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アウトドアブランドならではの差がつくカラーリングのダウンをピックアップ。大流行中のグリーンやインパクトがあるのに大人っぽく着られるデザインまで、スタイリストやプレスなどの服好きが沼っているダウンも交えた15選をお届け!
アウトドアブランドの
「名品カラーダウン」15選
1.ザ・ノース・フェイス
マウンテンダウンジャケット
![ザ・ノース・フェイスのマウンテンダウンジャケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/mn34627.jpg)
ザ・ノース・フェイスの定番である肩切り替えのデザインが効いたダウンジャケット。中綿には高度な洗浄技術で汚れを徹底的に除去したリサイクルダウンを使用しており、保温性も抜群。身幅をハーフサイズ大きくしつつ、裄丈もワンサイズアップ。モダンにアップデートしたジャケットは、街中でも目を引くピンクがオススメ!
![ザ・ノース・フェイスのマウンテンダウンジャケット のゴアテックスロゴ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/mn34628-e1702556433918.jpg)
▼ムロフィス プレス 相原さん
「すでに主力となるアウターがある人にも、2、3着目としてぜひおすすめしたいカラー。着慣れないカラーでも名作アウターになることで不思議と苦手意識もゆるみますよね。マンネリ化しがちなアウターも、気分を変えて楽しめそう」
2.サーミー パーカ メンズ
![アークテリクスのゴアテックスダウン「サーミー パーカ メンズ」 コート(アークテリクス)¥99,000/アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/mn34616.jpg)
表地には耐候性抜群のGORE-TEXを、内側には750フィルパワーのグースダウンが使われており驚くほど軽く暖かなコート。ダウンジャケットの暖かさは手に入れつつ、特有の着膨れ感はなし。クリーンな着こなしにもマッチするシンプルで都会的なルックスもポイントに。
![アークテリクスのゴアテックスダウン「サーミー パーカ メンズ」の裏地](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/mn34617-e1703158358838.jpg)
PR/須藤さん
「雨や雪にも対応できる冬用アウターとしておすすめ。トレンドに関係ないスマートなデザインなので長くお使い頂けます」。
3.Patagonia
![パタゴニアのコットンダウンジャケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/10/DMA-01_1386_.jpg)
COTTON DOWN JACKET
50周年記念アイテムはナチュラル素材で原点回帰
環境問題に積極的なパタゴニアは、本体と裏地をともに天然素材であるコットン素材でデザイン。さらにインサレーションもリサイクルダウン100%という徹底ぶりだ。高めの衿とフードで防寒性も十分。フードや袖口、裾の縁は伸縮性のある素材で着心地もしなやか。
4.THE NORTH FACE
![ザ・ノース・フェイスのヌプシジャケットの新作 O NUPTSE JACKET](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/10/DMA-01_1219_.jpg)
O NUPTSE JACKET
定番モデルがハイテク素材で現代的に進化した!
ベースは定番のヌプシ。それを人工合成のタンパク質素材の生地とリサイクルしたダウン素材でデザイン。今後注目が高まること間違いなしの、環境に配慮した一品だ。
5.モンベル ライトアルパインダウンパーカ
![ライトアルパインダウンパーカ ダウンジャケット(モンベル)¥19,140/モンベル・カスタマー・サービス](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/405c597529254445e0fc583b927713d9.jpg)
![ライトアルパインダウンパーカ ダウンジャケット(モンベル)¥19,140/モンベル・カスタマー・サービス](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/1e8715bacdc8fba05a8e0a4452c9f2e9.jpg)
ファーストダウンにも適した汎用性
保温性に優れ、軽量でコンパクトに収納できる汎用性抜群のダウンパーカ。静電気を軽減する帯電防止加工と、雨や雪の付着を防ぐ撥水加工を施してあり、軽快に外へ出られる適性スペックに。顔周りが寒ければ、おでこからあごまでしっかりカバーしてくれるフードが重宝する。「ダウンって何から取り入れればいいか分からない」というビギナーにもオススメだ。
6.ザ・ノース・フェイス
バルトロライトジャケット
![ザ・ノース・フェイスのダウン「バルトロライトジャケット」の23年新作](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/mn31328-880x939.jpg)
ダウンジャケット(ザ・ノース・フェイス)¥64,900/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
真冬の展開観測や雪上ハイクにも対応!
