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カルティエのタンクから1万円台のタイメックスまで。いま買うべき「腕時計」、おいしい二択!

カルティエのタンクから1万円台のタイメックスまで。いま買うべき「腕時計」、おいしい二択!

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名作と呼ばれるタイムレスなアイテムから、遊び心あふれる個性派、注目の新作モデルまで、選ぶ楽しさを詰め込んだ時計特集。クラシックで洗練されたデザイン、現代的なアクセ感覚の一本、機能性とレトロ感が融合したモデルなど、多彩な選択肢が手もとを彩ります。どれを選んでも、きっと“おいしい”二択になること間違いなし!

いま買うべき腕時計8選

カルティエの腕時計、ジャガー・ルクルトの腕時計
[右/A]ケース径35.4×19.4mm。¥1,821,600/カルティエ カスタマー サービスセンター[左/B]ケース径45.6×27.4mm。¥1,645,600/ジャガー・ルクルト

A. カルティエの〈タンク アメリカン〉

時計界の小さい巨人と呼ぶにふさわしいロングセラーアイテム「タンク」は、イヴ・サンローランやアンディ・ウォーホルも愛用した名作。「タンク アメリカン」は特に現代的。目盛りやローマ数字の直線的なグラフィックと、四角くも柔らかなケースの好バランスは健在。

B. ジャガー・ルクルトの〈レベルソ・クラシック・ラージ・スモールセコンド〉

表裏それぞれに文字盤を配した反転式時計として1931年に誕生した「レベルソ」もまたレクタングルウォッチのお手本と評され、不動の地位を築いている。美しさを象徴するのがケースデザイン。こだわりの縦幅:横幅=1.618:1の設計は、シルバー×革ベルトのアイコンモデルにも継承された。

 


ポストオーバーオールズの腕時計、ラーヴィの腕時計
[右/A]ケース径35×28mm。¥60,500/ポストオーバーオールズ中目黒[左/B]ケース径47.5×41mm。¥52,800/ラーヴィ

A. ポストオーバーオールズの〈ポスト ラッキー ウォッチ〉

小さい文字盤と、さらに極小のスモールセコンドを組み合わせた「ポスト ラッキー ウォッチ」は、もはやケースよりもバンド部分が主役。手もとをさりげなく飾れるよう、エクステンション式のメタルバンドには、ギラギラして見えないマット塗装が施された。替えのナイロンバンド付き。

B. ラーヴィの〈SGK001〉

中国発の「ラーヴィ」の"ゆがんだ時計"は、今世界中のインフルエンサーが飛びつく話題作。時刻の視認性をキープしたまま腕につけたときのインパクトを重視した、まさにアクセ感覚のデザイン。今年発売したブランド初のデジタルウォッチは、90年代を彷彿とさせるムード。きっと大人たちも二度見する。

 

エムアンドコーの腕時計、モンディーンの腕時計
[右/A]ケース径30mm。¥30,800/MoMAデザインストア 表参道[左/B]ケース径36mm。¥35,200/DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン

A. エムアンドコーの〈ウォッチ ファイブ オクロック〉

人生の時間の使い道は大きく2つある。仕事かそれ以外か。そんなふうに生き方までシンプルにしてくれる哲学的な時計が、N.Y.のデザイン会社、エムアンドコーが手がける「ウォッチ ファイブ オクロック」。文字盤は「5」のみ記され、起床時間からアフター5へのカウントダウンが始まる。

B.モンディーンの〈クラシック ピュア 36mm〉

高級時計の聖地スイスで全国の駅舎に設置されているモンディーンの時計。その駅舎時計を腕時計サイズにしたのが、「クラシック ピュア 36mm」。公共の場にふさわしい、シンプルかつ誰もが見やすい文字盤で、カチカチと小さく音をたてながら軽快なリズムを刻む。

 


タイメックスの腕時計、ハミルトンの腕時計
[上/A]ケース径34×34mm。¥10,890/ウエニ貿易、[下/B]ケース径35×41mm。(ハミルトン)¥116,600/スウォッチ グループ ジャパン

A. タイメックスの〈クラシックデジタル〉

80年代後半に登場し、"角デジ"の愛称で親しまれるロングセラー。アメリカのスケートボードシーンで人気に火がつき世界中に広まった、軽くてガシガシ使えるケースデザインはデビュー当時のまま。暗がりでも時刻を確認できるよう内蔵されたライトやアラームなど、今となってはレトロに感じる機能も新鮮。

B. ハミルトンの〈PSR デジタルクォーツ〉

元祖デジタルウォッチ「ハミルトン パルサー」が原型。1970年のデビュー当時、世はSF映画全盛&スーパーカーブーム。そんな時代を反映するフューチャリスティックなデザイン。しばらく廃番となっていたが、2020年に復刻し、より明るいLEDライトにアップデートされた。




Photos:Kiyotaka Hamamura Stylist:Shuhei Yoshida Composition & Text:Keiichiro Miyata

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