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1月1日から6月末までの半年間で、メンズノンノウェブ内で最も読まれた「モデルスナップ」記事の総合ランキングTOP10を発表! 最近はどんなアイテムが気分で、どう着こなす? 本人のコメントとともにお届け!
第10位
[松井 大奈]
超貴重な50年代のフライトジャケットとデッドストックのスラックスでテイストミックスな古着コーデ!



「50年代のアメリカ空軍のフライトジャケットであるN-2Aは防寒性に優れていて、この冬はこれで乗り切るぞ! という気持ちにさせてくれます。ジャケットに合わせてスラックスもネイビーでまとめました。肩にU.S. AIR FORCEのプリントが残っていて、希少価値の高い1品です。酸素マスクを固定するためのタブやアザラシのファーなど、他ではあまり見られないディテールが満載です。ジャケットのインパクトに負けないように、フードがボリューミーなアレキサンダーワングのパーカを仕込みました」。
第9位
[中川 大輔]
「ニューバランス」の大人グレースニーカーに「リーバイス®」のデニムと「ザ・ノース・フェイス」のゴアテックスジャケットを合わせて



「鮮やかなグリーンが目を引くゴアテックスジャケットを、落ち着いたカラーのポロシャツとジーンズ、スニーカーに合わせました。テックなザ・ノース・フェイスに上品なニットポロを合わせるバランスが好き。ジョンスメドレーの上質なニットポロは着心地がよくて気に入っています。ボタンを全部留めて、きれいめに着こなすのがこだわり」。
第8位
[樋之津 琳太郎]
「オーラリー」の黒コートはモードすぎずカジュアルすぎない絶妙なバランス!「アワー レガシー」のブーツでシックに引き締めて



「コート、ニット、スラックスはオーラリーをチョイス。一見して伝わらなくとも、自分では確かな差を感じる上質なアイテムばかりです。ダブルのロングコートが欲しかったのですが、ちょうど今季のオーラリーで見つけました。ゆったりとした身幅のおかげでモードになりすぎず、カジュアルなアイテムにも合わせやすいです。9分の丈感もちょうどよく、ヘビロテしたい!」。
第7位
[豊田 裕大]
「アディダス」のサンバと「アクネ ストゥディオズ」のデニムにボリューミーなアウターを合わせて【メンズノンノモデルの私服スナップ】



「1枚でサマになる、BillionDevonのヘリンボーン柄アウターを主役に。ふくらはぎまで隠れるような丈感が珍しくてお気に入りです。デザインを引き立てるため、合わせるアイテムは極力シンプルにしました。アウターはパッドもしっかり入っていて、一見重たそうにみえるけれど意外と軽いのがいい。インはシンプルな白シャツを。プライベートで使える白シャツが欲しくて、インテリムで購入しました。シャツのボタンを外し、シンプルなネックレスをのぞかせてアクセントにしています」。
第6位
[守屋 光治]
「プレイ・コム デ ギャルソン」のTシャツのイエローを差し色に! 愛用ブーツに古着のシャツを合わせてカジュアルに



「夏に黒はあまり着たくないので、ベージュやライトブルーなど明るい色を選ぶようにしています。今年はチノパンにイエローを合わせるのが気分なので、プレイ・コム デ ギャルソンのTシャツをインして差し色にしました。ハイウエストのパンツにブーツを合わせるのが自分流。シャツはオックスフォードよりコットン素材の方が好みで、よく古着屋で探しています。白シャツは高級なブランドから選びぬきたいのですが、ストライプシャツはいろいろなお店で気分に合わせて買うタイプ」。
第5位
[樋之津 琳太郎]
「パタゴニア」のフリースと「ユニクロ:シー」のスウェットパンツで色味にこだわったグランパコアコーデに!



「ヴィンテージのフリースにネルシャツとブラウンのパンツを合わせてグランパコアをイメージしました。出会えて良かったと思えるパタゴニアのフリース。古着らしい落ち着いたブルーは差がつくポイントです。薄手なのに温かく、休日のラフな外出にぴったりです。ローソン×フリークス ストアコラボのチェックネルシャツを仕込んで奥行きのある着こなしに。タイトで短丈なのでアウターの中に着てももたつかないんです。YouTubeトリオの『そうりりん』でレビューした記事もアップされています」。
第4位
[高橋 璃央]
「ユニクロ ユー」の極暖ダウンと防風スノーパンツでストリートな真冬のオールブラックに!



「ストリートなオールブラックにまとめました。ダウンとパンツはテック系で、ニットやローファーとの素材感の違いを楽しめます。機能性抜群なユニクロ ユーのダウンは、ジップを開けても閉めてもサマになります。ボリューミーな襟元もグッドアクセント。ダブレットのニットは中央にインパクト大の顔が配されています。裏返すと自分の顔にイラストが重なるという小ネタがあり、遊び心満載。ゆるっとしたサイズ感も好みです」。
第3位
[高橋 璃央]
「オーラリー」のジャケットの襟から「ユニクロ」の黒ニットをのぞかせてシックに引きしめる!



「ストリートなオールブラックにまとめました。ダウンとパンツはテック系で、ニットやローファーとの素材感の違いを楽しめます。機能性抜群なユニクロ ユーのダウンは、ジップを開けても閉めてもサマになります。ボリューミーな襟元もグッドアクセント。ダブレットのニットは中央にインパクト大の顔が配されています。裏返すと自分の顔にイラストが重なるという小ネタがあり、遊び心満載。ゆるっとしたサイズ感も好みです」。
第2位
[樋之津 琳太郎]
「サカイ×カーハート WIP」のコラボジャケットに「ユニクロ:シー」のスウェットパンツを合わせてラフなのに上品なワークスタイル!



「黒のスウェットパンツとパーカの組み合わせにグレーのジャケットを重ねて、色のメリハリをつけました。ラフな格好にこのジャケットを重ねて出かけるのがマイルーティンなんです。サカイ×カーハート WIPのジャケットは、味を出したいので制服のようにガシガシ着ています。ボタンの上品なゴールドやコーデュロイの襟がアクセントに!」
第1位
[松井 大奈]
勇気を出して買った「バーバリー」のロングコートと「プラダ」の黒バッグで品のあるスタイルに!



「コート、シャツ、ネクタイ、革靴のフォーマルなスタイルに、ピンクの古着パーカで差し色をプラスしました。黒にピンクの組み合わせが好きなんです。黒のロングコートを探していたところバーバリーで発見し、気合いを入れて買いました。コートが1着増えると冬のコーディネートの幅が広がります。高級感ある厚手の生地や、青のステッチがワンポイントになっているところがお気に入り。プラダのRe-Nylonのバッグはロゴをさりげなくチラ見せするのが好きです。サイズ感が絶妙で使いやすく、物が結構入ります」。
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