし。

シューレースにはフックがついており、アッパーにあるループに引っ掛けることで先をしっかりと固定。シューレースが振り回されることなく、スッキリと歩行できる。

伸縮性のあるエラスティックバンドは取り外し可能。履いている時は足首まわりのフィット感をアップすることで歩行中の安定感を格上げしてくれる。一方で、本体をバッグなどに入れて持ち運びたいとき、アッパー部分をバンドで圧縮することで収納性を高めてくれる。

ヒール部分は倒れる仕組みになっており、ミュールにしてラフに歩き回ることができる。
▼スタイリスト 深澤さん
「一見、タフでハイスペックなスニーカーですが、ヒールを倒せる仕組みになっているところがポイント。急いでいる時など、つっかけ感覚で履けて◎。中のフットベッドが洗えるイージーケア性も見逃せません」。
「ザ・ノース・フェイス」で
8月に買うべき名品⑤

ラフターショルダーポーチM
軽量性と耐久性を追求して開発されたX-PACの生地を使用。コンパクトサイズでありながら、ボタン式ポケット、ファスナーポケット、フロントポケットと、入り口が異なる3タイプのポケットで最大限の使いやすさを叶えたショルダーポーチ。

ファスナーポケットには止水ジップを採用。マチもしっかりあり、貴重品のほかアメニティやガジェットなど、プラスαを持ち運べるサイズ感に。

斜めにカットされた入り口が小物を入れやすく、中身はこぼれにくい仕様になっているフロントポケット。スマホなど、頻繁に取り出すものを入れるのに最適だ。

ショルダーストラップをはすせばバッグインバッグとしても使い回し可能。

トップポケットにはドットボタンを採用。手軽に開け閉めでき、使い勝手も良い。

“ヨットの帆”の技術を応用して作られたというX-PAC素材はダイヤのような格子柄が特徴的。
▼スタイリスト 深澤さん
「ダイヤのような格子模様が懐かしくて手に取りました。軽量で丈夫なだけでなく、防水性にも優れ、普段の着こなしにもマッチするシンプルなデザインに仕上がっています」。
問い合わせ先
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
0120-307-560
https://www.goldwin.co.jp/tnf/
Photos:Ibuki Tamura Stylist:Yuta Fukazawa Text:Wakako Matsukura
▲ WPの本文 ▲