▼ WPの本文 ▼
オシャレな人たちの足元を支える「アディダス オリジナルス」のスニーカー。スナップ常連メンバー5名が買ってよかったモデルは、着こなしのグッドアクセントになる“大人カラー”だった!リアルな愛用スニーカーと正解着こなしをチェックして。
アディダス オリジナルスの愛用コラボ
スニーカー/Kader Sylla Samba ADV

山本悟士さん/スケートショップスタッフ
プロスケートボーダー、ケイダー・シイラとのコラボレーションモデル。「サンバ ADV」をベースに、ケイダー氏の家族にまつわる、西アフリカのコートジボワールのイメージを落とし込んだ1足。

特別なアディダス「サンバ」をシンプルに。
「着こなしや配色はシンプルに。常に滑るわけではないのですが、太すぎず細すぎずな動きやすい服装をしていることが多いですね」。


「プロスケートボーダーのケイダー・シイラの滑りが好きで。それで昨年、『サンバ ADV』をモデルにしたコラボレーションスニーカーが出ると知って購入しました」。


「カラーリングはブラックとダークブラウンのコンビネーション。ガムソールまで深みのあるカラーに仕上がっているので上品で大人っぽい印象なのがお気に入りのポイントです。ルックスだけではなくてスケートボードシューズとしての機能性もしっかりと備えているのがうれしい。ボード感覚とフリックのしやすさに優れていて頼りになる存在です」。
アディダス オリジナルスの愛用コラボ
スニーカー/WALES BONNER
「Karintha 」

加川裕貴さん/会社員
2020年から毎シーズン話題となっている「アディダス×ウェールズ・ボナー」コラボ。全面スパン
コール仕様になったラグジュアリーな新作が登場!今期は、両者が共同でオリジナルシルエット「Karintha」を採用。サンバと似たシルエットでありながら、ソールが一新され、よりシャープな印象に。

背伸びをしすぎない等身大の
涼感スタイリング
「趣味の登山のときは、動きやすいラフな服装ばかりですが、普段はキレイめなスタイリングをす
ることが多いです。そんなムードの着こなしのなかでも、ストリートブランドや古着を使って、少し肩の力が抜けたような雰囲気に仕上げるのが好きです」。


引き続きトレンドのブラウンカラー。シュータンの柔らかな質感と相まって、ワンランク上の印象
に。


スパンコールの部分をひっくり返すことで、ブラックの面とシルバーの面を切り替えることができ
る。気分次第で全体の表情の変化を楽しめるのは、この一足ならでは!


背面にはアディダスのトレフォイルロゴとウェールズボナーロゴ。主張が激しくないので、スタイリングにも馴染む。
アディダス オリジナルスの愛用
スニーカー/ハンドボール スペツィアル

アカキニジさん/古物屋
クラシックスニーカーの中でも注目度急上昇中のハンドボール スペツィアル。グリーンベースの独創的なカラーリングがコーディネートのグッドアクセントに。

ラフなスタイルにスニーカーの配色で
遊びとニュアンスをプラス
「ラフなスタイルが多いです。意識したのは、Tシャツのプリント、ブレスレット、ソックス、スニーカーの色のバランス」。


アカキニジさんが履いているアディダスの『ハンドボール スペツィアル』は70年代に誕生したモデル。クラシカルな表情と鮮やかなカラーが、ラフなコーディネートをこなれた印象に仕上げてくれる。





「『スペツィアル』はオアシスのリアム・ギャラガーと何度かコラボしていることでも有名。ハンドボール専用のインドアシューズとして登場したという歴史もあり、ロックとサッカーが好きな自分に通じる部分があります」。



「グリーンとオレンジの配色がお気に入りで、かなり探して見つけた1足です」。
アディダス オリジナルスの
愛用スニーカー/スペツィアル

汐苑さん/大学生
汐苑さんが履いているアディダスの『スペツィアル』は、通常より大きなタンが存在感を放つ特別なスニーカーだ。アッパーと同系色のスリーストライプスにより、スタイリッシュな印象が加速。またレザーのアッパーと布地のスリーストライプスとの素材感の違いが、1足のスニーカーに奥行きを与えている。