中綿に、特殊セラミックスの遠赤外線効果で保温力がキープできる光電子リサイクルダウンを使用。表地には防風、耐水性のあるゴアテックス素材を合わせてあり、内側からも外側からも防寒を追求したバルトロライトのジャケット。鮮やかな色味と品格漂うケイブブルーで周りに差をつけよう!
![ザ・ノース・フェイスのダウン「バルトロライトジャケット」の23年新作のフード](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/mn31330-e1701181529467.jpg)
![ザ・ノース・フェイスのダウン「バルトロライトジャケット」の23年新作の袖のゴアテックスロゴ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/mn31329-e1701181582801.jpg)
7.ザ・ノース・フェイス ヌプシジャケット
![ザ・ノース・フェイスのダウンジャケット「ヌプシジャケット」の23年新作](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/mn31331-880x732.jpg)
ダウンジャケット(ザ・ノース・フェイス)¥38,500/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
サイズ感がアップデートして帰ってきた!
1990年代のザ・ノース・フェイスを語るうえで欠かせず、今でもダウンジャケットの代名詞として愛され続けるヌプシジャケットは、発光しているようなグリーン×ブルーの配色が新鮮! 1992年にエクスペディション向けに開発された当時のスペックはそのままに、身幅と袖丈、着丈のバランスをアップデート。現代的に生まれ変わったヌプシは、ダウン好きもそうでない人も必見だ!
![ザ・ノース・フェイスのダウンジャケット「ヌプシジャケット」の23年新作のフード](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/mn31332-e1701181684190.jpg)
![ザ・ノース・フェイスのダウンジャケット「ヌプシジャケット」の23年新作のパッカブル状態](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/mn31333.jpg)
8.ザ・ノース・フェイス ヌプシフーディー
![ザ・ノース・フェイスのダウンジャケット「ヌプシフーディー」の23年新作](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/mn31337-880x901.jpg)
ダウンジャケット(ザ・ノース・フェイス)¥42,900/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
ヌプシのフード付きも見逃せない!
ザ・ノース・フェイスのヘリテージモデルとして人気を誇るヌプシのフード付きバージョン。こちらもボディのサイズを現代的にモディファイしつつ、当時のギミックはそのままキープ。バックパックなどを背負ったときに負荷のかかる肩部分がナイロン素材で補強されており、シンボリックなアクセントに。
![ザ・ノース・フェイスのダウンジャケット「ヌプシフーディー」の23年新作のロゴ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/mn31338-e1701181845552.jpg)
![ザ・ノース・フェイスのダウンジャケット「ヌプシフーディー」の23年新作の裏ポケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/mn31339-e1701181881675.jpg)
9.NANGA×URBAN RESEARCH DOORS
![ジャケット(ナンガ×アーバンリサーチ ドアーズ) ¥37,400/アーバンリサーチ ドアーズ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/DMA-mn31299-e1702039063356.jpg)
毎年登場するNANGA別注ダウンから、新色の赤が登場。「明るすぎない渋い赤色なのでどんなコーデにも馴染みやすい!ドローコードを絞れば、好みのシルエットや着丈に調整できます。コーデュロイパンツなどと合わせてきれいめにまとめるのが今の気分」。
気になる性能は?
![ジャケット(ナンガ×アーバンリサーチ ドアーズ) ¥37,400/アーバンリサーチ ドアーズ フード](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/mn31305-880x1320.jpg)
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/top-6-2-880x660.jpg)
![ジャケット(ナンガ×アーバンリサーチ ドアーズ) ¥37,400/アーバンリサーチ ドアーズ ポケット 腕](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/mn31300-880x1320.jpg)
![ジャケット(ナンガ×アーバンリサーチ ドアーズ) ¥37,400/アーバンリサーチ ドアーズ ジャケット(ナンガ×アーバンリサーチ ドアーズ) ¥37,400/アーバンリサーチ ドアーズ ドローコード](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/mn31301-880x1320.jpg)
多孔質ポリウレタン防水コーティング素材である「AURORA-TEX(オーロラテックス)」を表地に使用しており、高い撥水性と透湿性が。左胸にはキャッチーな”NANGA”のロゴ刺繍がさりげなく施されている。袖口はベルクロテープとゴムの二重構造により、雨風の侵入を防いでくれる。
実際に着てみると?
