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スニーカーシーンを最前線で見続けてきたプロが注目する「ニュースな新作」5選! アシックス×キコ・コスタディノフ・スタジオ、アディダス、コンバース…

スニーカーシーンを最前線で見続けてきたプロが注目する「ニュースな新作」5選! アシックス×キコ・コスタディノフ・スタジオ、アディダス、コンバース…

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長年スニーカーシーンを最前線で見続けてきたエディター 小澤さんが、毎月新作の一足をピックアップして紹介する『メンズノンノ』本誌連載「小澤匡行のSneakeres Education」を総まとめ!

特別なコラボ、限定モデル、アップデートされたレトロスニーカー…一足に込められたストーリーや背景を知れば、スニーカーがもっと好きになる!

教えてくれるのは…

エディター

小澤匡行 さん

1978年生まれ。編集者・作家。『東京スニーカー史』(立東舎)、『1995年のエア マックス』(中公新書ラクレ)など、スニーカーの歴史を文字でつづった書籍を上梓。ファッションとカルチャーの視点で25年以上シーンを追い続けている。

1.CONVERSE
「ALL STAR LGCY HI」

CONVERSE「ALL STAR LGCY HI」
スニーカー¥13,200/コンバースインフォメーションセンター カーディガン¥33,550/アモーメント ニット(ジョン スメドレー)¥49,500/リーミルズ エージェンシー Tシャツ¥13,200/ジェームス パース 青山店 ジーンズ(リーバイス® フォー 417 エディフィス)¥15,400/417 エディフィス 渋谷店 ソックス/私物

レトロであるために名作がアップデート!

いつの時代も変わらないコンバースの名品オールスター。これまでいろいろな年代のヴィンテージを履き続けてきて、僕は1970年代頃のデザインが一番好きだ。例えば通称「一つ星」と呼ばれるヒールラベルやふっくら肉厚のコットンシューレース。そんな70年代スペックを基本に履き心地やシルエットを現代的にアップデートした新作が「オールスター LGCY HI」。

 


2.Salomon
「XT-WHISPER」

Salomon「XT-WHISPER」
スニーカー¥23,100/サロモン コールセンター ジャケット(セファ)¥117,700/シップス インフォメーションセンター シャツ¥52,800・ネクタイ¥22,000/オーラリー ジーンズ(ノーメンテナンス)¥45,100/オン・トーキョーショールーム その他/スタイリスト私物

ソフトなサロモンでファッショナブルに!

近年のゴープコア人気を牽引しているサロモンだけど、街を見渡すと、不思議とみんな同じモデルを選びがち。新作、復刻、ファッション向け、スポーツ向けなど種類がすごく豊富なブランドなのでぜひお店などでチェックしてみて。これは「XT-WHISPER」。もともとトレイルランニング用の「XT-HAWK」があって、2000年に女性版として作られた歴史のあるシューズがベースになっている。

 

3.adidas Originals「GINZA DSM」

adidas Originalsの「GINZA DSM」
スニーカー(アディダス オリジナルス)¥23,100/ドーバー ストリート マーケット ギンザ シャツ(カミサス マノロ)¥62,700/シップス インフォメーションセンター Tシャツ(スラッピー サプライ)¥4,950/原宿キャシディ パンツ(アタッチメント)¥39,600/サカス ピーアール

時代の気分が凝縮された
DSM限定の「GINZA」!

原宿や青山で足もと観察をしていると、スニーカーは薄底ばかり、そして3本線が目立ってる。その背景には、フォーマルとY2Kのミックストレンドが関係している。縦のラインを強調するようなボトムに、薄底のスニーカーは革靴感覚で合わせやすい。そこにちょっとストリートな要素があるレトロなアディダスは、いまや世界中のブームで、男女同じくらい盛り上がっている。そんな中、ドーバー ストリート マーケット ギンザからスペシャルなアディダスが発売された。しかも同店のみのエクスクルーシブでモデル名は「GINZA」。

 


4.PUMA「MOSTRO CRAFT ARIES」

PUMAの「MOSTRO CRAFT ARIES」
スニーカー¥27,500/プーマ お客様サービス ニット¥39,600/イレニサ パンツ(インカミング)¥52,800/コンクリート 中にはいたトランクス(ボット)[2枚パック]¥8,800/ファミリーファースト その他/スタイリスト私物

Y2Kスニーカーのアイコンは
ラグジュアリーに装う

Y2Kのスニーカーといえば、アシックスやニューバランスのランニングシューズがその流行を引っ張ってきたけど、最近はプーマの個性的なデザインが2000年代のアイコンとして注目されている。そのひとつがこのモストロ。デビューは1999年で、60年代の短距離走用のスパイクと80年代のサーフィンシューズから着想を得た、当時のヒットモデルだ。

 

5.ASICS × KIKO KOSTADINOV Studio
「UB10-S GEL-KAYANO 20」

ASICS × KIKO KOSTADINOV Studioの 「UB10-S GEL-KAYANO 20」
スニーカー(アシックス スポーツスタイル)¥26,400/アシックスジャパン カスタマーサポート部 ジャケット¥66,000・ショーツ¥36,300/リャウ ロンT(オークリー)¥15,400/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス ユーズドのニットキャップ¥6,000[参考価格]/ソフツ その他/スタイリスト私物

時代感をエディットする
キコのセンスに注目して

年々、街での着用率が高まっているアシックスだけど、その人気を牽引しているのは、デザイナーのキコ・コスタディノフとの協業モデル。それを大々的にアピールせず「わかる人はわかる」的な感じなんだけど、毎シーズン、定期的に何モデルかリリースされているのでチェックしてみよう。このモデルは、2013年に発売されたランニングシューズ「GEL-KAYANO 20」をベースに、岩石や化石のカラーを表現しているそう。

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