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この春夏もワードローブから外すことのできない「デニム」。服のプロたちが激推しする新作の中から、1万円台以下で買える「トレンドデニム」をピックアップ。推しコメントをチェックして、ぜひショッピングの参考に!
1.Leeのデニム
STRAIGHT CUT 101-Z


「Leeの代表作101-Z。太すぎず細すぎずなレギュラーストレートシルエットなので、さまざまなコーディネートに合わせやすいのがポイント。あらためてカラーリングが絶妙だなと思いました」。


2.BEAMSのデニム
Wide Fit Denim Pants


「コットンデニムに加工を施した定番の5ポケットデニムパンツ。ステッチの表糸と裏糸の配色や、後ろパッチポケットの隠しカンヌキなど、ヴィンテージデニムのディテールを踏襲したこだわりの1本。13オンスのある程度の粗野っぽさと膨らみを感じられます」。


3.Gapのデニム
Baggy Denim


「春夏にぴったりな白T1枚でもサマになるブルーのバギーデニムパンツ。ワイドなボリューム感は、トレンドの着丈の短いトップスに合わせても◯」。


4.Gapのデニム
90s Loose Denim


「定番人気の90sルーズデニム。世代問わず好まれるストン落ちるようなきれいなシルエットがポイントです。ヴィンテージ感漂う程よいウォッシュもいい」。


5.Gapのデニム
Ultrasoft 90s Loose Denim


「今季は存在感あるサンドカラーをおすすめしたいです。一度、黒に染めて色を落としているからこそ出るヴィンテージ感がポイント。シルエットはルーズストレート。Gap史上、最も柔らかく心地のよいデニム素材を使っているので、ストレスなくはけるのもうれしい」。


6.OBEY Clothing Japanのデニム
CLASSIC BAGGY DENIM


「OBEYのバギーフィットの5ポケットデニムにテーパードをきかせたシリーズ。裏側にはブランドロゴが入ったレザーパッチつき。11オンスなのではきやすいのがポイントです。ストライプ柄はコーディネートのアクセントにも◯」。


7.Levi’s®のデニム
578™ BAGGY


「はき古した雰囲気が出せるTINT加工を施した1本。普段使われていない色のリベットやジッパーなど、さりげないこだわりが詰まっているのも特徴です。ルーズシルエットで少しテーパードをきかせており、上品なストリートスタイルにもマッチ」。


8.Levi’s®のデニム
WORKWEAR 568™ LOOSE STRAIGHT CARPENTER


「今季、個人的に注目しているホワイトパンツ。このジーンズは少しベージュがかっているので、ホワイトパンツに抵抗がある人も挑戦しやすいと思います。太めのシルエットなので、僕はウエストジャストをセレクト。生地も厚すぎないので、夏はビーチサンダルで合わせたりと活躍する場面が多そうです」。


9.Levi’s®のデニム
478 BAGGY CARGO SHORTS

「今年は膝下ショーツに挑戦したい。落ち着いた色味なので幼く見えないところがこのショーツのポイント。ソックスにスニーカーの合わせなど、足もとで遊べるのもショーツの楽しいところですよね。個人的に出掛けるときはバッグを持ち歩かないので、ポケットが多いデザインも気に入っています」。


Photos:Yuichi Sugita Stylist:Takumi Urisaka
Composition&Text:Kazuki Ebina
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