存在感あるスニーカーを
ベースにしたシンプルスタイル
「スニーカーを主役にしたかったので、全体の色のバランスを意識して、シャツとソックスは青にマッチする色を選びました。ピンクとイエローとブルーの3色を使っているので、ごちゃごちゃしすぎないように、パンツはグレーで大人っぽくまとめています」。







「この深いブルーの色合いに魅力を感じて買いました。タンのロゴには手書き風の抜け感があっておしゃれですね」。



「履き心地はもちろん最高。ジーンズにも、きれいめなパンツの外しにも便利に使えます。僕はサッカーをやっているのですが、『スペツィアル』がハンドボール用トレーニングシューズとして開発されたこともあってスポーツテイスト溢れるデザインだったので、強く惹かれました」。



「ユニクロのパンツは、もともとひざ下くらいの丈のショーツが好きで購入。暑い時季は特に頼りになります。ショーツは子どもっぽく見えがちですが、これはスラックスのような上品さがあるのが優秀なところ。ベーシックなカラーだからどんなトップスにも合います」。
アディダス オリジナルスの
愛用スニーカー GAZELLE

AKIさん/古着屋店員
AKIさんが履いている『GAZELLE』は、50年以上経っても変わらない人気を誇るアディダスの定番モデルだ。ヌバックレザーのアッパーとガムソールの素材感の違いが奥行きを演出する。赤と水色、そしてロゴのゴールドの色使いが印象的。鮮やかなカラーもヌバックの素材感のおかげで柔らかいイメージに。

ワンツーコーデに効果的な
赤とピンクの新鮮配色!
「ぱきっとした赤とピンクのアディダスに、バッグに付けたギャップのキャップの色をリンクさせました。また、スリーストライプスが水色なのでジーンズも水色にして、まとまりのあるカラーリングを意識しています」。





「とにかく色が好きで真っ先に購入したスニーカー。ツートーンの赤が存在感を放っています。これを履くときは、必ずコーデに赤を取り入れて足もととリンクさせるようにしていて。サイド、ヒール、タンに淡い水色がさされているところが夏にぴったりです」。


「履きこんでいるのでヌバックに味が出てきていて、若干くすんだピンク色に。その感じもまたたまらないですね。薄底なのでトレンド感も抜群。スリムなシルエットで、セミワイドなストレートジーンズとの相性も良いです」。

定番モデルも色を更新すればコーデの主役になる。AKIさんのように小物とスニーカーの色をリンクさせると、チャレンジングな色使いにも挑戦しやすい。ガムソールのおかげで長時間履いても疲れず、まさに夏の相棒スニーカーにふさわしい1足だ。




「淡いブルーが昔から好きなんです。Tシャツにジーンズというラフな組み合わせも、クリーンなユニクロのデニムのおかげでスタイリッシュに決まりました」。
Photos:Ibuki Tamura Hareru Miura

山口朗
メンズノンノ編集部
2023年からメンズノンノ編集部に在籍。スニーカーが好きで、いま所有しているのは30足ほど。イングランドのサッカーチーム、「アーセナルFC」が“推し”です。
▲ WPの本文 ▲


![リンクさせたり、重ねたり。 “TWINNING(ツイニング)”が楽しいジュエリーと、髙橋大翔&四坂亮翔の出会い[meets Jouete! Vol.5]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/10/SQ_jouete_top_1009-440x440.jpg)







![【特別な新作モンベル】コスパ最強の50周年限定アイテム5選。知る人ぞ知る幻のジャケットの復刻、1万円以下の名作トップス&バッグ…[mont-bell]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/11/eye245still-440x330.jpg)



![リンクさせたり、重ねたり。 “TWINNING(ツイニング)”が楽しいジュエリーと、髙橋大翔&四坂亮翔の出会い[meets Jouete! Vol.5]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/10/jouete_top_1009-880x660.jpg)