![赤 ジャケット(ナンガ×アーバンリサーチ ドアーズ) ¥37,400/アーバンリサーチ ドアーズ 小沼野洸さん URBAN RESEARCH DOORS プレス 上半身](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/DSC2163.jpg)
![赤 ジャケット(ナンガ×アーバンリサーチ ドアーズ) ¥37,400/アーバンリサーチ ドアーズ 小沼野洸さん URBAN RESEARCH DOORS プレス フード](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/DSC2167.jpg)
![赤 ジャケット(ナンガ×アーバンリサーチ ドアーズ) ¥37,400/アーバンリサーチ ドアーズ 小沼野洸さん URBAN RESEARCH DOORS プレス ポケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/DSC2180.jpg)
おすすめのコーディネートは?
![小沼野洸 さん URBAN RESEARCH DOORS プレス](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/DMA-_DSC2128.jpg)
![赤 ジャケット(ナンガ×アーバンリサーチ ドアーズ) ¥37,400/アーバンリサーチ ドアーズ 小沼野洸さん URBAN RESEARCH DOORS プレス スニーカー ホワイト アディダス スーパースター](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/DSC2182-1-880x586.jpg)
「白のニットやスニーカーなど、シンプルなアイテムと合わせるのがおすすめです。ダウンの赤色がより映えるはず。パンツはあえて太めのシルエットを合わせてドローコードを絞ると、メリハリが生まれてスタイリッシュに」。
10.Goldwin
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/mn32643.jpg)
![Goldwinのパッカブルダウン](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/DMA-mn32648.jpg)
![野村 康太が着用するGoldwinのパッカブルダウン](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/DMA-mn32184.jpg)
パンパンにダウンを封入したルックスや光沢感のあるブルーボディがトレンド感満点。軽くて非常にしなやかな素材を採用しているので、見た目からは想像がつかないほどの軽やかな着心地だ。フロントの切り替えは、スキーウエアからスタートしたゴールドウインのブランドアイデンティティである「シュプールライン」の曲線で、さりげないデザイン性をプラスしている。
11.mont-bell
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/DMA-mn32637-1.jpg)
![mont-bellのパッカブルダウン](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/DMA-mn32644.jpg)
わずかな量でも極めて高い保温力を発揮する高品質な800フィルパワーの「EXダウン」を採用。軽量でコンパクトに収納でき、フィット感が調節可能なフードも特徴だ。トレンドの明るいグリーンを選んで。
12.MAMMUT
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/DMA-mn32635-1.jpg)
![MAMMUTのパッカブルダウン](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/DMA-mn32647.jpg)
暖かさをキープしながらもすっきり着られるようにボリュームを抑えて仕上げられているので、インナーダウンとしてもOK。コントラストカラーがアクセントに活躍。高めのネックで防寒性も秀逸。
13.THE NORTH FACE
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/DMA-mn32640-1.jpg)
![THE NORTH FACEのパッカブルダウン](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/DMA-mn32650.jpg)
ヌプシサミットをベースに現在のテクノロジーでアップデート。表地のGORE-TEX WINDSTOPPERが、寒気をシャットアウトしながら衣服内の蒸れは排出してくれる。
14.CANADA GOOSE
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/DMA-mn32641-1.jpg)
![CANADA GOOSEのパッカブルダウン](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/DMA-mn32646.jpg)
細めピッチのキルティングパターンが特徴で、非常に柔らかく体にフィットし、より高い保温性を確保。印象を引き締めるブラックのコントラストカラーにも注目だ。ストラップ付きでサコッシュ風に収納できるのもかわいい!
15.モンベル ベンティスカダウンジャケット
![モンベルのベンティスカダウンジャケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/mn36354.jpg)
![モンベルのベンティスカダウンジャケットのロゴ寄り](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/mn36402-880x586.jpg)
中綿には800フィルパワーのEXダウンを封入。スリーピングバッグで培われた独自のボックス構造により、極寒地でも耐えられるほど高い保温力を備えたダウンジャケット。世界最高レベルの撥水加工が施された表地と、肩から袖にかけて耐久性の高い生地による切り替えもアクセントに。
![モンベルのベンティスカダウンジャケットのディテール](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/mn36355-e1705586853602.jpg)
▼スタイリスト 深澤さん
「モンベルの名作ダウンの一つ、ベンティカス。このボリューム感が今季の気分にぴったりですね。オールブラックもいいですが、イエローボデイ×ブラックラインのコントラストが秀逸です」
Photos:Teppei Hoshida(model) Kaho Yanagi(repo) Yuichi Sugita(still) Hair & Make-up:Kazuya Matsumoto[W] Stylist:Shota Iigaki Yuta Fukazawa Composition & Text :Risa Kawamoto Jun Namekata[The VOICE] Wakako Matsukura
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